南井正弘Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

今日のB級グルメ@千歳船橋

 

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とある雑誌の撮影でホームスタジオに行った帰り道。強烈なインパクトのある貼り紙を見ました。

「焼肉定食 ¥750 エバラ焼肉のタレ使用」。おいおい、ネタばらし。しかもエバラ・・・。
いくらなんでも正直すぎるだろ。それともウケ狙ってる?そのお店が千歳船橋にある「中華&定食の店ひろや」

これに反応したのは自分だけでなく、テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」でもこの部分にツッコミが入ってたらしい。

しばらく忘れてたけど、急に行きたくなり、千歳船橋へ。店内は学生風のお客さんで一杯。老夫婦がお店を切り盛りします。オーダーするのはもちろん「焼肉定食」。肝心の味は、あのタレの味はかすかに感じる程度。普通に美味いです。わざわざ遠くから食べに行くものではないけど、近所にあったら週に何回か通うでしょうね。ボリュームもたっぷりだし。

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ボリュームたっぷり。ライスのボリュームも申し分なし。

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問題の貼り紙。最初に見たとき、インパクトあったなぁ。「タレ」や「です」「と」だけに赤マジック使ってるところがカワイイ。弟によると実家(鶏肉店)でも昔似たようなことがあったらしい。「お父さん正直すぎるよ」みたいなことが。

 

今日の1足

 

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2009年も残すところ僅か。今年を振り返ってみて、「今年一番履いた靴はなんだろう?」と自問自答してみると、答えは簡単。ニューバランスのMR993です。この靴を履いている自分を見たことのある人は多いでしょう。毎日履くのは靴によくないので、一日は開けるようにしてたけど、このシューズの履き心地の良さは一度履いたらヤミツキになります。それほど快適性が高い。これまではグレーを履いてて、今月に入ってワードローブにブラックカラーが仲間入り。グレーとは異なった雰囲気があるので、コーディネイトの幅も広がります。アウトソールに蓄光ラバーを使用していて、暗い所ではグリーンに光るというギミックも面白い。昔リーボックで展開していたインターバルというランニングシューズにも蓄光ラバー使用していたモデルがあったのを思い出しました。今から12年くらい前ですね。時が経つのは早いなぁ。

ちなみにこのMR993、カラーバリエーションが結構豊富で、来年にはブラウンレザーも登場予定。プレスプレビューで見たけど、このモデルの完成度も高かったですよ。

 

今日のB級グルメ@阿佐ヶ谷

 


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最近のお気に入り番組といえば「取材拒否の店」。一人寂しく原稿を書く金曜日の深夜は、「キャンパスナイトフジ」から続く一連の流れは、なんかホッとさせてくれます。

ちなみに「取材拒否の店」は、店主が「うちは取材受けてないんだよ」って感じで宣言するのが一般的だけど、昔高円寺にあったカレー屋は、店名のために必然的に取材できないというものでした。
その名は「クロンボ」。今月20日にオープンした高円寺ラーメン横丁の場所で、数年前まで営業してました。曙橋にフジテレビがあった頃は、高円寺にテレビの制作会社の人が結構住んでて、居酒屋で「あの店紹介したいんだけど、名前がNGなんだよなぁ」と話しているのを何度か聞いたことがあります。

そんな「クロンボ」の話をNIKE HUMAN RACEに向かう車中で話して、蔡さんとか平野さんから爆笑をとったという話を知り合いにすると、「阿佐ヶ谷にもクロンボありますよ。カレー屋じゃなくて洋食屋ですけど」という情報が!早速行ってみると、そこは昭和時代に戻ったかのようなレトロな空間でした。オーダーしたのはハンバーグ、半ナポリタン、ライス、味噌汁からなる、その名も「クロンボ定食」。たぶん韓国系のおばさんウェイトレスの「クロンボ定食で~す」という元気な声が店内に響き渡ります。絶品というわけじゃないけど、それぞれの料理はそこそこ美味しい。ナポリタンのピーマンと粉チーズの組み合わせは、昔を思い出して涙が出ます。これぞ昭和のナポリタンです。あとテーブルに「のりたま」の瓶が置いてあって、かけ放題というのも、ここんちの大きな特徴。昭和を感じたくなったらぜひ行ってみてください。

