栗原道彦
ロストヒルズ バイヤー
古着店ロストヒルズのバイヤー。および08AWよりスタートしたシューズブランドRootageの企画を担当。
栗原道彦
ロストヒルズ バイヤー

古着店ロストヒルズのバイヤー。および08AWよりスタートしたシューズブランドRootageの企画を担当。

ためになること

色バリエ その2。
2009.06.01

先日のLLビーンネタに続き、本日もスニーカーの「色バリエ」ネタ第二弾。
今回は、根強いファンも多いアディダスの島系(スエードのカジュアルシューズ。)シリーズの中でも一番メジャーなスタイルのモデル君たちのご紹介を。

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<adidas TOBACCO "MADE IN FRANCE" SIZE: 9 ¥15,540>
アディダスが70~80年代にかけての長いスパンで生産、販売していたコチラの「タバコ」ですが、その中でも一番よく目にするのがコチラのライトブラウンのモノ。
同シリーズの中でも「ハワイ」、「ビーチ」、「サハラ」など、この「タバコ」とよく似たスタイルのモデルは他にも多数ありますが、今回は「同型の色バリエ縛り」だけでひとネタいかせていただきます。

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<adidas TOBACCO "MADE IN FRANCE" (筆者私物)>
コチラも上と同じく「タバコ」なんですが、同モデルの色バリエで80年代に生産された希少なネイビーカラー。
他に「タバコ」と同型でブルーの「タヒチ」というモデルも存在するんですが、ソチラのほうが色目が明るく、またタンにはしっかりとモデル名が表記されています。
ただコチラのネイビーは「タバコ」の中でも80年代後半頃に生産された後期バージョンなので、タンにモデル名が表記されていないんです。
そのため、この子を今まで「タヒチ」のカラーバリエだと勘違いされていた方もいらっしゃるかも知れませんね。(過去にこの子の箱付きデッドを確認していますので、コチラは間違いなく「タバコ」です。)

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<adidas TOBACCO "MADE IN HUNGURY" (筆者私物)>
コチラもまたまた同じ「タバコ」ですが、これまた更に珍しいマルーンカラー。
更にこの子は定番の「フランスメイド」ではなく「タバコ」ではあまりお目にかかることのない「ハンガリーメイド」で、やはりタンにモデル名が入らない80年代製のモノ。
ただインソールに貼られているシールから、このカラーリングも「タバコ」だということが確認出来ました。
ちなみにハンガリーは80年代の一時期、スーパースターなど他のモデルも生産していましたね。

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<adidas RIVIERA "MADE IN FRANCE" DEAD STOCK, SIZE: 10 ¥31,290>
2足続いて私物の紹介(自慢?)をしてしまいましたが、コチラはちゃんと弊社の商品です(笑)。
この子も「タバコ」と全く同型ですが、「タバコ」よりも薄めのカラーリングでモデル名は「リビエラ」。
先程も軽く触れましたが、当時のアディダスはこのように同じスタイルでも色バリエによってモデル名を分けるという、実にメンドクサイことをやっていた訳ですね。

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<adidas SARATOGA GREY "MADE IN FRANCE" SIZE: 8 1/2 要リペアのため価格未定>
この子も同型の色バリエで、グレーバージョンの「サラトガ・グレー」。
これまた紛らわしいんですが、同じ「サラトガ」ネームで別カラーの「サラトガ・サンド」というモデルもありまして、ソチラは「リビエラ」より若干薄い色目のボディーに同色の3本ラインとなっております。

多分、ここまで読んでいただいてチンプンカンプンになっている方がほとんどだと思います。
そんな方は下図を参照、頑張って覚えて下さい(ウソ。)。

タバコその1:ライトブラウン X ライトブラウン
タバコその2:ネイビー X ネイビー
タバコその3:マルーン X マルーン
リビエラ:ベージュ X ライトブラウン
サラトガ・サンド:サンド X サンド
サラトガ・グレー:グレー X グレー
タヒチその1:ネイビー X ブルー
タヒチその2:ライトブルー X ブルー
注)アッパー X 3本ライン

またこの他にも「AS800」という「タバコ」と全く同型のモデルもあり、ソチラは「AS800/1」、「AS800/2」、「AS800/3」。。。と、8色(確か。)展開で、カラーリングによりモデル名末尾の数字が変わるという一風変わったネーミングスタイル。
昔どこかで聞いた話によると、この「AS」シリーズは当時('82年~'98年)の日本代理店だった「デサント」がアディダス本国にカラー別注したモデルのようで、他にも「サモア」と同型の「AS500」など数型のモデルをリリースしていました。
ちなみに中には「タバコ」と全く同色のモノも存在し、ソチラは「AS800/2」で、確か「AS800/1」が上述の「リビエラ」カラーだったと思います。(スイマセン、後は分かりません。。。)
また本国企画では存在しない(はず。)ライトグリーンなどのカラーも存在し、その子は僕もいまだ熱烈捜索中です。
しかし、ライトグリーンなど本国で未展開のカラーを別注するのは分かりますが、何故わざわざ「タバコ」、「リビエラ」などと同色のモノも別注でオーダーしたんでしょうか?
「80年代当時、日本にはアディダスの代理店が2つあり、一方の他社との差別化を計るためにデサントが企画したシリーズだった。」という噂を過去に聞いたことがありますが、それでも「タバコ」、「リビエラ」などと全く同色のモノをオーダーするメリットはあまりないような気がします。。。
それか他に考えられるのは「日本人の足型に合うラストに改良した別注企画。」といったところでしょうか?
ただ僕も過去に所有していた「AS800」はすでに手放してしまっているのではっきりと覚えていませんが、履き心地は確か「タバコ」も「AS800」」も全く一緒だったような気が。。。
なので恐らく前者の説のほうが有力だと思うんですが、もしも真相をご存知の方がいらっしゃいましたら是非コメントください。宜しくお願い致します!

最後まで読んでくださった方、こんなマニアックな話に最後までお付き合いいただき、誠に有り難うございました。ハイ。

噂は本当でした。 go-getter。
2009.05.30

最近、僕の周りでやたらと「80's邦楽」がブレイクしています。
んで、今日は事務所のBGMにYouTubeでBOΦWYを流してたんです。
すると、僕が中学生の頃(すでにBOΦWYの解散後。)聞いていた「<1994-LABEL OF COMPLEX->に吉川晃司がサブボーカルで参加していた。」という噂が真実だったことが判明しました。


次回カラオケに行った時に是非歌いたいと思います。ハイ。


そしたら関連動画でこんなものも発見しちゃいました。
賛否両論ありそうですが、とりあえず久々にこの本が読みたくなりましたね。

いきなり話変わって商品紹介です。本日、こんなモノを店頭に出しました。

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<"1959-1960 OKINAWA" SOUVENIR STYLE BOWLING SHIRT ¥8,295>
レディースなので形がイマイチなのが残念ですが、刺繍のほうはかなりイカしています。
刺繍、ディテール等から推測して、当時沖縄に駐留していた米軍兵が現地のテイラー屋でオーダーしたモノじゃないでしょうか。
ただコチラ、ヘルメットに「WAC」と入っているので米陸軍夫人部隊の隊員が作ったモノかと思いきや、ヘルメットを被っている当のキャラはマリンコープのマスコットであるブルドッグ(多分。)。
Women's Army Corps」をWikipedia英語版で調べても、海軍バージョンの「WAVES」、陸軍航空隊バージョンの「WASP」などしか載っておらず「海兵隊版の夫人部隊」は一切出てきませんでした。
どうやら「USMCWR(US Marine Corps Women's Reserveの略。)」という予備部隊は存在するらしいんですが、現役の夫人部隊に関しては陸軍、海兵隊ともに「WAC」と、同じ通称で呼ばれていたのかも知れませんね。
渋谷の某古着屋さん」のグレニアス君、コレいかがでしょ?

色バリエとその寿命。
2009.05.26

さて、本日は久々にスニーカーのご紹介を。

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<CONVERSE L. L. BEAN® LO CAMP SHOE SIZE: 8 ¥13,440>
コチラは90年代中頃にL.L.ビーンの別注でコンバースが生産したキャンプ用スニーカー。もちろんのアメリカ製で、このシリーズの中ではあまり見ないデニム素材のモノ。
このモデル、ハイカットとローカットの2タイプが存在し、どちらかというとローカットのほうが玉数が少ないような気がします。
そしてこのデニム素材、このシリーズの中でもおススメの1足なんです。
なぜかと言うと、大事なポイントは「トゥーキャップ&サイドパッド」に使用されているゴムの素材にありまして。。。

1)カーキ(セージグリーン?) X グリーン
2)ブラック X ブラック
3)ヌバックレザー X ダークグリーン
4)デニム X ホワイト(ココで紹介しているモノ)
5)ブラックウォッチ X ホワイト(トゥーキャップ) X ブラック(サイドパッド)
6)フォレストグリーン(濃いグリーン) X ダークグリーン
注)アッパー X トゥーキャップ&サイドパッド

上記の素材、カラーが、このシリーズで僕が今までに存在を確認しているモノで、順番は上から下にいくほど希少なモデルになります(僕の経験上。)。
そしてトゥーキャップ、サイドパッドにグリーン系の色を使っているモノは、悲しいことにここ数年で経年劣化が始まってしまっているんです。
もちろん保管状況によってそのタイミングが変わるとは思いますが、僕が所有していたグリーン系のモノは全てパキパキにひび割れてしまい、つい先日、残念ながらご臨終を迎えてしまいました。(履けなくなる訳ではありませんが、見栄えにはかなり影響します。)
ブラック系(2,5のモノ)は、何年か前に私物で持っていたモノを手放して以来、ここしばらく実物を見ていないのでなんとも言えませんが、僕が確認出来ているモノの中で現在(恐らく将来も。)でも劣化していないのはこのホワイトのみ。
僕が推測するに、ゴムに色を付ける際に使用する塗料(?)が経年劣化してこの現象が起こるんだと思うんですが、やはりこの辺の素材もポリウレタン(加水分解の原因となる素材。)と同じく約10年くらいが寿命のようですね。
この現象は加水分解と違い、メーカーも予測できない不慮の出来事だと思いますが、それにしてもスニーカー好きにとっては「涙なしには語れない悲しいハプニング」です。。。

お久しぶりです。
2009.04.26

先週末の入荷、及び今週の展示会、大変多くのお客様にご来店、ご来場いただき、本当にありがとうございました。
その間、コチラのブログをお休みさせていただいていた訳ですが、その分、本日よりフルパワー(?)でアップしていきますので、今後とも何卒宜しくお願いします。ということで、まずは最近力を入れている雑貨の中から、新しく入荷した商品のご紹介を。

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<1932'S "COLORED ENTRANCE ONLY" IRON SIGN ¥8,400>
コチラは1930年代、アメリカで人種差別が公然と行われていた「負の時代」に作られた鉄製のサイン。
イラストが示す通り、有色人種専用の入り口を案内する看板で、左下には「ジョージア州アトランタ」の地名、右下には「1932年9月」と日付が入っています。

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<1925'S "NO COLORED ALLOWED" IRON SIGN ¥8,400>
コチラは「1925年5月26日」の日付入り、「テネシー州ノックスヴィル」にあった白人専用劇場のサインで、「有色人種お断り」の看板です。

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<1921'S "COLORED WAITING ROOM" IRON SIGN ¥8,400>
最後は一番古い「1921年9月15日」の日付入り、「ミシシッピー州ジャクソン」にあった「アダムス・サイン カンパニー」製の「有色人種用待合室」の看板です。

