Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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あなたはVISIONAIREを知っていますか? <34>
2011.06.15
今日はちょっと趣向を変えて番外編。
J-WAVEで夕方やっている GROOVE LINE という番組のに「音楽の偶然」というコーナーがありました(す?)。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、リスナーから寄せられた読んで字のごとく「偶然にも似てしまった」のか「故意に似せたのかは」グレーゾーンなのですが、明らかにトリビュートとかコピーというものではなく、ほとんど誰が聞いても「パクリ」にしか聞こえないけれども、そこはあくまでも偶然というスタンスで曲を紹介するというもの。
もちろんビックリするほど酷似している二つの曲をラジオを通して聞き比べるのも面白かったのですが、パーソナリティーのピストン西沢氏の辛口というかこれ言って大丈夫なのかなぁ...って毒舌の自分でも思わず口に出して心配してしまうほどのコメントが好きでした。
そこで今日は「刷り物の偶然」と題して、あくまでも偶然にもVISIONAIRE似てしまった本をご紹介してみたいと思います。もちろん、あくまでも偶然に僕も書店で手に取り爆笑しながら購入したものです。
まずはオリジナルから。
映画「SEVEN」のパリでのプレミアで配りたいと配給先から問い合わもがあった13号の「 SEVEN DEADLY SINS」。文字通り「七つの大罪」をテーマにした7冊のブックレットで構成されている号で、僕自身はじめてQuarkXpress(懐かしい)を使ってレイアウトをした思い出深い号。
そして、こちらがオーストラリアはパースのワイナリーで偶然にも発見した、各地のワイナリーで飼われている犬たちの写真集。
どうです!
大きさまで似てるでしょ〜(笑)。
...っていうか、確信犯的な気もしますが、あくまでもトリビュートという事で僕は納得しています。実際スティーヴンに見せたら(酔っぱらっていたかで)キョトンとしていて、そのあと話題にも上らなかったくらい。
それにしても、良く出来てると思いません?
もちろんあくまでもインスパイアードって事で(笑)。
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