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小嶋享County Line Showroom代表元フリーライター、現在「County Line」ショールームの管理人。19年ぶりの日本に戸惑いながら、恵比寿にアメリカンスタイルのショールームをスタート。毎年2月にカリフォルニアで開催されるヴィンテージファッション・イベント「Inspiration」のメディアディレクターも兼務。www.countyline.jpinspirationla.com

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小嶋享
County Line Showroom代表
元フリーライター、現在「County Line」ショールームの管理人。19年ぶりの日本に戸惑いながら、恵比寿にアメリカンスタイルのショールームをスタート。毎年2月にカリフォルニアで開催されるヴィンテージファッション・イベント「Inspiration」のメディアディレクターも兼務。

www.countyline.jp
inspirationla.com

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VENICE DESIGN8

2013.12.05

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VENICEDESIGN8.JPG

看板の向こう側にアメリカが見える。

あの田舎道の、あの角を曲がった、あの店の軒先に掲げられていた、
そう、あの古びた看板。

「VENICE DESIGN8(ヴェニスデザイン)」の作品を眺めていると、
そんな気取ったことを思わず口にしてしまう。

看板アーティスト「VENICE DESIGN8」。

プロフィールはすべて非公開。顔出しNGの謎に包まれたアーティスト。
最近はメディアにも取り上げられているので、作者は知らずとも、
その作品を目にした方も多いと思います。
LARRY SMITHのヘッドショップの看板もVENICE DESIGN8の作品です。

VENICE DESIGN8の作品は、古材と波板鉄板の組み合わせがほとんど。
波板をフォークリフトで踏んで、適度なダメージを与え平らに加工する。
その上にベースカラーを全面に塗り、ハンドペイントとエイジングを施し、仕上げに耐水加工を入れる。
色は多用せず、シンプルかつ、力強いレタリングやグラフィックが信条。
フレームにはアメリカのバンガローハウスから取り出した、
ダグラスファーの古材を使用している。

COUNTY LINEではVENICE DESIGN8の活動を
全面バックアップしていきます。

一点一点カスタムオーダーで仕上げるオールドアメリカンな看板。
興味のある方はご一報ください。

COUNTY LINE 03-6809-0457