「ジョージア」、「テネシー」、「ミシシッピー」と、現在でも人種差別意識が強く残るアメリカ南東部の州名が印象的です。
このように、64年に公民権法が定められる以前は街中いたる所に非白人(主に黒人)を差別する看板が掲げられており、レストラン、劇場などはもちろん、鉄道駅などの待合室、トイレにいたるまで白人用、非白人用の施設に分けられていたそうです。
現在でもアンティークショップなどで、アメリカ人種差別時代に作られた黒人の人形、絵本(「ちびくろサンボ」は日本でも有名ですね。)などのアイテムをよく目にしますが、知人のアメリカ人(白人)に聞くところによると、こういった黒人関連のアイテム、アメリカでは黒人自身が自分たちに関する歴史的遺産として収集しているケースが多いとのこと。
それを聞いて僕もちょっと驚きましたが、やはりこういった「人種差別」のようなデリケートな問題に対しても「臭いモノに蓋をする」のではなく、皆が知り、学ぶことが一番大事なんじゃないかと思います。
人種差別問題は、僕たち日本人にとっても決して他人事ではありませんからね。


シガさん、ありがとうございます。
2009.03.16

先日のシガさんのブログに載っていた通り、今まで使っていたIEではなくfirefoxでブログを作成してみた結果、本当にいとも簡単にアップすることが出来ました。
フイナムブロガーの皆さんも是非firefoxをお試しください。目から鱗のはずです。

シガさん、本当にありがとうございました。アイスマンも最高にグロテクスでした。。。

アメリカが外国に戦争を仕掛けるのは地理の勉強をするためだ。
2009.01.24



最近、この「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」を読んだんですが、コチラの本、サブプライムローン、イラク問題、先の大統領選等、アメリカの事が非常に分かりやすく、且つ面白く書かれています。
僕的に一番興味深かったのは「ウォルマート、激安の代償」という章。
特に「新規店舗をオープンさせる際、ウォルマートの社員たちが元々あった周りの商店がいつまでに潰れるかを賭けにしてる。」というくだりを読んで、「やっぱりそういうことなんですね。」と納得。
僕もアメリカでデッドストックを探す時など、古い町に昔からある個人商店(スポーツ用品店、ワークウェア屋など。)を中心に回るんですが、イエローページには一応載っているのに現地に着いてみるとすでに閉店している。なんてことがよくあります。
ダウンタウン(といってもメイン通りが一本だけ。みたいな小さな町だったりですが。)を一通り回ってみても完全に廃墟化しており、結局その町にはウォルマートやダラーゼネラルといった大型の小売店が一軒のみ。なんて事も。

つい先日も、とあるNY在住の白人ディーラーに探して欲しいアイテムがあり、「〇〇〇を探して欲しいんだけど、昔から営業してる〇〇〇屋とかにありそうだから、もしも心当たりがあったら探ってみて。」とメールしたんですが、

"OK I AM TRYING, MANY OF THOSE PEOPLE ARE NOT LONGER ALIVE, MANY WAL MART HAS PUT OUT OF BUSINESS. THE SONS BECAME DOCTORS OR LAWYERS AND DID NOT KEEP THE FAMILY BUSINESS. "

というタイムリーな返事がすぐに返ってきました(苦笑)。
やはりウォルマートのせいで、元々周りにあったファミリー経営の小売店のほとんどが倒産してしまい、本来なら後を継ぐはずだった息子たちは先の見えない販売業ではなく、医者や弁護士など将来が安定した高収入の職業を選んだという訳ですね。。。

僕が推測するに、「昔からある町の小売店の多くは、WWⅡ終戦後からアメリカが高景気に沸いていた50年代頃にオープン。初代のオーナーが現在70~80歳くらいになっていて、2代目でもすでに50代もしくは60代。3代目は跡を継がずに別の職業をチョイス。ということで、後継ぎはいないし景気は悪いしで店を閉めざるを得ない。」というのが現状なんじゃないかと。

とすると、そういった昔ながらの小売店が残っているのは現在のオーナーがリタイア、もしくは亡くなるまでの間のみ。
そう考えると、デッドストックを探す時間の猶予もそんなに長くは残っていないという事です。
なので明々後日からの出張ではスリフトを回りつつ、ついでにデッド探しにも挑戦しようかと現在、下調べをしている最中なんですが、やはり片手間ではそう簡単に見つからないんですよね。。。

ESTA。
2009.01.11

さて、本日は1月11日。
皆さんは、明日1月12日からヴィザなしでアメリカに入国する際、事前にESTA(電子渡航認証システム)にて認証をもらわなくてはいけない事をご存知でしょうか???
僕も去年の秋くらいにその事を知人から聞いて知っていたんですが、「どうやらネットで簡単に申請できるらしい。」なんて感じだったんで、あまり気にしていなかったんです。
そして先日、今月末からのアメリカ出張が決まったんで、在日アメリカ大使館のウェブサイトを開き、申請を試みるも何故かその申請ページだけが開けない。。。
もしかしたら自分のPCに何か問題があるのかもと、事務所にあるPC3台それぞれからアクセスしても結局ダメで、お約束の「Internet Explorer ではこのページは表示できません」になってしまいます。
なので、サイト内に表記されていた情報サービスのお問い合わせ番号に電話しようとしたら、なんとその番号は有料で、しかも1回の通話で約18ドルも取るというボッタクリ料金。
そんな金は払えるか!と大使館の代表電話に問い合わせるも「ESTAについてのお問い合わせは、有料の情報サービスでしかお答えできません。」とつれない返事。
じゃあしょうがないということですぐに返事が来ないことは分かりつつも、「ESTAについてメールでのお問い合わせはコチラ。」と書いてあったアドレスに質問を送信。
次の日にソコから帰ってきたメールには、英語で「コチラでは英語以外の言語によるお問い合わせには一切お答えできません。」と。。。
ああ、よく読んだらちゃんと注意書きに書いてありましたね。。。と若干イライラしつつも、今度は英語で質問を。
するとさらに翌日、「コチラのサイトには過去、現在を問わず、一切の問題は発生しておらず、ソチラのブラウザ、もしくはセキュリティー設定等に問題があると思われます。ちなみにこのサイトはファイアーフォックス、クロームには対応しておりません。」とのこと。
「いや、僕のPC、IE(7.0。ちなみに6.0でも試しましたがダメ。)なんですけど。」と思いつつも、「じゃあ原因はセキュリティー設定か?」ということで色々と設定を変えてみても状況は全く変わらず。。。
もはやお手上げかという状況の中、「もしかして携帯からだったら意外と飛べるかもね?」なんて冗談半分で携帯のフルブラウザを開き、試しにその申請ページを開いてみたら。。。

「スイマセン、簡単に開けました(汗)。」

こんだけ苦労して3日も待って色々とPCをいじっても解決しなかったのに、まさか携帯から一瞬でこんなにも容易く申請ページが開けるとは。。。
その後はあっという間に申請を終了、認証をもらえ、あの苦労は一体何だったの???というくらいのあっけない結末。

それで本日、たまたま友人のPCマスターが事務所に遊びに来たので、僕のPCの設定を更に色々といじってもらい原因を究明してもらおうと試みたんですが、結局、真相は明らかにならずでした。
PCでこのESTA申請ページが開けない壁にぶち当たっている方、相当いると思うんですけど。。。
そんなあなた、もしもお手持ちの携帯電話がフルブラウザ対応機種でしたら、ソチラから簡単に申請できます。
どうぞお試しくださーい。。。


W(T)&AD。
2008.11.19

昨日の帰り道、中目の駅で偶然この方とお会いしたのでそのまま初飲みへ。
実は僕んちとKさん宅、歩いて2分のご近所さんなんです。ただ、軽く一杯のつもりが、結局サシで朝の4時過ぎまで。。。
僕は今までKさんはクールな人だと勝手に思いこんでいたんですが、ソレは完全に間違いでした。アツい人でした。アツい夜でした。
来週あたり集会があるらしいので、ソチラも是非参加させていただきます。Aさん、宜しくお願いします。


<50's Lee advertisement on "LIFE" magazine¥1,050>
そんな流れで今日はこんなモノをご紹介。こういうネタ、多分Kさんも好きなはず。(これも僕の勝手なイメージですが。。。)
コチラは50年代のLeeの広告で、去年廃刊になってしまった"LIFE"誌に載せられていたモノ。
僕もLeeの製品では見たことがありません(恐らく存在するとは思いますが。)が、50、60年代頃に作られた服のタグ、フラッシャーなどによく"as advertised LIFE"と書かれているモノがあります。
コレは「こちらはライフ誌で広告していた商品です。」という意。スーパーなどでよく見かける「広告の品」と一緒です(笑)。
ただソレを洋服のタグ、フラッシャーに書いているんだから、コレはライフ誌が当時それだけ多くの人に読まれていた証拠ですね。
「あのライフ誌に載ってる代物だから間違いないです!」みたいなノリで消費者を煽っていたんでしょうか?
ちなみにこの広告には。。。

「皆に愛されているギフト。バディー・リー人形は丈夫なプラスティックで作られています。鉄道員、カウボーイ共に帽子を含め身長14ハーフインチで、個別の箱に梱包されています。もしも近くのLeeディーラーに在庫がない場合、最寄りの工場にお問い合わせください。」

といったことが書かれています。
「ショップでの販促物」といったイメージが強いバディー・リーですが、このようにちゃんと宣伝して一般に売られていたんですね。
当時いくらで売られていたのかと、どういう人がどういうつもりでこんな人形を買っていたのかが気になるところです。。。


こんなモノにも使われています。
2008.10.21

昨日紹介したナウガハイドですが、予想外の反響でなんと即日完売!
里親募集はすでに締め切りましたので、次回の入荷をお待ちください。(見つかるかどうか分かりませんが。。。)
その代わりという訳ではありませんが、今日はこんなアイテムをご紹介。


<CHAMPION "RUNNER TAG" STADIUM JACKET SIZE: MEDIUM, ¥10,290>
ランナータグを装備したチャンピオン社製のスタジャン。
ただ社名が"CHAMPION KNITWEAR CO., INC."ではなく"CHAMPION PRODUCTS INC."に変更された後に生産されたモノ。
なのでコチラは70年代以降に作られたモノだということが分かります。(詳しくはコチラを参照。)
そして、なぜナウガハイドの話の流れからコレを紹介するかというと。。。


このスタジャンの両袖に使われている素材が本革ではなく、ユニロイヤル社製のナウガハイドだったんです。
ナウガライトというのは、当時ユニロイヤルが新しく開発した軽量の合成皮革に付けられた商標だと思います。
このように、先述した用途の他、衣料品にもナウガハイドが使われていたんですね。
僕もコレ以外に、過去に何枚かユニロイヤルのタグが付いているスタジャンを見たことがあります。
とはいえ正直、衣料品に関してはナウガハイドより本革のほうが雰囲気があってカッコいいんですけどね。。。

L.L.BEANも...
2008.07.31

NIKE IDやVANS CUSTOM SHOESのように、パーソナルカスタマイズが出来るんですね。
僕もとりあえず自分用に1個オーダーしてみたんですが、どうやらVANSとは違い、日本へのシッピングも可能みたいです。しかも出来上がるまでたった1、2週間という仕事の早さ。
なので、ある程度の英語力と自分名義のクレジットカードさえあれば誰でもオーダーが出来る模様。

英語力がないけどそれでもオーダーしたいという人は僕宛てに連絡ください。オーダー代行いたしますので。

象印。 But that meaning is not major brand of "Thermos ".
2008.06.26

今日、知人に面白い本を見せてもらいました。


今までありそうでなかったバンダナの本、「エレファントブランド」。
パラパラっと見たところ、かなりオモロそーな一冊でした。
「リアルバンダナをレイヤーしました。」風な扉もシャレオツ。
小さい本屋さんにはあまり置いてないそうなので、確実に手に入れたい方にはアマゾンがいいみたいです。