実はこの「クロンボ」、最近テレビで紹介されました。テレビ東京の「もやもやさまぁ~ず2」という番組に登場したんだけど、さまぁ~ずの二人も、大江アナも決して「クロンボ」という名前を発しません。映像もなるべく「クロンボ」の文字が見えないようにしたりと、ちょっぴり不自然だったけど、個人的には「ニヤッ」としたところですね。

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メインディッシュのハンバーグ。付け合わせにスパゲティがあるのは御愛嬌。ナポリタンも別にあるのにね。

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半チャーハンならぬ半ナポリタン、お味噌汁、ライス。ボリュームたっぷりです。

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のりたまの瓶がテーブル上に。かけ放題です。子供の頃は大好きだったなぁ。

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店頭のメニューボードに誇示される「クロンボ定食」。たぶん高円寺にあった「クロンボ」と関係があったんだろうな。今度行った時に聞いてみよう。

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昭和ついでに、最近毎日食べてるレトロなサプリを紹介。誰でも知ってるでしょ「肝油ドロップ」。幼稚園や保育園の給食にも出てましたよね。毎日2粒づつ食べるようにしてて、ビタミンADが効果的に摂取できます。

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子供の頃は、この粒が本当に貴重なものに思えました。「いつか腹いっぱい食べたい」って思ったり。そんな誘惑に負けた子供が自分の世代にも男女一人づついて、「肝油ドロップ」を先生の棚から盗んじゃったんですね。それからの二人のあだ名は「肝油泥棒」。子供は残酷だなぁ。40歳を過ぎた今も、小学校時代の友人たちが集まると、たまにその話題になります。「○○?あ、あの肝油泥棒ね」って。そろそろ忘れてあげようよ(笑)。まさに子供にとっては禁断の粒ですね。

 

今日の1足

 

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最近は男物のムートンブーツも売れてるみたいですね。UGGとか履いてる男の子とかたまに見かけるけど、この間見たのは自分よりも年上の50歳代くらいの人が履いてて、これはカッコよかった。明らかに「今も海に入ってますよ」って雰囲気の人でした。

自分はUGGとか持ってないけど、ここ最近、急に冷え込んだ日に履いてるのがTERREMのムートンシューズ。しっかりしたコシのあるスムースレザーをアッパーに使用したことで知られるPUBLICのデザインをベースにしつつ、柔軟なムートンで仕上げた1足。ようするにPUBLICのマテリアルバリエーションで、優しく足を包む感じと、保温効果の高さが魅力的。ベーシックなデザインとカラーなので、コーディネイトを選びません。今冬はヘビーローテで活躍してくれそうです。

 

今日の1足

 

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'95年から'96年の年明けは弟とニューヨークにいました。当時の日本ではエアマックス'95が熱狂的なブームになってまして、その影響でニューヨークのフットロッカーetc.も並行輸入業者に狩り尽くされ、グレーグラデーションは皆無だったけど、レッドボーダーとかはサイズによっては買えましたね。その後もエアマックス'95のブームは続いたけど、同時に日本で人気となっていたのが、エア フットスケープ。シューレースを外側にオフセットして、足の甲の血管の圧迫を防止した構造の1足。ファーストカラーのブルーはもちろん、ブラック、グリーンといったカラーアップデートも良好なセールスを記録してました。幅広のラストは日本人の足の形状にもピッタリとフィットしましたね。

一昔前にも復刻され、ホワイトレザーアッパーなんかも登場してましたが、今年に入って再リリース。オリジナルカラーも登場したけど、個人的には補強パーツを黒に変更したタイプが気に入って、こっちを購入。普段履きはもちろん、マラソンあとのアフターシューズとしても活躍してくれてます。ゆったりしたラストは足をリラックスさせてくれるし、インソール表面のイボイボ突起がツボを刺激してくれます。

実はエア フットスケープには悲しい思い出があります。昔A君という青年がアメ横のスニーカーショップで働いてました。彼とはお店でもスニーカーの話を延々としたし、携帯電話にも頻繁に電話が掛かってきたり。あと夜遊び場でもよく会い、そのたびに「ご飯連れてってくださいよ」と親しみのある笑顔でいわれたものでした。当時の自分はいくつもの雑誌でスニーカーの原稿を書いてたので、ほとんど休みを取ることができない状態が続いていて、彼との食事はなかなか実現できませんでした。そしてそろそろA君と彼の彼女にご飯でもご馳走しようと思ったとき、A君は不慮の事故で亡くなってしまったのです。

