-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
映画
2010.08.31
先週今週と時間が空いたところで映画の試写をいくつか観に行った。先週は「クリスマス・ストーリー」で今週は「100歳の少年のと12通の手紙」。どちらのフランス映画で、劇中時期もクリスマスが舞台。さらに白血病が絡んでくる。そしてともに単館系の映画。どちらもそれぞれに独特な映画観とでもいうのだろうか、日本やアメリカの映画の映画の香りとは明らかに違う。
絶対観たほうがいいと人に勧める映画もあれば、控えめに良かったよと囁くようにコメントする映画もある。論外な作品もあるし、時間の無駄というのも人によってはあるだろう。先の2作品とも個人的には控えめに良かったと囁く感じか。
今年は例年になくよく映画を観ている。次に観に行くのはまわりで絶賛の嵐が吹き荒れている「小さな村の小さなダンサー」。どうやら間違いない傑作のよう。皆さんもいかがですか?
※コメントは承認されるまで公開されません。