ちょうどその後にお店に来てくれたバンダナに詳しいU氏から聞いた話によると、この「象印」のバンダナ。ブランド名もホントに「エレファントブランド」だったんですね。
小売店に卸す際の包装用ビニールには、ちゃんと「エレファントブランド」のブランドネームが入っていたんだとか。しかも中身の1枚にはちゃんとネーム入りフラッシャーが付いていたそうです。
ちなみにほとんどのバンダナに入っている「FAST COLOR」という表記。ブランド名だと勘違いしている人も多いと思うんですが、コレは「色褪せない」という謳い文句ですのであしからず。

マック裏メニュー in USA。
2008.06.12

Yahooニュースでこんな記事を発見。
そういや僕もマックで頼んでます、裏メニュー。


アメリカのマックでいつも頼む裏メニュー。まあ普通のスクランブルエッグ。
店によって値段が違うのが不思議ですが、どこのマックでも大体$1強くらいでサーブしてくれます。
朝マックのセットだけだとちょっと足らないので、コレをプラスしていつも夜まで乗り切っています。

加水分解するモノ。しないモノ。
2008.05.25

スニーカー好きの天敵といえば加水分解
僕も過去に、ナイキ エアエスケープⅡ、NB995オリジナル、アディダスGSG9君の臨終を見守った悲しい経験があります。
なぜ今回、加水分解について書こうと思ったかというと、やはり皆さん、この問題はかなり気にされているようなので


<New Balance 576 MADE IN USA DEAD STOCK, SIZE: 8D, ¥18,690>
コチラは576で最もポピュラーな「C-CAP」をミッドソールに採用しているので、加水分解せずに長く履いていただけます。(ただしヒールカウンターはフットロッカー別注オリジナルと同様、将来的には経年劣化してしまうと思いますが。)
この加水分解という問題、もちろんメーカー側も承知しているはずなんですが、それでも改善をしないのはやはりクッション性でポリウレタンに勝る素材が他にないからなのか?それとも意図的にユーザーの定期的な買い替えを狙っているからなのか?気になるところです。


<NIKE AIR REVADERCHI W/BOX, SIZE: 9, ¥31,290>
コチラもそのほとんどが加水分解によってお亡くなりになられている初期acgの中で数少ない、今も履ける素敵な名品エアリヴァデルチ君。こないだ復刻されましたが、個人的にはオリジナルカラーが出なかったのが残念でした。
ちなみに他にポリウレタンを使用していない、今も履ける初期acgといえばAIR TERRA ACG、AIR MOWABB、AIR MOWABB PLUS、AIR REVADERCHI Ⅱくらいですかね。
かなりマニアックなモデルですが、リヴァデルチと同型のアウトソールを持つAIR WYOMINもしっかり加水分解します。それとAIR ESCAPEⅢも見た目は問題ないように見えますが、サイドに貼ってあるラバーの内側にポリウレタンが使用されているのでご注意を。

そうそう、加水分解してしまったNB1300が靴箱に眠っているという方はコチラを参照。

成田空港〇得情報。
2008.04.03

知ってると得する成田空港の活用法。

1)出国手続きをパスした後にある売店、本屋では、通常の発売日より1日早く雑誌が買えます。(月曜発売のモノは2日前の土曜日。)
なので今回も水曜日にモーニングをゲット。

2)普段は気にならないかも知れませんが、ガソリンだけでなく煙草にも結構な額の税金が掛かっています。
出国手続き後の免税店だと激安で煙草が買えます。(セブンスターは1カートン¥2000。)
僕の知人の中には一度に10カートン買ってかなりの額をセーブする強者も。(ただアメリカ、帰国時の日本共に、1カートン(確か)以上は税関で課税の対象になります。税関職員に見つかると課税されますのでご注意を。)
ちなみに僕はいつも2週間分、4カートンを買っています。

そうそう、いつの間にかライターの機内持ち込み禁止が解除されてます。どこかで聞いた話によると、回収して集まったライターの量がすごくて処分が間に合わなかったからという噂もあるとか...

そうだったのか!中国。
2008.03.05

中目に住む前は千葉から原宿まで片道1時間かけて電車通勤してたので、毎日本を読む時間がたっぷりあったんですが、最近はアメリカでもi-phoneばっかりいじるようになり、ここんところ本を読む時間が全くなくなってしまいました...
なので昨日は休みをフル活用し、昼過ぎから夜中の4時過ぎまで丸一日、「本の虫」に。


何冊か読んだ中で秀逸だったのがコチラ。 池上 彰著「そうだったのか!中国」
中国建国から現代までの流れが、「国共合作」、「文化大革命」、「大躍進政策」、「台湾問題」、「香港問題」など年代ごとにわかりやすく解説されており、「毛沢東」、「林彪」、「江沢民」、「蒋介石」などの人物も各自フィーチャーされていて非常に面白かったです。(「南京大虐殺」についてほとんど描かれていなかったのが唯一残念でしたが...)
どうやらアメリカバージョン現代史バージョン。など、色々とシリーズ化されているみたいなので他も読んでみようかと思っています。

北京オリンピック前のこの時期に皆さんにも是非読んでもらいたい1冊。
やはり何も学ばずにノリだけで「アンチ中国」を叫ぶのもどうかと思いますんで。

古着講座。「Champion リバースウィーブ タグの変遷。」
2008.03.03

先日予告した通り、今回はチャンピオン リバースウィーブのタグの変遷を。


<50’s SWEAT SHIRT "S" DEAD STOCK タタキタグ, SIZE:SMALL, ¥39,900>
数あるリバースウィーブタグの中でも最初期のモノで、後付けパーカにもこのタグが使われています。
「REVERSE WEAVE」とは、通常、縦向きに編まれているスウェットを横向きに編むことで洗濯後の縮みを解消するという、チャンピオンが開発した技法。タグにもちゃんと特許番号が入っていますね。
またその下に入っている「EXPANSION GUSSET」は両脇下に用いられているリブのことで、コレもしっかり特許番号が。
この頃のリバースウィーブの特徴は、現行のモノと比べかなり細身、長めに採られたスリーブと...


画像のように両脇リブに用いられている2本針ステッチ。60年代以降は4本針のフラットシーム仕様に変わるので、もしタグがなくてもこのディテールを見れば大体の年代が分かります。
また僕は過去に1度だけランナータグが付いたリバースウィーブを見たことがありますが、それは恐らくこのタグが出来る前、リバースウィーブも通常のスウェットと同じタグを付けて販売していたんだと思います。


<60's SWEAT PANTS "VTC" タタキタグ, SIZE:MEDIUM, ¥10,290>
上と同じくタタキタグですが、サイズ表記がセンターに移り大きく表示されるように。
また特許番号が消え、代わりにレジスターマークが入っています。
ちなみにこの年代までのパーカは、フード部分の紐通しに銀の楕円形のモノを使用しています。(ソレ以降は金の丸型のモノに。)


<70's SWEAT SHIRT "VTC" タタキタグ, SIZE:MEDIUM, ¥29,190>
コチラは上のスウェットパンツとのセットアップ。
社名が「CHAMPION PRODUCTS INC,」に代わっていることから、60年代末以降に生産されたことが分かります。それと「MADE IN USA」表記が入るように。
また以前と比べて大きく変わったのがその素材。ソレまで100%コットンだったのが、この年代からポリエステルが混紡されるようになっています。(コレ以降はカラー、年代によりアクリルが入ることも。)


<70's SWEAT SHIRT "BULTACO" ONE COLOR TAG, SIZE:X-LARGE, ¥20,790>
このように70年代中頃からはタタキタグではなく、タグの上部を縫い付ける仕様に変更。
80年代以降のトリコ使いのタグに対して、コチラは通称「単色タグ」と呼ばれています。
ちなみにこの「BULTACO」はスペインのバイクメーカー。


<70's SWEAT SHIRT "WISCONSIN" ONE COLOR TAG, SIZE:LARGE, ¥13,440>
コチラも上と同じく「単色タグ」のモノ。
この「単色タグ」、上記の黄色、赤の他にえんじ、青、黒(噂)などのカラーもあります。その理由は諸説あるんですが、僕は恐らくサイズ&年代によってタグのカラーを使い分けていたんじゃないかと推測。
なぜかこの年代のパーカはかなり小さめのフードが付くことが多いですね。
また、スリーブも年を追う毎に段々と太くなっていきます。


<80's SWEAT PARKA "SYRACUSE" TORICO TAG, SIZE:LARGE, ¥6,195>
コチラが通称「トリコタグ」と呼ばれる最後のプリントタグで、90年代以降は織りネーム仕様に。
素材表記が英語だけでなく、フランス語、スペイン語など色々な言語で入れられているところが、チャンピオンがこの頃にワールドワイドの展開をスタートさせた証ですね。
この年代になるとスリーブはかなり極太になり、フードも元の大きなサイズに戻りました。
ちなみにタグがない場合、「単色タグ」と「トリコタグ」の見分け方は裾リブの仕様に。前者は丸胴(縫い目なし)、後者は脇片側に縫い目が入っています。(1部例外もあり。)

またまたコレも結構な時間を費やしました。なのでコレ系の企画、しばらくお休みします...


古着講座。 「CHAMPIONタグの変遷。」
2008.02.26

以前のブログでも一回やったネタなんですが、最近オールドのチャンピオンが色々と入荷したので、もう一発アップデイト版を。

古い順から行ってみましょう...

<"MILLBURN" SWEAT CARDIGAN, SIZE:36, ¥31,290>
かなり大判なタグが付いています。40年代後半頃でしょうか。
チャンピオンスウェットでは珍しいカーディガン型。それもあってかサイズ表記がS,M,L表記ではなく胸囲のインチ表記に。
また他のメーカーも40年代頃まではカットソーでもインチ表記をしていたところが多かったようです。


<"ST. JOHN'S" RAYON X NYLON(?) JACKET, SIZE:MEDIUM, ¥20,790>
スウェットとジャケットという違いがあるのではっきりとは言えませんが、大判のサイズと襟に直接付けられた仕様から、上のカーディガンとほぼ同時期、40年代後半頃のモノかと。


<"ALBRIGHT COLLEGE" REVERSIBLE T SHIRT, SIZE:LARGE, ¥20,790>
50年代のリバーシブルTシャツで、上のジャケットと同じく小文字使いのランナータグです。
この小文字ロゴは50年代に消滅。以後は下の大文字ロゴにシフトしました。


<USMA "BEAT NAVY" T SHIRT, SIZE:LARGE, ¥26,040>
USMA(アメリカ陸軍士官学校)モノのTシャツで、年に1度行われているUSNA(アメリカ海軍士官学校)とのフットボール対抗戦のサポーターT。ちなみに馬がUSMAのマスコットキャラで、カラーリングもしっかり「黒X黄」のUSMAチームカラーになっています。
こちらのタグは50年代後半~60年代前半にかけて使用されていたモノです。


<"CENTRAL HIGH SCHOOL P.E" T SHIRT, SIZE:MEDIUM, ¥16,590>
ランナータグ最後期のモノで、Cの中にランナーが入る60年代後半製です。
社名の下に入っているのはレジスターナンバー(RN)で、チャンピオンでは60年代頃からタグに記載されるようになったようです。
また60年代以前はほとんどのタグに「ROCHESTER, N,Y」と本拠地名が記載されていましたが、このタグ以降はソレが省略されるように。


<" HARTFORD" POLO SHIRT, SIZE:LARGE, ¥13,440>
ランナータグでは珍しいポロシャツタイプ。コットンジャケットなどでもたまに使われている三角タグ仕様で、コチラも上と同じく60年代製。


<"O.B.H.I" RINGER T SHIRT WITH GUSSET, SIZE:X-LARGE, ¥6,195>
このタグでとうとうランナーが姿を消してしまいました...
また社名がそれまでの「CHAMPION KNITWEAR CO., INC.」から「CHAMPION PRODUCTS INC.」に変更。その為に通称「プロダクツタグ」と呼ばれる、60年代末から70年代初頭にかけて使用されていたタグを装備。


<"HARVARD G.S.O.B" SLEEPING T SHIRT, DEAD STOCK, SIZE:MEDIUM, ¥6,195>
通称「バータグ」と呼ばれる70年代に使用されていたタグで、Vネックでロングレングスの変わったデザイン。当時はスリーピングウェアとして販売されていたようです。
ちなみにこのタグ、アメリカでは「ブルーバー」、「ブルーボックス」などと呼ばれています。


<"IOWA UNIV." FOOTBALL T SHIRT, SIZE:MEDIUM, ¥20,790>
定番人気のフットボールT。
コチラも首元にはバータグを装備していますが、裾にもサイズを表記したタタキタグが付いています。


<USMA "GOAT BUSTERS" L/S T SHIRT, SIZE:LARGE, ¥8,295>
チャンピオンTでは珍しいロングスリーブで、コチラもUSMA対USNAのフットボール対抗戦モノです。
80年代全般にかけて使用されていた通称「トリコタグ」を装備。(って、コレ以前のタグもほとんど全てトリコロールカラーなので、何故このタグがそう呼ばれるようになったかは不明...)
胸のヤギがUSNAのマスコットキャラで、当時人気の映画「ゴーストバスターズ」のパロディ。両腕にはその試合の日付(84年)、結果がプリントされた勝利記念Tシャツ。

このブログ、アップするまでに6時間くらい掛かりました。
懲りずに今度はリバースウィーブ編などやってみようかと思案中です...

