ほぼ日手帳 BLACK CASE
誕生から10年を経過し、今では35万人もの愛用者がいる「ほぼ日手帳」。

1日1ページ、180度開く製本、豊富なカバーのバリエーションなど、ユーザーの快適さや楽しさを追求した様々な仕様は見事。また、プロデューサーとして名を連ねる糸井重里氏が自らユーザーの声を聞き、今もなお改良を続けているというのも魅力の1つ。

ちなみにコチラは吉田カバン〈ポーター(PORTER)〉と共同開発したバージョン。豊富な機能を擁し、マルチポーチとしても利用可能です。


¥14,000(150×105×15 ※本体のみ)
東京糸井重里事務所
電話:03-5770-1103
www.1101.com/store/techo/
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手帳ケースとは思えないシックな外観。ショルダーストラップが付属しています。
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内部にはたくさんのポケットを配備。カードや文具など、難なく収納できます。
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LEUCHTTURM Weekly Planner
ドイツの〈ロイヒトトゥルム1917(LEUCHTTURM1917)〉は、コインや切手のファイリング用のノートを展開しているメーカー。

そのダイアリーはハードカバーに、ゴムバンドを搭載したシンプルな構造となっています。

「マスター」「ミディアム」「ポケット」という3つのサイズ展開で、見開きごとにカレンダーのついた「ウィークリープランナー」は、ビジネスシーンにお勧め。


「マスター」¥3,150(225×315×17mm)
「ミディアム」¥2,835(145×210×15mm)
「ポケット」¥2,100(90×150×15mm)
※2010年9月1日〜2012年2月29日までの18ヶ月
銀座吉田
電話:03-3561-0738
www.ginzayoshida.co.jp
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一番大きい「マスター」サイズは縦315ミリに横225ミリ。様々なメモも気軽に書き込める。
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別売り(¥504)のペンホルダー。パッケージングもお洒落です。
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yPad
アートディレクター、イラストレーターとして活躍する寄藤文平氏が制作したのが、この「yPad」。

様々な案件を抱えている自身の経験を活かし、日々の仕事とプロジェクトの進行管理を一体化するために考察された見開き構成が特徴となっています。

また、iPadと同様のサイズにユーモアのあるネーミング、表紙のキャッチコピーやユーザーズガイドの収録など、随所にユニークな仕掛けが満載。


¥1,575(242×186×12mm)
朝日新聞出版
電話:03-5541-8814
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見開き2週間の構成。左ページにタイムライン、右ページにタスク管理を書き込む。
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巻頭のユーザーズガイド。ゆる〜いイラストは見る者を和ませてくれます。
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