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早川雄介FREAK'S STORE PRESSStyle of American Spiritsをコンセプトに、アメリカを中心に世界中から時々のテーマに基づき旬のアイテムをセレクトし、アメリカンカジュアルとライフスタイルを提案するフリークス ストアのメンズプレス担当。www.freaksstore.com

あたまちりちり。

早川雄介
FREAK'S STORE PRESS

Style of American Spiritsをコンセプトに、アメリカを中心に世界中から時々のテーマに基づき旬のアイテムをセレクトし、アメリカンカジュアルとライフスタイルを提案するフリークス ストアのメンズプレス担当。
www.freaksstore.com

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CHILLI,JIMI & ANDY

2011.05.10

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このタイトルみたいに名前が並ぶと、Beatlesを連想してしまいます・・・

 

bb-52.jpg

これ↑を連想せずにはいられません。

 

何年も前、The Rootsの?uestloveがDJする為に来日した際、↑のTEEを

"Q-TIP,PHIFE,ALI SHAHEED & JAROBI"

とA.T.C.QヴァージョンにサンプリングしてプリントされたTEEを着ているのを見てDoooooooooooooooooooooooooop!!!!!!!!!!と大興奮したのを昨日のことのように覚えています。

あのTEEはブートレグなんでしょうか・・・?あれば今でも即2枚買い間違いなしっす。

 

さて、

 

5/12を皮切りに、ジミ・ヘンドリクスの写真展ツアーとアンディー・ウォーホールがLEVI'S社の為にデザインしたポスターの受注販売をFREAK'S STOREにて行います。

【Jimi Hendrix Exhibition】

JIMI.jpg

今回展示される写真作品は、ジミと彼の最初のバンドである"ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス"をスタジオにて撮影したもの。

  カメラマンは一昨年に渋谷SOCIAL TOKYOで開催されたブライアン・ジョーンズにスポットを当てたザ・ローリング・ストーンズ写真展でも取り上げた、Gered Mankowitz<ジャレッド・マンコヴィッツ>氏。

60年代の華やかなロンドンで、ジャレッドが愛したメイソンズ・ヤードのスタジオで撮影された作品の数々は、「ジミ・ヘンドリックスのポートレイトといえば、これ!」と誰もが想起するものばかりで、彼の作品であるジミの最新の写真集『Hendrix interiors』から14点抜粋した。

スタジオでのフォト・セッションを極度に嫌悪していたジミのパーソナリティーがあったからこそ、このジャレッドの作品群に貴重かつ希少な価値が与えられた。

 

個人的なJimiのイメージと言えば"Purple Haze"とエレクトリック・レディ・スタジオなだけに、そこで撮影されたものだったら!と思うのと(でもココで撮ってるかもですね・・・)、俺ももうちょっと堀が深くて二重だったらジミみたいになった(気がする)のに!ってのは勝手な言い分ですねw

1番最初のTEEの件じゃないですが、?uestloveにJAY DEE(R.I.P)、D'angeloやA Touch of Jazz辺りがタッグを組んだプロデュースチーム"soul qualians"周辺の音が僕は好きだったり、D'angeloやCommonも過去そのスタジオでレコーディングしたことが話題になったりと、なんとなくですが、カルチャーは繋がりを感じてなりません。

実際に写真見ましたがカッコイイのは当たり前だとして、こちらを見ているジミの視線に捕らわれたような感覚を覚えました。

 

【ANDY WARHOL "LEVI'S JEANS"】

ANDY.jpg

1984年制作のオリジナル・ポスター。
リーバイス社がウォーホルに依頼して制作した作品で、当時各国の代理店等に配られたと思われる非常に珍しい逸品。日本で販売されたケースは今のところ見当たらず、今回は非常に貴重なケースと言えそうです。

当時はポスター下部の空白の部分にショップ・ロゴやインフォメーションを追加プリントして各店で展示していたようで、その使用済みポスター(コンディションが良好でないもの)が確認されたことはありますが、ここまでのデッドストック・完全新品状態で当時のオリジナル・ポスターがこの2011年に市場に流通したのは奇跡としか言いようがないようです。

かつて「ペリエ」のシリーズなどのポスターがそうであったように、ウォーホルのオリジナル・ポスターは市場での絶対数が少なくなる程にその価値が急騰しています。

リミテッドでコラボレーションしたデニムとかもありますが、こーいうポスターをお求めいただける機会ってのは実際そんなに無いと思います。

ウォーホールのアートはPOPかつポピュラーなイメージではありますが、ブルックス・ブラザーズのネイビージャケットにリーバイスというアメリカン・スタイルアイコンの類でもある彼の作品をアメリカン・カジュアルを掲げるFREAK'S STOREで扱えるのも嬉しいです!

 

Jimi Hendrix、ANDY WARHOL両作品に関しての会場と期間は 

5月12日(木)~5月22日(日) FREAK'S STORE横浜

5月26日(木)~6月5日(日) FREAK'S STORE渋谷

6月9日(木)~6月19日(日) FREAK'S STORE長野

となっております。

 

 

初めてこのblogを弊社PRの為に使ってみましたwww

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