うっかり失効。
2008.01.26

こないだの休日、運転免許の更新で東陽町に行ってきました。
それまで全然知らなかったんですが、なんか色々と変わってたんですね。


いつの間にか8t車まで運転できるようになってました....
確か今までは普通免許で4t車までだったと思いますが、最近「普通車」と「大型車」の間に「中型車」なんてカテゴリーが出来たみたいです。
ソレで、その法律が施行される前に普通免許を取った人は自動的に「中型車」免許に切り替わるそう。
まあ今まで2t車ですら運転したことのない僕にとってはあまり意味がないような気がしますが、それでも何となく得した気分です。

ところで私、1月24日に免許を更新したんですが、実は前の免許の有効期限は1月14日だったんです。
ちゃんとその期日を覚えてはいたんですが、面倒臭かったり、用事があったりでソレまでに行く事が出来ず、「うっかり失効」という実にマヌケな事に...
とはいっても、失効してから6ヶ月以内なら免許を取り消されずに更新できる事(二、三千円くらいの手数料を払わされましたが。)は知っていたので、別に大したことはないと思っていたら、画像のように免許の取得期日が今回更新した日になってしまいました。
別に初心者マークはつけなくてもいいみたいなので、今後コレによって困る事も特にないかと思われますが、それでも何となく損した気分ですね....
それと偽造防止&プライバシー保護のために、今まで住所と共に記載されていた本籍が空欄になるようになり、それらの情報はICチップに保存されるようになっていました
ここ数年、色々なモノがけっこうな勢いで進化していってる気がするのは僕だけでしょうか???

言葉にできない(?)。
2008.01.20

前回に続きまして、今日もスニーカーネタを。


<CONVERSE 80'S SKID GRIP DEAD STOCK WITH BOX, SIZE:8 1/2, ¥16,590>
この2トーンのスキッドグリップ、今までに中古は何回か見たことがあったんですが、箱つきデッドは過去に見たことがなく。
今回、箱を見て初めて知りました。コレ、NFLのチームカラーシリーズだったんですね。
コチラは名門「オークランド・レイダース(当時ロサンゼルス・レイダース)」カラー。
2トーンのスキッドグリップ、確か他にも何色か存在したと思うんですが、それらも全てNFLのチームカラーなんでしょうか?
ちょっと気になるので、ご存知の方は是非ご一報ください。

ちなみに今日のタイトル、なんで「言葉にできない(?)。」なのかわかりました?
箱をよく見てください。"CANVAS"が"CANAVS"に....
まあ別に面白くはありません(苦笑)が、コンバースでもこんな事ってあるんですね。

超希少(?)スニーカー。
2008.01.16



このつま先が開いた奇妙なジョギングシューズ。
ニュージーランドはリディアード社製のスニーカーで、恐らく80年代前半頃に生産されたモノ。
このスニーカー、10数年前の某スニーカームック本に掲載されていたのを見て以来、ずっと探していたんですが先日やっと実物を発掘しました。
ただ誠に残念ながらマイサイズではなかったため、泣く泣く店頭に。(サイズ9ハーフ、¥10,290。)
しかしこのリディアードというメーカー、他じゃ聞いたこともないし、このモデル以外は見たこともありません。
それに「なんでニュージーランド?」と思い、ネットで調べてみた結果...

社名と生産国から察するに、どうやらアーサー・リディアードという人が絡んでいるようです。
「20世紀最高の陸上長距離コーチ」と呼ばれるくらい偉大な人らしく、リディアード式トレーニングなるものを確立。それに関する著書も多く残しているらしいので、このスニーカーにも氏の色々な理論が取り入れられているのかも知れません。
しかしこの年代にこの斬新なデザイン。当時は間違いなく売れなかったはずです(笑)。
田村さん、ジョギングのお供にいかがでしょうか???(機能性は一切保証できませんが....)

adidas SUPERSTAR フランス製 ンテージ
2007.12.28

今回は久々の古着ネタを。
ネタは以前、アメリカからのブログでも少し触れた選手カラーのスーパースター。
洗い上がって店頭に出す準備が整いましたので、本日ご紹介させていただきます。


スーパースターのスペシャルカラーといえば、僕は今までに「緑X黄」、「白X金」しか見たことがなかったんですが、これら3色以外にも存在するんですかね?
ただこの赤スエード、トーナメントで存在する素材&カラーなので視覚的にはそこまでのインパクトはありませんが、70年代後半頃から数多くの大学カラーを生産していたナイキと違い、アディダスでこういった特注カラーというのは非常に稀です。
でもこの素材&配色、大学のチームカラーっぽくないような気もするので、もしかしたらNBAかなにかの選手用に作られたモノかも?


タンは通称「金ベロ」と呼ばれるモノの中でも初期に当たる、モデル名が枠の中に入る70年代中頃のタイプ。もちろんフランス製です。


こちらがバックビュー。
ヒールにトレフォイルロゴが入らない、オールドアディダスの特徴的なディテール。


トゥーには80年代製に見られるライン入りのハーフシェルと違い、70年代製ならではのシンプルなデザインのモノを使用。

コチラのスーパースター、気になるお値段は¥60,900となります。
ただ残念ながらUK15(約33.5cm)というかなりのビッグサイズ...
まあ恐らく選手用なのでしょうがないと言えばしょうがないんですが、もしもコレがいいサイズだったら最低20万は....
なので、実際に履かないコレクターの方にはある意味お得プライスかもしれませんね。
スニーカーコレクターor足の大きい方、いかがでしょうか???

古着講座。 「マッキーノ ??? or マッキノー???」
2007.11.28

古着界では長い冬の時代を終え、先冬頃から人気復活したウール素材のアイテム。
その中でも最近特に人気が上がってきているのが「マッキノージャケット」と呼ばれる、ハンターやロガー用のアウトドアジャケット。


マッキノーと言えば「FILSON」が有名ですが、コチラは「BLACK BEAR」製で50~60年代頃に作られたモノ(サイズ40 ¥15,540)。
このマッキノージャケット、最近雑誌などで紹介されているのをよく目にするんですが、ひとつだけ気になる事が....

それは、昔は「マッキーノ」と呼ばれていたはずなのに、いつの間にか「マッキノー」と呼ばれるようになっているという事。

と言うのも、前にウチのスタッフが「マッキノーが....」と言っているのを耳にしたんで、「それってマッキーノの事?」って聞き返したところ、「雑誌にはマッキノーって書いてありますよ。」と言われたんです。
気になっていくつかの雑誌をチェックしてみたところ、確かにどの雑誌にも「マッキノー」の表記が。

もしかして昔から「マッキノー」が正しい呼び方なのに、僕が勘違いして「マッキーノ」と覚えていたんだとしたら大恥モノ.....
そう思って調べてみた結果、この「マッキーノorマッキノー」の語源はどうやらアメリカはミシガン州にある「Macknaw Island」という島名から来ているようです。
英語で発音すると正確には「マキノー」が一番近い響きのようですが、「FILSON」の日本のカタログを見てみると「マッキーノ」という表記に。
でも同カタログの別ページには「マッキノー」と表記されているところもあるので、結局は「まあどっちでもいいみたい。」というあいまいな結果に....
なので、この場ではとりあえず1番知的に聞こえる(?)「マキノー」を採用したいと思います。

また僕は長い間、「マキノー」の意味はジャケットのスタイルにあると思っていたんですが(ハンティングジャケットの「ハンティング」みたいな感じで。)、その由来が地名から来ているんだとしたら、なんでマキノージャケットと呼ばれるようになったんでしょう?
それも気になって調べてみたんですが、このネーミングの由来は結局わからずじまいでした。

「FILSONの<マッキノークロス>という素材名からマキノージャケットと呼ばれるようになった。」
「このジャケットのスタイルがミシガン州マキノー島発祥のモノでマキノージャケットと呼ばれるようになった。」
「マキノー島ではハンティングなどのアウトドアスポーツor林業が盛んで、多くの人がこの型のジャケットを着ていたことからマキノージャケットと呼ばれるようになった。」
僕の予想はこの3つのうちのどれかだと思うんですが、もしも知っている方がいたら教えて下さい。

ただマキノージャケットとは全く関係のない、ネルシャツで有名な「BIG MAC」と、コチラもこの先人気が復活しそうなアウトドアブランド「MIGHTY MAC」。
この2つのブランド名の由来が、このマキノー島の近くに架かっている「マキノー橋」の愛称から来ているらしいという事がわかり、ちょっと得した気分になりました(笑)。

古着講座。 「万博スウェット」
2007.11.16

最近は営業ネタブログばっかりだったんで、今回は久々に古着ネタを。
ネタはヴィンテージスウェット。しかも定番「カレッジモノ」ではなく、希少な「万博モノ」。


まずは62年の「シアトル ワールズフェア」モノ。
この万博のテーマは「宇宙時代の人類」。
その為、「Century 21 Exposition(シアトル21世紀大博覧会)」という正式名称が付けられており、そう言われてみるとプリントもなんとなく近未来風。
ちなみにシアトルのシンボルタワー、「スペースニードル」はこの時に建てられています。
70年大阪万博の「太陽の塔」、1889年パリ万博の「エッフェル塔」などのように、昔は万博でシンボルタワーを建設するのが流行っていたみたいですね。
この「シアトル万博」スウェット、たまに出てきてもボーイズサイズがほとんどなんですが、これは珍しく大きめのサイズ。
タグはありませんが大体メンズMサイズくらい。お値段は税込み¥20,790。


そしてコチラは64~65年の「ニューヨーク ワールズフェア」のモノ。
これは数ある万博の歴史の中で唯一、BIEという万博を認定する事務局に認められていない博覧会だったそうで、プリントに「EXPO」表記が入っていないのもその為でしょうか?
コチラは残念ながら僕の私物で売り物ではありません。

調べてみたら上記の2つ以外にも74年スポーケン、84年ニューオリンズとアメリカでは2回の万博が開催されていたようですが、何故かそれらのスウェット、Tシャツは1度も見たことがないですね。
もしも懐かしの「つくば’85」モノなんかも存在するんであれば是非見てみたいですけど。
ソレにはやっぱりあの「コスモ星丸」君がプリントされているんでしょうか???