小岩のほうの斎場で行われたお通夜には彼がいつも乗っていたビッグスクーターが置かれていて、その瞬間なんとも言えぬ悲しい気持ちになりました。そして、さらに自分を悲しませたのが、レッドとシャンパンゴールドを組み合わせたエア フットスケープが飾られていたこと。これは彼が「アメ横発信で面白いことやりたいんですよ」という気持ちをミタスニーカーズの国井さんや、今はアメリカにいるナイキのA氏とともに具現化した1足。自分もクールトランスに掲載し、原稿を書きましたが、大きな反響があったモデルです。

そんなことがあったから、前回の復刻ではA君のことを思い出して悲しくなるのが嫌で、エア フットスケープを買うことができませんでした。レッド/シャンパンゴールドは彼の死後、履いてないし。でも今は「エア フットスケープを履くことが彼を忘れないこと」と思うようにしてこのモデルを履いています。

今思い出してもA君は本当にスニーカーが好きだったなぁ。
日本発信のプロジェクトが目白押しとなり、世界から注目されるようになった現在の東京のスニーカーシーンを彼に見て欲しかった。

 

今日のB級グルメ@マカオ

 

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牛乳プリンといえばマカオ、香港ではポピュラーな存在。特に日本人に有名なのは「義順牛奶公司」。マカオ以外に香港にも支店があります。あとマニアックなところではマカオの下町エリア福隆新街近くにある「保健牛奶公司」。日本のガイドブックにはあまり紹介されてないけど、香港のガイドには載ってるらしい。いつもは牛乳プリンを頼むんだけど、この日は生姜プリン(薑撞牛奶)をオーダー。元々は風邪をひいた中国の老婆が、生姜を煎じて飲むように言われたけど、辛いのが嫌で、砂糖を入れ、栄養のある水牛の乳を使って煎じようとしたら固まったというのが始まりと言われてます。ほんまかいな。味のほうは牛乳プリンを想像して食べるとビックリするけど、最初から生姜の味を想像して食べると美味しいかも。発祥の一説からしても風邪というか喉の痛いときには最高でしょうね。日本でも食べたいなぁ。自分でも作れるみたいだけどね。

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生姜の味とほのかな甘さがいい。牛乳プリンと違って冷たいのはありません。

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香港の空港の荷物運搬用カートに取り付けられた広告。SUZUKIとHONDAの名前を合体して、その名もSUKIDA。なんでもありだな中国。おいおい、ちゃんとしたウェブサイトまであるよ。そういえば何年も言ってないな。「好きだ!」って。

 

今日のB級グルメ@マカオ

 

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ちなみにマカオは6回目。これまでの滞在中に最もお世話になってるのが「西湾安記」という名前のカフェテリア。お粥、ポークチョップバーガーからカレーライスまでメニューにある多彩な品揃えが魅力です。
日本でいえば、そば、うどん、カツ丼からカレーライスまである「富士そば」みたいなもんですかね。
そこそこ美味いし、場所も各ホテルから遠くないから便利ですね。いつもはホリデイインそばの店に行くけど、世界遺産のセナド広場そばetc.にも、お店があります。

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牛バラ肉炒め。洋風の味付け。ポルトガルの影響を受けてるのかな?

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ご飯はテンコ盛り。インディカ種だけど美味しい。

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ピータン瘠肉粥。朝はやっぱりお粥です。

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ポークチョップバーガーも美味い。「大利来記珈琲室」のには負けるけど。

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マカオマラソンの正式結果が出ました。ネットタイムは1時間50分14秒でした。50分は切れませんでしたが、自己歴代2位の記録。「引き返し事件がなかったら40分台だったのに...」というのは言わないことにしましょう。

 

今日のB級グルメ@マカオ

 

