誌上フリマ、あるいはオークション - 代官山通信（蔡 俊行）

　不用品の処分でヤフオク三昧な日常。明後日の土曜日は持っている本のほとんどを古本屋さんに売る。断捨離なんて言葉使いたくないけど、今月はとにかく身の回りのものを徹底的に整理する予定。先週なんて下駄箱から靴をゴミ袋２パック分捨てた。ちょっと地球には厳しいことをしたと思う。

　でもまだ処分したいオールデンや、ポールセンスコーンや、ジョンロブや、ウエストンなどが残ってる。結構やれてるからヤフオクというのもどうかと思うし、それ以前に写真撮るのがどうにも乗らない。電気製品やガジェットなら気にならないんだが。

　フイナム誌上でこうしたものを処分できるフリマ市場みたいなものを近いうちにやろうと思う。サイズの合わないヴィンテージのリーバイスが20本ほどある。Aタイプとか502なんかも含めて。自分のサイズだけは残してそんなものも処分したい。

　つか、10年ちょっと前のブームの時に処分しとけば良かったな。不動産も株も一番高値で売り抜けるのは難しいというが、ヴィンテージジーンズもそうだったとは。そもそも売る気は無かったんだが。

　ともかくいまその仕組を準備中。できあがるのをお楽しみに。