SiCKO。
2007.10.04

一昨日、遅ればせながらマイケル・ムーアの「SiCKO」を観に行ってきました。



過去のマイケル・ムーア作品は今まで全て観てきたんですが、はっきり言ってエンターテインメントとして面白いと思った事は一度もなく、ただ「為になった」だけだったんですが、コレは正直、ホントに面白かったです。
今から観る人のためにも内容はあえて書きませんが、僕が一番脅威に思ったのが「将来、日本もこうなったらどうしよう?」という事。
近年の日本の大きな政策(郵政民営化、三角合併解禁などの改革)のほとんどがアメリカからの年次改革要望書に沿って推し進められている事を考えると、現在の国民皆保険制度もはっきり言っていつまで持つかわかりません.....
このまま行くと近い将来、日本がこの映画のアメリカのようになる可能性はけっこうあるような気がします。
僕もあまり難しい事までは解りませんが、せめて医療、金融、保険、不動産ぐらいは、これ以上外資に飲み込まれないよう、日本政府が自身でコントロールしていかないとマズいんじゃないかと。
「日本がアメリカの第51州になるのだけはマジで勘弁して欲しい。」と、この映画を観て本気で思いました。

僕もこういう仕事をしているのでアメリカ人と接する機会はもちろん多いんですが、ほとんどのアメリカ人は個人レベルだととても親切ですごくいい人たちなのに、大企業、政府レベルになるとなぜココまで自己中になってしまうのかがとても不思議です。


PS:ちょうどいいタイミングでこんなニュースが。ブッシュはこの映画観てないんですかね???

戦利品、いかかでしたでしょうか?
2007.09.13

スイマセン、一昨日は時間がなくて画像だけしかアップできなかったんですが。
今回は特にTシャツ(もう秋ですけど....)、ヴィンテージスウェット、スニーカーのグレード、数量が共にエクセレントな結果に。
ただTシャツ、ヴィンテージスウェットに関してはホントに仕入れがタフになってきております。
先月は買い付けに行かなかったので約2ヶ月ぶりのLAだったんですが、モノによっては以前(といっても2ヶ月前)の倍近くの値段に....
フリマではバータグのチャンピオンTが$60~80。ランタグのスウェットが$120~150なんてざらに言われたりしちゃいます。
怖いのがそれでも買っちゃう日本人バイヤーがいたりする事。一体いくらで売っているんでしょう???
(まあそういう人もほとんどが「お客さんに見せる用の商品」として無理やり買っているんでしょうが、ココまで来ると最早ボランティアの域に達しています....)
その為、ウチの店頭価格も日を追うごとにじわりじわりと上がってきてしまっていますが、頑張って「リーズナブルプライス」を付けていきたいと思います。
また強敵なのが、NYなどから来ている「アメリカンブランドにサンプル用としてヴィンテージを売っている」ホールセーラー(卸屋)や、ハリウッドなどでセレブ向けに古着屋をやっているアメリカ人バイヤーたち。
Tシャツ、ワーク、ハンティング系のアイテムなんかは、彼らが出すプライスが日本の店頭価格の相場を平気で上回ったりします。
今のところ限られたアイテムに対してだけなので僕もそこまで危惧してはいないんですが、アメリカ国内でのヴィンテージブームがこれ以上広がっていかない事をただただ祈るばかりです(苦笑)。

非常に愚痴っぽくなってしまいましたが、最近、僕にとって嬉しいのが昨今の日本国内のスニーカーマーケットの不人気ぶり。
数年続いたオールスターブームもやっと落ち着いてきて、ヴィンテージスニーカーで唯一盛り上がっているのはオールドのヴァンズくらいでしょうか?
アメリカ国内での「ヴィンテージスニーカーの需要」なんてモノはほぼないに等しいので上記のようなアメリカ人バイヤーに対する心配はないんですが、日本でスニーカーブームが起こると日本国内での相場が上がるというメリットの代わりに、LAのフリマで日本人バイヤーが壮絶な争奪戦を繰り広げるようになるので仕入れ相場はもちろん上がるし、いいモノが集まらなくなるというデメリットが。
そういう意味で僕的には「日本のスニーカーブーム」はあまり有り難くありません。
お客さんも日本人バイヤーも、ホントにスニーカーが好きな人しか買わない現状の方が仕入れがしやすいんです。(といっても残念ながら買い値はさほど安くなってはいないんですが....)
そういった事情が今回の仕入れの好結果に繋がっております。ハイ。

今週の土曜、日曜日でほとんどの商品が店頭に並びますので、皆さん是非是非見に来て下さい。


年齢確認装置付自動販売機。
2007.08.19

エライ長いタイトルになってしまいましたが、別に中国語ではありません(笑)。
こないだ都内某所でこんなモノを発見しました。


生まれて初めて見ました、ソレが付いてる酒の自販機。

前々からタバコの自販機に「2008年から自販機で年齢確認が始まります。」みたいなステッカーが貼ってあるのを見ることはよくあったんですが、もうすでに始まっているところもあるんですね。(これはタバコではなく酒の自販機ですが。しかもけっこうな年季入り。)
気になってネットで調べてみたらこんなウェブサイトがありました。
これってけっこうめんどくさそう....
要は「SUICA」みたいな電子マネー付きのICカードを発行してもらい、それがなきゃ自販機でタバコが買えなくなるって事らしいです。(なんかこのカード、将来ヤフオクなんかで売られそうな気がするのは僕だけでしょうか?)
気になって酒の自販機のほうも調べてみたんですが残念ながら見つからず。って言うか、上でリンクを貼ったタバコのヤツもなかなか見つからなかったんですけどね....
けっこう大事な事だと思うんで、もっとちゃんと宣伝して欲しいと思うんですけど。

そういえば、僕が子供の頃は自販機はもちろん、コンビニ、スーパーなんかでも普通にタバコが買えたもんですけど、今はそれらの店頭でもお客が未成年と疑わしい場合は店員がちゃんと年齢確認してから売ってるんですかね?
僕はそんなシーンは見たことありませんが、もしもそうだとしたら今時の不良キッズもなかなか大変です。
でも僕の周りの若い子の中にもタバコを吸わない連中がけっこういるって事は、今は「タバコを吸わないヤンキー」なんてものも存在するのかも?
僕の統計(適当です。)では30歳男性の喫煙率70%、20代前半男性の喫煙率40%。
ヤバい、近い将来には僕ら喫煙者がマイノリティーになってしまいそうな勢いです。
来年からは都内のタクシーも禁煙になるし、どんどん喫煙者の肩身が狭くなっていく。
数年後には日本もアメリカのように「飲食店店内での禁煙」が法令化されていきそう..... 


「コレを機に禁煙してみようかな。」なんて健全な思いが一瞬、頭をよぎりましたが絶対に無理。
僕はこの嫌煙社会の中でも頑張ってタバコを吸い続けていこうと思います、JTの為にも。


セブンスター君、これからも夜露死苦!


終戦記念日。
2007.08.16

最近、洋服屋のブログのくせに「戦争ネタ」を書きすぎかなと思っていたので、しばらくは控えようかと思っていたんですが。
昨日、8月15日が終戦記念日だった為、TV、雑誌など多くの媒体で「大東亜戦争(あえてこう呼びます。)」が取り上げられており、それらを見てたら一つだけ書かなきゃなと思いまして。

さて、皆さんは先日の久間失言についてどう思いましたか?
僕ははっきり言って「しょうがない。」と思います。
といっても原爆を落とされた事がしょうがないのでなく、世間一般の日本人がそう思ってしまう事、「しょうがないと思ってしまってもしょうがない。」と思うんです。(無論それでも日本の国務大臣が口にしてはいけない言葉だとは思いますが。)
なんだか意味不明な文体になってしまいましたが、事の経緯を簡単にまとめると。

日本が、アメリカを初めとする連合国に降伏するきっかけとなった「ポツダム宣言」ですが。
これの草案には元々「日本の国体は護持する」旨(つまり戦後も天皇制が守られるという事。)が書かれており、連合国の連名にソ連の名も入っていたんです。
しかしその後、日本に提出される際にはそれらが削除されていました。
まず初めの「国体護持」についてですが、もしもこの宣言でそれを確約してしまうと日本がこの宣言を受諾、すぐさま降伏してしまう恐れがあった為にアメリカによって消されたと言われています。(現に当時の日本政府の最大の懸念は正にこの「国体護持」で、それが確約されていなかった為に受諾までに時間がかかったという事実が。)
また当時、日本はソ連に対して対連合国との和平の仲介を打診しており(この時点ではまだ日本とソ連は開戦していません。)、もしもこの宣言にソ連の署名も入っていた場合、日本側にそれ(ソ連を介しての和平。)が不可能だという事が露呈して早期降伏されてしまう恐れがあった為、上と同じくアメリカによってソ連の名が消されたと言われています。
結局はアメリカが日本に降伏をさせない為に色々と手をまわしていたという事です。(まあ他にも原爆実験成功のタイミング、ソ連参戦のタイミングなど色々な要素があり、それらを細かく書いたらきりがないので、気になる方は自分で調べてみて下さい。)

その理由はただひとつ。「日本に原爆を落とす為。」としか考えられません。
莫大な予算(税金)を費やして成功させた「マンハッタン計画」です。もちろん実際に投下しなければデータは取れませんし、税金を負担したアメリカ国民の反発も予想されます。また戦後のソ連、中国を初めとする共産圏に対する牽制の意味もあったでしょう。
しかも相手は日本人(黄色人種)です。アメリカ国内でもまだ黒人等の有色人種が差別されていた時代、被爆した一般市民に対する良心の呵責も「黄色人種だから。」という理由でかき消されたのでしょう。
僕はこの「原爆投下」以前の、「東京大空襲」に代表される、軍関連施設以外の住宅地への無差別爆撃だってどう考えても重大な戦争犯罪だと思っています。
もちろん60年以上前の戦争での戦時下の話です。現在の戦争とはモラルの違い等もあり、裁判等で裁けるような簡単な問題ではなかったとは思います。(もちろん日本側にも「捕虜虐待」、「投降兵の虐殺」等の戦争犯罪が存在していた事は事実だと思います。)

しかし戦後のGHQによるプロパガンダ、洗脳教育によってこれらの戦争犯罪を糾弾するチャンスを失ってしまい(逆に日本側の犯罪は一方的な「東京裁判」によって裁かれ、多くの冤罪被害を含んだ多数の日本人が処刑されています。)、「日本が侵略戦争を始めたんだから何をされてもしょうがなかった。」という現在の自虐史に繋がっているのは間違いありません。
僕はその後のヴェトナム戦争における「枯葉剤」や湾岸戦争等における「劣化ウラン弾」などの非人道的兵器をいまだにアメリカ軍が使用している件についても、日本政府が戦後、これら「原爆投下」「無差別爆撃」などのアメリカによる戦争犯罪に対し、正式に抗議しなかった事に多少の責任があるんじゃないかと思っています。

これらを踏まえても皆さんはまだ「原爆投下はしょうがなかった。」と言えますか?
もちろん僕はその筋の専門家ではありません。上記した事柄は今まで僕が書籍、ニュースなどで得た知識であり、その全てが100%真実だといえる自信もありません。
でも何も知らずに「しょうがなかった。」では、戦争で亡くなった人たちに対し、あまりにも申し訳ないと思うんです。