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マカオでスイーツといえば、なんといってもエッグタルト。香港あたりでも有名だけど、香港のは生地がパイ生地じゃなくてビスケットっぽい。自分はマカオ風のが好き。マカオではベーカリーやカフェのどこでも供されるほどポピュラーだけど、有名店といえば「カフェ エ ナタ」と「ロード ストウ'ズ ベーカリー」。ちなみにこの2店のオーナーは元夫婦でした。前者のほうが半島側でアクセスもしやすいので、自分はこっちしか行ったことがありません。有名店だけにいつも混んでるけど、イートインのお客以上にテークアウトのお客が多いので、意外と座れます。卵をたっぷり使用したエッグタルトは、パイ生地もサクサクで本当に美味しい。ドッピオ(ダブル)のエスプレッソと組み合わせると午後の息抜きに最適です。ここ以上のエッグタルトは未だ出会ってないです。


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濃厚なカスタードクリームとサクサクのパイ生地のハーモニーが最高です。

 

今日のB級グルメ@マカオ

 

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ポークチョップバーガーといえばマカオや香港でポピュラーな食べ物で、大抵のカフェテリアで食べられます。そんなポークチョップバーガーの、マカオにおける発祥店が「大利来記珈琲室」。タイパにある有名なカフェテリアです。ここんちは毎日午後3時に焼きあがるパンを使用したポークチョップバーガーを目当てに、毎日長蛇の列ができ、その数は平日500個、休日1000個だけど、早めにいかないと売り切れちゃいます。肝心の味ですが、確かに美味い。これまで5箇所ほどでポークチョップバーガー食べたけど、一番の味。ポークチョップはもちろん、焼きたてのパンが美味で、かつてポルトガル領だっただけのことはあります。値段も15パタカ(約170円)とリーズナブルなのも好感が持てるし。

他のカフェテリア同様、麺類や飯類もあるけど、こっちの味は標準。あと香港、マカオエリア独特なミルクたっぷりのコーヒーは、初めて飲んでから20年以上経つけど、こればかりは未だにおいしいとは思えません。

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つくりたてで熱々のポークチョップバーガー。とにかくポークチョップがでかくて美味い。毎日午後3時に焼き上がるパンも高レベル。これで約170円は安い!

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魚団子入り湯麺。これは標準的な味。そのほかにトーストや飯類も食べられます。

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ミルクたっぷりでグラスに入れられるホットコーヒー。あまり美味しいとは思えません。でも香港、マカオの朝には不可欠な存在で、大抵100円しない値段だから多くの人がオーダーします。

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毎日ポークチョップバーガーを求めてこんな感じの長蛇の列が。ちなみに現地の言葉では猪扒包と書きます。


 

今日のB級グルメ@マカオ

 

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レース前に食べるべきなのは消化のいいもの。それとすぐにエネルギーになりやすい炭水化物。集中して炭水化物を摂取するカーボローディングはトップアスリートには常識です。これまでは「好きなもの食べたいんだよ!」と前日の夕食に焼肉や駒沢の「かっぱ」で煮込み食べたりしてましたが、今回はスパゲティいっときました。厳密にはスパゲティではなくマカオ・香港流の意粉ですけど。この意粉は昔の日本のスパゲティにそっくり。デュラムセモリナ100%じゃないヤツ。ホテルそばのマカオ風カフェテリア(街のいたるところにあって、中華、洋食、なんちゃって日本食まで揃える)の「回味盒子(MAY BOX)」に行ってきました。ここで食べたミートスパゲティ(鮮茄肉醤○意粉)が激ウマ。「なんなんだ、このB級の美味さは!」と感動するくらい。あっという間にペロッと平らげたので、もう一品頼むことに。英語の字面から判断して日本のナポリタンみたいだろうと思った芝士○意粉は、なんとオーブンで焼いたスパゲティ。なんかグラタンみたいで、イマイチでした。でもミートスパは本当に美味かった。今も思い出すくらいです。

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これが、そのミートスパゲティ(鮮茄肉醤○意粉)。マカオに訪れたらぜひ。といいつつ、日本人があまり行かないタイパの市街地なんですけどね。同じ方面でもベネチアンやハードロックホテルがあるエリアならともかく、このあたりは日本人いないですね。マカオといえばなんといってもリスボアやウィンのある半島側がメジャーです。自分もマラソンに出なきゃこなかったですよ、このあたりは。ベストウエスタンタイパホテルから徒歩2分ほど。


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こっちが芝士○意粉。Baked Spaghetti W/Cheeseって書いてるから、てっきりナポリタンを想像しちゃいました。実際はマカロニグラタンならぬスパゲティグラタンって感じ。不味くはないけど、ミートスパが美味すぎました。

