-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
イングランド戦とか
2010.05.31
突然寒くなった週末。ずっと引きずっている右胸痛と背中痛がその気温とともに体に押し寄せ、しまいには偏頭痛という恐怖の症状へ。昔、これで一度入院したことあるからね。またあれか、という怖さが背筋を走った。
おかげで夜、予定されていた知人の結婚パーティに行きそびれるという顛末に。ツイッターのTLを読む限り、同窓会的なノリだったらしく、行けなかったのがとても残念。というか後悔。
しかし自宅静養中ちょうどサッカー代表戦があったので、気を紛らわす意味もあってそっちに熱中した。トゥーリオの先制点では頭痛もどっか行ったが、ゲームの終りには戦いぶりに比例して痛みがぶり返す始末。
詳しい報道については、今日の新聞やニュースに詳しいが、みんな結構いい戦いをしたというスタンス。確かにそれを否定はしないが、やはり采配には疑問を感じた。もっと早く選手交代すればいいのにね。そうしたらもしかしたら1−0で逃げ切れたかも知れない。
勝ち負けが大事ではなく、内容だというのは百も承知。それでももし勝っていれば、チームの士気は大いに上がったはずだ。疲れも吹っ飛ぶ。イギリスは後半開始に5人交代。なんで日本チームの交代はあれだけなのだろう。ゲームに出てない選手を後半使って、アピールさせるのも手だし、その選手のモチベーション維持にもつながると思うのだが。
ともかく昨日の殊勲選手はGKの川島。身体能力の高さをまざまざと見せてもらった。この大会で試合に出られるか分からないが、次期代表の正ゴールキーパーは彼で決まったということをこの試合で日本国内に知らしめた。
それにしてもトゥーリオが入るとこんなにゲームになるんだね。本田、もうすこし頑張ってくれ。
自分としては内紛→キャプテンマーク付けて長谷部登場の流れに
ドラマチックな転換期を感じました。
スポンサーの意向や既得権にすがる上層部からのお仕着せの無能監督など、選手側から叩きつけたNO!なら
6月4日こそ何かを見せてくれるのではと、期待しています。