What is most popular size of sneaker?
2007.08.09

今日、ご紹介するのはコチラのスニーカー。


ナイキの名品、「LDV」。
なぜ今回、コレをご紹介するかというと。
このLDV、前回の仕入れ時にLAのフリマで買ったんですが、その時のエピソードがちょっと面白かったんです。
僕がコレを買った時はすでにけっこう遅い時間(と言ってもLAのフリマでいうところの遅い時間。午前7時くらい。)ですでにダッフルバッグも持っておらず、そのまま片手にぶら下げて歩いていたんです。
しばらく歩いていると、顔見知りのメキシカンディーラーがこのLDVを見て興味津々。

メキシカンディーラー(以下メ)「すげえの持ってるな。ソレ今日買ったのか?」
栗「そうだけど。」
メ「お前、それにいくら出したんだ?」
栗「○○○ドルだよ。」
メ「激安だな!俺、同じヤツを昔400ドルか500ドルくらいで日本人に売った事あるぜ。でもソレでかいな。サイズいくつ?」
栗「11だけど。」
メ「なーんだ、でかいからその値段だったんだ。ちなみにソレのいいサイズって今いくら位するんだ?」
栗「いやいや、11って日本じゃかなりいいサイズだよ。下手したら9よりこっちの方が人気あるくらいだし。だから俺が払った○○○ドルが今の相場なんだって。確かに昔は高かったけどね。」
メ「嘘だよ。日本人の足がそんなにでかい訳ないだろ。」
栗「昔は確かに9くらいがベストサイズだったけど、今の若い子とかはスニーカーは大きめに履くから、10から11くらいが一番の人気サイズなんだよ。」
メ「ふーん、そうなんだ。でもそんな程度のいい70’sナイキがそんな値段なのはがっかりだね。こんなにモノがないのにさ。」

そうなんです。多くのディーラーたちは未だに日本人にとってのスニーカーベストサイズは8~9位だと思ってるんです。
このディーラーみたいに「昔のスニーカーブーム時にはスニーカーを探してたけど、最近はモノが出なくなったんであまりさわってないヤツ」なんかはほぼ間違いなく。
でもナイキ、アディダス、プーマ、ヴァンズetc....など、ほとんどのメーカーのサンプルが未だにUS9で作られているって事は、やっぱり世界の標準は今でもそのくらいのサイズなんですかね?

そうそう、もうひとつ昔から不思議なのが、ほとんどのアメリカ人がスニーカーを「テニスシューズ」って呼ぶ事。
なんででしょう?バッシュだろうとジョギングだろうとスケシューだろうと、スニーカーは全てひとくくりで「テニスシューズ」。
僕の中で永遠の謎です.....


ちなみにコチラのLDVはお値段¥26,040。韓国製で、両足の踵に若干ダメージがあるのと紐が変えられている以外はかなり程度良しです。

大人の為の英語講座。「夜の営み編」
2007.08.08

古着のTシャツによくあるメッセージモノ。
面で選ぶのもモチロンいいとは思いますが、どうせだったらその意味もちゃんと解って着たいモノです。
今回は「英語を学びながら古着を楽しみたい」大人の為の英語講座。
それでは本日の一枚はコチラ。


「Not tonight. I've got a headache.」
さてコレ、どんなシチュエーションで使われる英語か解りますか?

日本語に訳すと「今夜はナシ。頭痛いから。」。
実はコレ、「Hを求められたけどしたくない時」に使う常套句だそう。
このTシャツを売ってた白人の爺さんディーラーがニヤニヤしながら教えてくれました。
「彼氏or彼女がお盛んで、たまには相手を傷つけずにやんわり断りたい方」におススメの一枚です。
ちなみにコチラは70年代製のデッドストックでサイズS、お値段が¥5,145となっております。

反日感情。
2007.08.04

昨日の深夜、なんとなくテレビのチャンネルを変えていたらサッカーU-22代表戦がやっており、僕も普段はそんな深夜の試合(しかもU-22代表。)を観るほどサッカー好きではないんですが、この試合は結局、最後まで観てしまいました。
というのもこの試合、日本VS中国、しかも開催地が中国で更に審判が4人とも中国人という珍しいシチュエーション。
「コレは間違いなく何かが起こる。」と変な期待をして観てたんですが、僕の予想以上に中国寄りの判定が連発。怒りを通り越して失笑してしまうくらいのレベル。
日本、中国共にかなりヒートアップして、あわや乱闘か?なんてシーンもちらほら。
結局、スコアレスドローという結果だったんですが、試合後に一部の中国人サポーターが暴徒化したそう。
また、僕は観ていないんですが試合前にも君が代にも中国サポーターからかなりのブーイングが起こっていたらしく、相変わらず中国人の反日感情はかなりのモノのようです。

しかし、
「なぜ彼ら(中国&韓国)はこんなにも日本に対して敵対心を持っているのか?」
「なぜ日本の首相の靖国参拝に対し、毎年毎年プレッシャーをかけてくるのか?」
「なぜ今になって南京大虐殺、従軍慰安婦問題など第二次大戦時に起こった(と中韓などが主張している)事件を蒸し返してくるのか?」
などなど疑問に思う日本人はかなり多いと思います。
ほとんどの人は「大体なんとなくは理解しているけど詳しくは知らない。」といったところでしょう。
僕もそのうちの一人ですが、よくよく考えてみると小、中学生時代に学校でこのあたりの歴史(明治維新から第二次大戦にかけての近代史)を深く掘り下げて習った記憶があまりありません。
僕が歴史の授業で習った年代の配分で言ったら、江戸時代以前が9割で、明治以降の近代史は1割程度の扱いだったような気がします。
今の歴史の教科書、カリキュラムがどうなっているかを詳しくは知りませんが、僕の時代とは違い、今の子供には近代史をきちんと細かく教えていて欲しいものです。
日本とアジア諸国との過去の歴史を知らずして、今後、それらの国々と真の友好関係が結べるとは到底思えませんから。
(何かで聞いた話によると、今の若い子の中には日本が太平洋戦争でアメリカと戦った事すら知らない子もいるらしいですけど....)
気になる大人は是非「ゴーマニズム宣言シリーズ」、「SAPIO」、「わしズム」を読んでみて下さい。
学校では教えてもらえなかった事が学べますのでおススメです。

2007.9.11
2007.08.01


さっき次回の出張用のチケットを予約したんですが、ふと帰国日が9月11日という事に気づいたんですよ....
まあLAを出るのは9月10日だし、すでにアレから6年が経過してるので今年に限って何かがあるとは思いませんが。

実は僕、2001年9月11日は出張中でアメリカにいたんです。
しかもちょうどその日の夕方に移動があり、国内線の飛行機に乗る予定だったんです。
その日の昼過ぎには仕事先でNYなどでテロがあったことを知り、すでに空港が閉鎖されている事も知ってはいたんですが、とりあえず仕事を終えて某空港へ。
予想通り、空港はポリスメン&パトカーに包囲されており、大渋滞をくぐり抜けてUAのカウンターまで辿り着いたんですが、カウンターにいた白人のおばちゃんに話を聞くと、「現在、全ての空港が閉鎖されていて、いつ解除になるか全くわかりません。」と。
今思えば、数時間前に自社の飛行機が数機、テロの餌食になり会社全体がパニックになっている中、ちゃんと対応してくれたとは思うんですが。
あまりに早口な英語で喋られたので理解できない部分があり、運よく隣のカウンターがANAだったのでカウンターにいた日本人のおばちゃんに話を聞くと、まあやっぱりUAのおばちゃんが言っていた通り。
さらに「さっき着陸命令を無視した民間の旅客機が1機、軍に撃ち落された。」と衝撃のニュースまで聞かされて。
仕方がないのでさっき返したばかりの車を借り直し、9つの州をまたぎ、約36時間掛けて次の目的地まで辿り着いた大変な思い出があるんです。
(約2000マイル。僕と社長の2人で交互に運転してメシ、小休憩以外はノンストップ...)

と、9.11にはけっこうな目にあわせられているので今年も大丈夫かな?と一抹の不安が.....
しかしながら、その後アメリカにいた間はモチロン、日本に帰ってきた後もそんな「軍が民間機を撃ち落した。」なんてニュースを今まで1回も聞かなかった事を考えると、アメリカ政府が緘口令を敷いたとしか思えず。
もしやその飛行機がユナイテッド93便だったんじゃないかなんて思ったり、去年、一時期流行ったコレもホントなんじゃないかと勘繰ってしまいます。
一体ナニが真実なのかはわかりませんが、証言、証拠などあまりにリアルです。
今までコレを観た事がない方は是非最後まで観てみて下さい。


としまえん X よみうりランド ○
2007.07.25

さて、上の比較、何の事だかわかりますか?

実はコレ、刺青者がプールに入れるかどうか。
というのも、昨日としまえんのプールに行ったんですが、入り口前の看板に「暴力団およびその関係者、刺青・タトゥー(シール類を含む)をされた方の入園およびプール入場は固くお断りいたします。 」の記載。
まあ去年もこんな看板があったにはあったんですが、別に普通に入れたんですよ。でも去年より看板のサイズが大きくなったような気がするなと思った瞬間、一人のガードマンが僕に近づいてきて、「スイマセン、タトゥーの入っている方は入園できないんですよ。」と一言。
聞く話によると、去年までは黙認していたが今年から規則が厳しくなり、西武系列全ての遊園地、プールで刺青者は入園禁止になったとか。
去年来た時は「ココはアメリカ軍人の保養施設か?」と思うくらい刺青者が多かったのに...
ホントに全体の10%くらいの割合で刺青が入ったお客さんがいたんですよ。男も女も。
なので、入り口の前で途方に暮れつつ一服していたら、僕の他にもその警備員に注意され引き返していったファミリーがおり、刺青がっつり入ったパパに手を取られ帰っていく女の子のその切なそうな顔っていったら.....

しかしこの警備員も大変な仕事を任されちゃったもんですよね。
1時間に1回以上は間違いなく刺青入りのギャル男orヤンキーに逆切れされ怒鳴り散らされているはずです。
ソイツがちょっとかわいそうになり僕はおとなしく了解しておきましたが、そりゃあ僕だってプールに入る気満々で中目黒からはるばる豊島園まで行ったわけですからショックはショック。連れの「お前のせいで....」的な視線ももちろん感じつつ。
その為、駅前のコンビニで夏ぴあを立ち読みし、東京近郊の他のプールをチェック。
まあやっぱりどこも刺青禁止的なことが書いてあった中、よみうりランドだけはソレが書いておらず。
ダメもとで電話して確認した結果、「水に入っている時以外にTシャツ、タオル等で隠してもらえれば大丈夫ですよ。」との優しいお言葉が。
なので、はるばる行ってきましたよみうりランド。
まあ施設自体はどうって事ない80’s臭全開の普通のプール。(ちなみに入場料2800円。安いのか高いのか?)
ただ新宿から30分ほどで行けるわりには自然がいっぱいだし、駅からロープウェイに乗って場内に行くのでちょっとした旅行気分が味わえます(笑)。


ロープウェイからの眺めはご覧の通りの絶景。
途中、ジャイアンツ球場ヴェルディのホームグラウンドもありました。


いかがわしいニオイプンプンのマスコットキャラ「ランドドッグ」君。残念ながら名前にもひねりなし.....