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ミートスパが上から3段目。二品目が一番上のヤツ。二品頼んでも600円前後。

 

今日のレース@マカオ

 


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ここ二年というもの、12月の第一週といえばラスベガスマラソンに出場していました。走り始めて3週間でレースデビューしたのもそうだったし。前日に10km走って、買い物で12km歩き、ビールも飲み、睡眠2時間で走ったら記録はいいわけない。2時間18分でゴール。一度も歩かなかったのが唯一の収穫。今考えるとかなり無謀でした。去年は当時の自己記録を30秒ほど更新した1時間58分24秒。今年はオーガナイザーが変わり、参加賞のTシャツもSUGOIになったので、出場しようと思ったけど、「10月にオレゴン行ったことだし...」ということで、今年は同日開催のマカオマラソンにしました。マカオといえば全盛期のホセ・カンセコなみに3拍子揃ったカジノシティ。ラスベガス以上にいろんな誘惑も多く、精神力も試されます。スーパーに行くとコロナビールも80円弱だしね。

今回も原稿書きetc.で睡眠は充分とれず。その割りに体調はあまり悪く無かったです。
この大会は賞金レースのため、アフリカetc.から多くのエリートランナーが訪れてます。ウォーミングアップ中の彼らの走りで気になったのは、かかとをほとんど着いていない点。自分もあいかわらずかかとが痛く、最近はかかとをあまり着けないように走ってるので、参考になる点が多かったです。レベルは全然違うけど。

レースは5km、ハーフ、フルが同時スタート。横入りする人が多くて、一瞬「ムッと」するけどガマンガマン。スタートからしばらくして会場のマカオスタジアムを出ようとしたときに集団が急停止。なんのことはない、ランナーたちが観客席の家族に手を振ってる。「とっとと走れよ!」と思うけどまたもガマンガマン。そして事件は起きました。4kmを過ぎたあたりで前方から数十人の中国人ランナーが凄い形相で逆走してきます。「何事?暴動?」とビックリしていると、身振り手振りでハーフとフルの人間はコースが違うみたいなことを言ってます。仕方ないので、自分も彼らと逆走して正しいコースに戻ろうとします。ところが200mほど戻ると係員がこっちで合ってるといいだし、また元のコースに戻ります。係員によって違う指示なのは困ったもんです。それにしても暴動とかはデマがキッカケだったりすることが多いらしいけど、その一端を垣間見た気がしますね。

2000年のシドニー五輪が決まった1993年のIOC総会でもサマランチ会長が立候補した都市をアルファベット順に読み上げただけなのに、「Beijing」の瞬間、北京ではみんな勘違いしてカネや太鼓で大騒ぎ。花火もドカンドカン上げちゃってたし。実はシドニーに決まったって知ったときは放心状態でしたね。急にそんなことを思い出しました。

1時間45分の自己記録の更新を狙って出場した大会だったけど、そんなこんなで万事休す。でも意外と体調悪くないので、kmあたり4分台後半で走り続けます。フラットで走りやすいコースだったし。と思っていると最大の難関の西湾大橋が登場。この全長2.2kmの橋が同大会の名物であり、関門です。上り坂はタフで、さっきまで自分と競り合ってたオーストラリアのお兄ちゃんとかは歩いちゃってました。帰りもこの橋を通るかと思うとちょっとブルー。眺めはいいのになぁ。

半島側に渡り市街地を走る後半もペースは落ちず、逆に帰りの西湾大橋の下り坂を利用してペースを上げます。最後のスタジアムのトラックでは、14km地点から抜きつ、抜かれつを繰り返した「珠海長走」というユニフォームを着た中国人青年を再逆転してゴール。自分の時計では1時間50分23秒。もう少しで1時間40分台だったから悔しいけど、いい走りが出来たと思いましたね。正式発表の記録はネットがなく、グロスで1時間51分00秒。規定時間内に完走した1179人中280位なのでよしとしましょう。やっぱり自分にはハーフマラソンが一番楽しいですね。フルマラソンは本当にタフだし、ハーフや10kmと比較して記録が極端に悪いしで、「あまり向いてないのかも?」と思ってたら、なんと東京マラソンの追加当選の連絡がきちゃいました。こうなったら落選した人の分まで一生懸命に走らなきゃいけないですね。

