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蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

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くじ

2009.12.17

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 昨日シレッとブロク更新を休んでしまった。申し訳ないです。年に数回あるかないかのハードスケジュールな日。クライアント筋の忘年会のはしごもあったし。そのおかげで連載ページを持っているBeginの忘年会に出られないという不義理までしてしまう始末。関係各位にお詫びします。

 そのBeginの忘年会は例年通りの景品配り大会だったとの報告が。確か数年前までは、ビンゴで抽選していたのだけど、あまりの景品の多さに時間内で配布できなという理由から、ただの番号合わせくじということになったと聞いた。引く、番号言う、当選者出てくる、景品渡す、以上。を延々繰り返す。一等はハワイ旅行(うらやましい!)で、目玉商品はロレックスのサブマリーナだったとか。誰が当たったかしらないが、おめでとうございます。

 そういえば昨日マガジンハウスの企画制作とカスタム出版編集部の合同忘年会にも顔を出したのだけど、そこでうちのスタッフの松本(♀)がスチーム美顔器を当てるという快挙を成し得た。強運の持ち主だろうなとは、にじみ出るオーラから感じ取っていたが、やはりくじ運は強かった。

 ちなみに自分はというとまったくくじ運に恵まれない。小学生の頃、少年ジャンプのトイレット博士でメタクソ団のバッジ抽選に当たったのが最後かもしれない。宝くじやtotoもマメに買っていた時期もあったけど、かすりもしないのですっぱり足を洗った。

 いつもいう負け惜しみは、こんなところで運を使ってどうする、というものだが、この考えの基本は運の総量は、あらかじめ決められているという仮定。しかし最近わかってきたのだけど、くじ運の総量の多い人というのは確実にいる。

 そういえばNYのデザイナーのヘルムト・ラングだったか、数年前にかなりの金額のロトに当選したという噂を聞いた。著名な成功者がさらに幸運の女神にほほ笑みかけられるということに若干違和感を感じた。

 あの頃、NYのイエローキャブの電灯ADが確かヘルムト・ラングだったような。当選金を全部そこに使ってたりして。

Comments: 2

ボクは「セイシュンの食卓」という本の懸賞で生ラーメン100人前当たったのが最後です・・・

昔、MWのK君のW,PartyでスタイリストのSくん、チューブのSさんを押しのけてハワイペア旅行が当たりました。

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