この「なかなか入れるプールがない。」というのが、僕が刺青を入れてて困る唯一の難点。
よみうりランド以外に刺青があっても入れるプールを知っている方、ぜひ情報を下さい。


中国さん、大丈夫??
2007.07.19

アメリカで中国製ペットフードを食べたペットが死亡とか、人間の頭髪で醤油作ってたとか、信じられないニュースが連発している中国。ダンボール肉まんは捏造だっただなんて、今さら言われても信じられないですよね。

そんな中、洋服屋としてちょっと興味深いニュースを発見。
けっこう前のニュースですが、浙江省でルイ・ヴィトンなどの革靴が焼却処分されたり、上海で行われた有名ブランドの輸入製品に対する品質調査で、シャネル、バーバリー、アルマーニやラルフローレンなどの製品が不合格判定になったとか。
「中国は国産品保護を横目に欧州産のブランド品チェックを厳格にしているとみられる。」そうですが、こんなにも偽モノを生産、販売&輸出している中国市場を守る為に、本物がダメ出しされるってどうなの?
もしかしたらホントに品質が悪かったのかもしれませんが、中国製品が海外でここまで大問題になってる上に、イマイチ信用がおけない中国政府の機関が行った調査ってなんか裏がありそうで....
とりあえず、まずは自国の偽モノ業者、不正業者を摘発するほうに力を入れて欲しいものです。


注)写真の毛主席は、本文の内容とは一切関係ありません。

森山さんからの質問。
2007.07.19

fev森山さんの昨日のブログで「なんでUSアーミーのマスコットは馬、USネイビーのマスコットは山羊になったのか?」との質問が。
僕もさすがに理由までは知らなかったんですが......
まあ陸軍のマスコットが馬なのはなんとなくわかります。
昔から騎兵隊や兵士、物資の輸送などに馬を使ってきたので、馴染みがあるソレがマスコットになったんじゃないかと。
でも、よくわからないのが海軍と山羊の関連性。
しかし、ネットで調べてみた結果、恐ろしい事実が....
なんと、昔の海軍では船員の性処理用として山羊を軍艦に乗せていたらしいんです!
(日英同盟の頃、英国海軍から記念に山羊が日本海軍に贈られ、日本側は山羊を贈られた理由がわからずにソレを食べてしまったというエピソードがあるとか....)
もしもコレがきっかけで山羊がマスコットになったんだとしたら.........ちょっと気持ち悪いですね。
前に「遠洋漁業の漁師はエイとセッ○スするらしい。」って噂は聞いた事があるんですが(ホントかどうかは知りませんが....)、まさか海兵さんは山羊とセッ○スしていたとは....


「CANVAS」&「KHAKI」
2007.07.13

昔からよく耳にする言い間違いで、アパレル業界人でも間違って覚えている人が多いと思うこの2ワード。
まず1つ目は「キャンバス」。
オールスター、ジャックパーセルなどに使用されているコットンを平織りにした生地のことなんですが、adidasの名品スニーカーのせいか「キャンパス」で覚えている人多し。
もうひとつは「カーキ」。
正しくはチノパンなどに使用されている黄褐色の事なんですが、O.D、セージグリーンなどグリーン系の色も「カーキ」と呼ぶ人多し。しかしながらこの「カーキ」という言葉、語源はペルシア語で「埃っぽい色」の意なので、やはり本来、グリーン系の色は含まれないと思われます。

ふと思い出したんで書いてみました。まあ生きていく上で必要ないといえば必要ない知識ですが、やっぱり洋服好きなら間違っちゃダメでしょと思って。

X JAPAN。
2007.06.21

昨日、フイナム田村君と飲みに行ったんですが。
初めの1時間くらいは真面目に古着、洋服の事なんかを語り合う大人な飲みだったんですが、「今の若い子は洋服よりも音楽の方が好きなんじゃない?」という田村君の何気ない一言から音楽の話にシフト。
そして、実は2人とも若かりし頃に「X(エックス)」ファンだった事が判明!
まあ再結成しても、僕は恥ずかしいのでさすがにGIGには行きませんが、田村君はどうやら行きたそう...

その流れで2軒目は恥ずかしながら男二人でカラオケボックスに。
小1時間ばかり「X」を熱唱して解散しました.....

こんなにおとなしそうな男がこの2分後に「TOSHI」に変貌。
かなり盛り上がったので、近日中に「X」限定カラオケ大会を開催する事に決定。
ただいま参加者募集中です。

YOU TUBEで見つけたお宝映像。ちなみに僕はJAPANが付く前の「X」が好きでした。

古着講座。 HISTORY OF ALL STAR'S CARTON。
2007.06.20

今回のネタは、アメリカ製のオールスター。とは言っても....

箱です。箱っ!

スニーカー本体の変遷は雑誌なんかでもたまにやるので知ってる人は多いと思うんですが、箱の変遷はさすがに雑誌もあまり取り上げませんよね。
なので今回は普段フィーチャーされない日陰者、実はなかなか面白い箱の変遷について書きたいと思います。

まずは60年代後半~72年頃までの箱。

チャックテイラー3つ星の後半から1つ星の初期にかけて使用されていた箱です。
特筆すべきはモデル名の上に小さく記されている地名。「MALDEN. MASS,」
コンバース社は73年にマサチューセッツ州モールデンから同州ウィルミントンに本拠地を移している為、このモールデン表記の箱は73年以前に生産されたモノたという事がわかります。

そしてコチラが73年~70年代中頃の箱。

上の60年代後半~72年までのモノと全く同じモノに見えますが、2箇所だけ異なるところがあります。
1つは前述の所在地。モールデンからウィルミントン表記に変わっています。
もう1つはその左に記されているan[Eltra]companyという表記が加わったという点。
これはコンバース社が71年にエルトラ社に買収された為で、その年以降、コンバースブランドは79年までこのエルトラ社の傘下に置かれる事となります。
ちなみに79年から82年まではアライド社の傘下にあり、それ以降は2003年にナイキに買収されるまでの約20年間、コンバース社として独立した企業でした。

※※※※※※※※※※※※ホントはこの間(上の箱と下の箱の中間)に短期間、チャックテイラーの1つ星の末期に使用されていた、白本体にシンプルなデザインの赤蓋の箱が存在するんですが、現在ウチのお店になかったので、近日中に僕の私物を使ってアップします。※※※※※※※※※※※

そしてコチラが78年頃の箱。

通称「赤箱」と呼ばれるモノ。
前出のようにコレ以前も赤い箱を使用していましたが、一般に「赤箱」といったらこのデザインの箱を指すことが多いようです。
今まで蓋正面に記載されていた社名が、コレ以降、蓋側面に移動。
この箱がエルトラ社時代最後のモノで、その後、アライド社傘下にあった79年から82年の間は同デザイン、蓋側面の社名がAn ALLIED Companyになっているモノが使用されていました。
その後、独立後も84年頃まで同デザインのモノを使用。

そしてコチラが84年頃の箱。

通称「銀箱」と呼ばれるモノで、その初期のモノ。
本体側面にロス五輪(84年)公式スポンサーのロゴが入っているので、84年前後に使用されていたモノということがわかります。
ソレまでの「赤箱」と比べるとかなりスペーシーなカラーリング。
この80年代中頃というのは、スニーカー業界全体がそれまで長らく進化していなかったシンプルなローテク(特にバッシュ。)からハイテクな素材、機能を駆使した新しいモノへの大幅なモデルチェンジを競っていた時代なので、それゆえコンバース社もこのように大幅な箱デザインの変更をしたんじゃないでしょうか?
ちなみにオールスター以外にウエポン、スターテックなどのモデルにも同デザインの箱が使用されていました。

そしてコチラが80年代末~90年代初頭までの箱。

コチラも同じく「銀箱」ですが、それまで箱本体正面にあった☆マークが蓋正面に移動。
僕の経験上、この箱の中身には、80’sオールスターの代表的なディテール、「サイドステッチ&あて布」の内、サイドステッチは入るが当て布が入らない後期のモデルが入っているケースがほとんどですね。

そしてコチラが90年代前半の箱。

久しぶりに大幅なデザインチェンジ。
僕が今の会社に入った95年頃には確かこの箱を使用していました。ちょうどカラー物のオールスターが流行っていた頃で、LAのスポーツショップでも在庫の1割強くらいはまだ銀箱が混じっていたのを覚えています。
ちなみに現在、生成り(または普通に白)と呼ばれている「アンブリーチドホワイト」も、この箱まではただの「ホワイト」表記になっています。

そしてコチラが90年代後半の箱。

デザイン上の変更はほとんどありませんが、今までの蓋、本体に分かれる2体式から1体式へ変貌。
これは間違いなくコスト削減の為だと思います。コレになってから箱の強度も著しく弱くなり、デッドストックで出てきてもボロボロの状態になってしまっている事がほとんどです....
またこの箱からカラー、サイズ等の詳細が箱本体にプリントされるのでなく、それらが記されたシールが付くようになりました。
この時期になって今さら「MADE IN USA」の表記が入るのも、その後を予感(もちろんしていないとは思いますが。)しているようで皮肉な感じですね。
ご覧の通り、この箱から「アンブリーチドホワイト」表記に変更されています。コレ以降、若干ですが少しずつ生成りの色が濃くなっていったような気がします。

そしてコチラが90年代末~2001年までの箱。

MADE IN USA末期に使用されていたモノなので、皆さんもまだ見覚えがあるんじゃないでしょうか?
この箱をもって(2001年)、それまで80年以上に渡ってアメリカで作られ続けてきたオールスターの歴史に終止符が打たれる事に。
ある意味記念すべき箱になってしまいました.....

皆さん、いかがだったでしょうか?
随分と長くなってしまいましたが、途中、飛ばさずに最後まで読んでもらえました?
今までスニーカーを買っても、家に着いた瞬間に箱をポイ捨てしてしまっていた人も多いとは思いますが、コレを機に箱にも愛情を持ってもらえるようになったら幸いです。
中身(スニーカー)の話はまた今度。

今日の格言 「靴に歴史有り。箱にも歴史有り。」


フイナムブログの皆さんへ。その2。
2007.06.17

またもや一般の読者には一切関係のないネタでスイマセン...
僕はこないだの改行テク以外にも文字に色をつけるやり方がわからなくて困っていたんですが。
今日、事務所に遊びに来てくれたY.M君に教えてもらい、そのやり方をマスターしましたのでフイナムブログを執筆している皆さんにもテクニックをお裾分け。
やり方は.....

<FONT COLOR="#○○○○○○">色を付けたい文字<FONT>
と色を付けたい文字を上のタグで挟めばいいんです。(ホントは半角英数字の小文字で。)
○は色によって違う6桁の色番号を入れます。(赤だったらFF0000)
すると.....
のように文字に色が入ります。
ちなみに色の番号はコチラで見れます。
今後、皆さんに使ってもらえれば幸いです。

しかもさらに!
自分で絵文字を作る方法も発見!
コチラが栗原作のウンコ絵文字。ウンコ
コレのやり方は.............内緒です。

宜しく。

古着講座。 「REVERSIBLE T SHIRTS」
2007.06.03

またもや古着ネタを。



今回のネタは、ここんところ人気のリバーシブルTシャツです。
もともと玉数があるアイテムでもないので昔からあまり集まらないモノではあったんですが、ここ数年のオールドTシャツ人気(特にチャンピオン)の影響もあってか、最近、相場がジワジワと上がってきています。

このリバーシブルTシャツ、実は近年、買うのがかなりめんどくさいアイテムなんです。
というのもここ数年、アバクロやアメリカンイーグル、ギャップ、オールドネイビーなどなど、多くのアメリカンブランドがこぞってリバーシブルTシャツをリリースしているせいなんです。
そのおかげで、ディーラー、ラグ屋なんかでリバーシブルTの山を漁っても100枚中95枚強はそれらのブランドのモノで、古いモノはほとんど見つからないというのが現状です。
しかもこのリバーシブルT、80年代後半以降のモノになると急激にサイジングがでかくなる為、それ以前のモノでないとダメという事もあり、僕も1回の買い付けで4、5枚買えればいいといった感じです....