この大会で笑ったのは、3競技を同時開催していることから起こるミラクルというか喜劇。
ハーフマラソンのよろよろになって歩いてゴールするランナーとフルマラソンのエリートランナーのゴールが重なるんですね。まさにカオス(混沌)。歩いてる人の横を時速20km以上でラストスパートするランナーがゴールするなんてのは、なかなか見られるもんじゃないですよ。いいものみせてもらいました。

大会自体は賞金レースということもあり、活気があって楽しかったです。男子女子ともフルマラソンの1位はUS$15000。10位でも1000ドルもらえます。西湾大橋以外は走りやすいコースだから来年の出場考えてもいいかな。来年もラスベガスと日程が重なりそうだからちょっと迷うけど。


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難関だった西湾大橋。ここで心折れたランナーが多かったです。特にマッチョで体重のある欧米のランナーには鬼門でした。


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女子フルマラソンで3位に入賞したポーランドのAGNIESZKA JANASIAK。賞金3500ドル獲得。

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ゴール間際ではこんな感じでフラフラのハーフマラソンランナーと、フルマラソンのエリートランナーが交錯するシーンが何度も見られました。

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アフリカ勢はほとんどがアディダスシューズを着用。アディゼロアディオス(アディゼロジャパンの海外名)が人気のようでした。

 

今日の1着

 


クロストレーニングとは複数のスポーツやトレーニングを行いバランスのよい筋肉を形成すること。一昔前のテニスのトッププロは利き腕と反対側の腕の太さは大きく違ってたけど、最近はテニスの練習以外にマシントレーニングとかも行うことによって、昔ほどではないみたい。ジミー・コナーズとか腕の太さが極端に違ってたのを子供心に覚えています。

クロストレーニングシューズのパイオニアといえば'87年に登場したナイキのエアトレーナー。ジョン・マッケンローはトレーニング以外に、試合でも着用して、このシューズの機能性の高さを証明しました。そしてクロストレーニングを体現したアスリートといえば、ボー・ジャクソンです。

MLBのカンザスシティ・ロイヤルズとNFLのロサンゼルス・レイダースの両方で活躍した彼は、ナイキのクロストレーニングの認知度を高めるのに最適な存在でした。そんな彼をフィーチャーしたマーケティングプロモーションが、「BO KNOWS(ボーは知っている)」です。彼のオールマイティな才能に引っ掛けたプリントADやTVCMは当時大きな話題になりました。

急にこんなことを書いたのはNIKE iDで「BO KNOWS」のデザインをモチーフにしたTシャツを作れるから。オーダーしてたった2週間ほどで届きましたよ。ペンシルバニア州のメイソンタウンから。アジアでプリントしてると思ったら、アメリカでプリントしてるんですね。

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MARKは自分のニックネームですね。MASAHIROはマセーハイローとか読まれたりしてたので。結構大きめなんで、サイズはUSのSにしました。丈が長いのでMにしなくてよかったかと。

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こっちはバックプリント。66は自分の生まれた西暦。それにしても便利なシステムができたもんです。


当時のTVCM。これ以外にもいくつか製作されました。登場するシューズはエアトレーナーSC3ですね。


今日のホンジニョン

前回アップしたホンジニョンちゃんの件が反響が大きかったので、別の動画をアップします。
PVは純粋なトロットだったけど、この歌番組ではテクノ調にアレンジされてます。
メイクはPVのときのナチュラルな感じのほうがよかったなぁ。こっちのほうが韓国人のオジさんに受けるのかも。日本人のオジさん(自分を含む)にはナチュラルなほうがいいのに。
それにしてもハリのあるパッツンパッツンの健康的な脚がたまりません。往年の石川秀美を思い出します。こういうのは昔を思い出して「キュン」となります。

こっちは大磯ロングビーチみたいなところで歌うホンジニョンちゃん。レトロです。2009年とは思えない。日本の芸能人水泳大会を思い出しますね。一緒に踊るお姉さん方はスクールメイツみたいだけど、一人海賊船みたいなところで踊る女の子がかわいそう。離れすぎでしょ。そこは!

スクールメイツといえば従姉が名古屋校の試験に合格したのに叔父さんに反対されて泣く泣く諦めてたなぁ。それから従姉は地元のお祭りや盆踊りののどじまんに出場しては優勝とか準優勝してました。