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ケガの功名!?
2007.04.24
昨日より肋骨が痛む。間違いない。ヒビが入っている。
これって平常時には痛みはないのだけど、くしゃみをしたらもうなんとも表現のしようがないくらい痛い。だからくしゃみが出そうな時、鼻をつまんでがまんするのだが、それでもくしゃみは容赦ない。もんどりうつ痛み。
それと寝る時と寝てる間ね。無意識に寝返りをうつたび、痛みで目が覚める。夜中なんど目が覚めることか。もちろん寝姿勢を変えるだけでも強烈な痛みなのでいちいち「うっ」とか「あっ」とか「ふうう」とかいいながら寝ているのだ。
まあ大体経験から3日経過後くらいから痛みは減じる方向へいくのを知っているので我慢ができる。これが大きな病気で死ぬまで痛みが取れないなんて容態になったらどうなるのか想像するだけでもげんなりする。実際、ガン末期になったらこれとは比べものにならない痛みが体を襲うのだ。
学生時代からサッカー、社会人になってバイクレース、そしてややスリルジャンキー気味の自分としては、人よりケガをすることが相対的に多い。そこで気づいたことがある。
痛みの弱いケガは痛みの強いケガの前では沈黙する、だ。
つまり痛みの弱いケガは強いケガの陰にかくれて痛みを感じないのである。
実は3週ほど前捻挫した足首や、太ももの外側も打撲の後がある。しかしそれらのケガは現在まったく意識の外なのである。
いまさらそんなことを発見したと大騒ぎするのもアホだと思うが、まあ、体験談です。
人間、健康が一番っすね。
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