それではここでディテールの説明を。

やはりリバーシブルということで、首元にタグを付けると目立ってしまう為だと思うんですが、ほとんどのモノは裾にタグが付きます。
こちらのタグは切られてしまっていますが、かすかに残っている部分からチャンピオンのランナータグという事がわかります。


こちらも同じくチャンピオン社製ですが、70年代~80年代初頭頃までに使用されていた、通称「バータグ」と呼ばれるタグのモノ。ちなみにアメリカでは「ブルーバー」、「ブルーボックス」などとも呼ばれています。
この2枚、基本的な作りは同じなんですが、1つだけ大きく違うところがタグの付け位置。
ランナータグは裾の中央部分に付いているんですが、これがバータグ期の途中からは中央ではなく端に移るんです。
チャンピオン社製のモノで裾の中央にタグが付くのは、ランナータグ、プロダクツタグを経てバータグの初期までのようです。
僕の経験上、オールドのリバーシブルTはそのほとんどがチャンピオン社製なんですが、その他のメーカー製のモノでもやはり古いモノは裾中央にタグが付きます。

その為.....

このようにタグが取れていても、裾中央にタグが付いていた跡があれば、ほぼ確実にオールドだという事がわかります。
またそれ以外に新旧がわかるディテールは素材からで、70年代以前のモノはそのほとんどが100%コットンですが。


このように80年代製になると50%コットン50%ポリエステルなどの混紡素材にシフトしていきます。
コレもチャンピオン社製のモノに限ったディテールではなく他のメーカーのモノにも当てはまります。
理由としては、100%コットンだと洗濯して縮んだ際に裾、袖口などにヨレが出て、裏表両方の色が見えてきてしまうので、ソレを防ぐ為に、縮みが少なく型崩れのしにくい混紡素材に変わっていったんだと思います。
まあ古着好きからしたら、そのヨレがいい味を出していて好きなんですが.....

それとリバーシブルTの中でも変わった形をしているのが....

ラッセル社製のモノなんですが、ここのリバーシブルTはボディーと袖の間に切り替えがなく、1枚の生地で作られているんです。
それ以外にも他のメーカーのモノと違い、
1)袖が5分丈くらいの長さになっている。
2)ボディーがタイト。
3)裾がラウンドしている。
と、以上のような独特な形をしています。
普通のリバーシブルTだと身幅が広くてちょっと...という方におススメです。
ちなみに僕はチャンピオン派です。

オールドのリバーシブルTシャツは今後も相場が上がっていきそうな感があるので、欲しい方はお早めに。


フイナムブログメンバーの皆さんへ。
2007.05.31

すいません、このネタは一般の読者の方には一切関係のないネタです。


僕はこのブログをはじめた当初から、改行時に空行を作る方法がわからず困っていたんですが....
投稿時に何行も空けて、確認ページで確認したのにもかかわらず、保存をすると実際は空行がないという事態にいつもイライラしていました。


今日、田村君が事務所に来てくれた際にやり方を教えてもらい、やっとスッキリできたので皆さんにもその方法をお知らせします。


やり方は....


空行を入れたいところに<br>を入れればいいんです(実際は全角ではなく半角)。


前からナノ田中さんのブログを観てて「この人、どんな裏技使ってるんだろう?」とずっと不思議に思っていたんですが、やっと僕もその技が使えるようになりました。 

古着講座。 「グリーク システム」
2007.05.28

このフイナムブログに引っ越してきてから、あまり古着知識ネタをやっていなかったんで、今回は久々にソレを。





今回のネタはこれらのヴィンテージスウェットにプリントされている不可解なギリシャ文字。
Tシャツ、スウェット、スタジアムジャケットetc....と数あるカレッジ物の中でも特にスウェットでよく見かけるこのプリント。
一体なんの意味があるのか不思議に思っている人も多いと思います。
実はこれらは「フラタニティ(男子学生)」、「ソロリティ(女子学生)」というアメリカの大学内に存在するクラブ名なんです。
僕も何故かは知らないんですが、そのほとんどがクラブ名にギリシャ文字を使っていることから、通称「グリーク システム」と呼ばれているそうです。
これらのクラブは学校内だけのモノではなく、メンバーが同じ寮やアパートなどで寝食をも共にする事でチームワークなどを養い、大学卒業後も強い結束力を維持する程、各々に影響力を持つそうです。
日本の大学で言うところのサークルに近い存在のようですね。
政治家Jr、大企業のボンボンなどが集うクラブや、エリートだけの真面目なクラブ、パーティーばかりやっているような遊び半分のクラブなど、それぞれ多種多様なクラブがあるそうですが。
もしかしたら上でリンクを貼った懐かしの某サークルのようなクラブも、中には存在するかもしれません......


VANS CUSTOM SHOES。
2007.05.06

皆さん知ってました???
VANSもNIKE IDみたいに自分の好きな配色で自分だけの1足を作れるって。

https://shop.vans.com/webapp/wcs/stores/servlet/TopCategoriesDisplay?langId=-1&storeId=10001&catalogId=10101


チョイス出来るモデルはスリッポンとオールドスクールの2型。
アッパーの素材はキャンバスしかないんですが結構なカラー数から甲、サイド、ヒールの3ヶ所に好きな色を選べます。
またアッパーだけでなく、ソール、ソールのライン、シューレース、タンのパイピング、スリッポンの履き口のゴムの色などまで選べるので、これがやってみるとかなり面白い。
値段もスリッポンで$50、オールドスクールで$60(送料別)と、意外とリーズナブル。
オーダーから5~7週間で出来上がります。
ただこのシステム、残念ながらVANS USAのみのサービスで、VANS JAPANではやっていないんです。
その為、自分だけの1足を作るには......


1)英語がある程度わかる事。
まあそんなに難しくはないんで、これは頑張れば大丈夫かと。

2)クレジットカードを持っている事。
これは支払いに必要なので。
まあ今の世の中、持っていない人の方が珍しいと思いますが...

3)アメリカ国内に住所を持っている事。
これがこのサービス最大のネック。
悲しい事に日本へのシッピングをしてくれないんです....
VANS USAに直接、電話で問い合わせて交渉すれば何とかなるかもしれませんが、それにはかなりの英語力がいると思うんで....
アメリカに住んでる友人、親戚などがいればいいんですが。


僕は今のところオールドスクール1足、スリッポン2足の計3足をオーダー予定。
このサービス、ウチのスタッフの間でちょっとしたブームになっています。

無知は罪。
2007.05.04

いやー、原宿界隈のゴールデンウィーク中の人出はすごいですね!
前年比200%くらいでしょうか(言いすぎ。)???
これも景気がよくなってきてる兆候なのかなーと思ったんですが。
僕は今日も働いています....
その代わり、5月1日、2日と2連休だったので初日は映画を観に行ってきました。

今話題(の「BLOOD DIAMOND」を観てきました。
僕の周りでは、観た人全員が「面白い。」って言ってたのでかなり期待していたんですが評判通りに面白かったです。
しかしこの映画はダイヤモンド業界でかなりの大問題になっているそうです。
というのも、この映画の舞台はアフリカのシエラレオネ、1990年代初頭の内戦とダイヤの繋がりを描いた作品で、「密輸、密売によって市場に流通したダイヤによってもたらされた利益が内戦(っていうかこの作品を見る限り虐殺ですね...)の資金になっていた。」という問題をクローズアップ。
現在はダイヤ製品に原産国の証明書をつけるなど、企業側がいろいろな手段を駆使し、出所の怪しいダイヤは扱わないようにしているらしいのですが。
しかしながら、劇中ではソレすら簡単にスルーできるシーンなども描かれており、そういった証明書なんかもどこまで信用してよいのやら?微妙なところです。
世界のダイヤモンド市場の数十%を占めるデビアス社などはこの映画に対抗して昨年から大規模なキャンペーンを行い、自社ダイヤがクリーンである事を世界に向けて宣伝しているそうです。
結局この映画では、「欧米人がダイヤを欲しがるとアフリカ人が死ぬ。」という事実を訴えているんですが。


コレを観て思い出したのが、僕が付き合いのあるアメリカの古着卸会社のオーナーがアルメニア人で、80年代後半のアルメニア独立戦争(VSソ連)時、独立軍への資金援助に会社の利益を送金していたという話。
このケースは内戦ではなく独立戦争なので、独立したいアルメニア側からしてみれば善意の金ですが、独立を阻止したいソ連側からしたら悪意の金になってしまう訳で....
善悪を判断するのは難しいんですが、いずれにしろ日本人が古着に使ったお金が戦争に使われていたという事になります。(これは昔の話です。念の為。
また、現在では市場に流通しているかなりな割合の覚醒剤が北朝鮮産だったりするそうです。
このようにダイヤのみならずとも、消費者が払ったお金が自分の知らないところで犯罪組織、国家などの資金になり、戦争、虐殺、殺人などに使われる可能性があるという事。(覚醒剤は犯罪なので、勿論それ以前の問題です。)
一人一人ができる事には個人差、制限がありますが、近年、問題になっている環境問題なども含め、とりあえず「何が世界で起こっているのか。」を知る事はホントに大事だなーと痛感させられました。
まあダイヤに関しては、残念ながら僕には「興味&財力」がないので、不買運動には自動的に参加いたしております....

かなり小難しい話になってしまいましたが、最後にお得情報。
毎月1日は映画の日。全国どこの映画館でも1人1000円で映画が観れます。
って、もしかしてこれってすでに社会の常識ですか???
僕は最近知ったんですけど..... そしたら僕が無知って事ですね....

「リアル版 地球の歩き方」
2007.04.23

前回の買い付け中に起きた出来事。
メルローズ(LAの有名なショッピングストリート。フレッドシーガルやマックス フィールドなどの有名セレクトショップをはじめ、古着屋、ブランドショップ、タトゥーショップ、レストランなどが乱立する、原宿で例えると明治通り、とんちゃん通り、竹下通り、遊歩道を合体させて濃縮したような、ある意味異様な空間。)でアメリカ人と待ち合わせていた時の事。
路上に駐車して、車の中で本を読みながらそいつを待っていたんですが....


数分後、
ゴリゴリゴリゴリィィィ........!!!!!!!!
車内が衝撃と爆音に包まれ、自爆テロにでも巻き込まれたかと思ったら。(ウソ、言いすぎ。)
僕の視界の入ったモノは、何事もなかったかのようにシレっと走り去っていくお高そうなBMW。ボディーの右側に傷を負った.....


まあ、昼過ぎ頃でかなりの車の流れがあったんで、その場ですぐに停まれずに1周して戻ってくるのかと思いきや.....
5分待っても、10分待っても戻ってきません。


そう、勘の鋭い方もそうでない方もすでにお分かりのように当て逃げにあってしまいました。
しかも白昼堂々、人、車通りが大量にある通りの路上で、高級車BMWのくせに....

僕の妄想では「近くのビバリ-ヒルズに住んでる金持ちのボンボン(ビバヒルの登場人物みたいなヤツ)が、免許取立てor無免で親父のBMを乗り回し、よそ見してゴン。そのままバックレ。」みたいな感じだと思うんですが。


でもよくよく考えてみると。
そいつが戻ってきて、警察呼んで、レポート書いてもらってーetc....なんて事になり、数時間持ってかれるのに比べたら、逃げてくれて万々歳。
車はもちろんレンタカーで保険に入っているんで、返す時に「何時、何処で、どのようにぶつけられたか。」を書類に書けば、5分くらいであっという間に形が付くんです。
もちろん1銭も1$も払う必要はありません。失うものは何もなし。


なので、このブログをご覧の皆さんも、もしもアメリカ旅行に行ってこんなシチュエーション(当て逃げだけでなく自爆も可。)にあっても心配無用。楽しい旅の途中でわざわざレンタカー屋に行く必要もございません。
ただ予定より10分早くレンタカーを返しに行けばいいだけなんです。
以上、アメリカ豆知識、「リアル版 地球の歩き方」でした、ハイ。



かわいそうな目にあったキズモノのTOYOTA RAV4君。
自分の車じゃないんで心&財布はまったく痛みません。

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