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宮澤まさひでRayLine & Co.プレスMarvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。www.rayline-co.com

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宮澤まさひで
RayLine & Co.プレス

Marvy Jamoke、帽子ブランドRacalを展開する、RayLine&Co.の若き司令塔。2009年、目黒銀座に旗艦店Ray's Storeをオープン。
www.rayline-co.com

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一汁三にぼし裏不如帰 冷や極

2012.07.27

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7月26日木曜日。
不如帰の木曜日限定、裏不如帰の限定を食べに行ってきました。
前日の夜は熱帯夜
当日は朝から気温がぐんぐん上がり、東京の気温は36度。
絶好の冷やし日和、そして、冷や極の最終日。
木曜日だけど、念には念をと9:50に現地に到着すると、前1名の並びあり!2番麺!
シャッターだと思ってたのに甘かった!
聞けば、先方9:30に並んでるらしい。
by the way、限定にはありつけるので、良しとしましょう。
hiyagoku02.jpg
シャッター成らず菱田氏。
hiyagoku01.jpg
これが目当て。
並ぶ事2時間弱。
途中、ペットボトル2本の水を飲み干し、ようやく11時半の開店。
まず最初に入店できるのは、選ばれし8名のみ。
自分も当然入店です。
兼売機で限定を買い食券を渡して、着席、店内既に煮干の香りが半端ない。
1度の調理で4杯までなので。当然1stロットです。
待っている間、店内がいつもと違う雰囲気。
限定に対する期待感なのか、食ってやるという客の意気込みなのかはわかりませんが、
ピーンとした緊張感が張りつめてました。
そうこうしているうちに、着丼。
hiyagoku03.jpg
hiyagoku04.jpg
冷や極 ¥900-
前出も一杯が独創性あふれるビジュアルに対して、こちらは煮干スープならではのビジュアルといったところでしょうか。
スープを一口、なんだこれ、うわー、美味すぎるんですけど。
煮干の旨味が凝縮された清涼スープ、口の中いっぱいに煮干が広がります。
全粒粉入りの細ストレート麺は、冷水でギュッと締められており、
ほどよい噛み心地で、スープと呼応する。
トッピングには、鶏さし、半熟味玉、海苔、青ねぎ、白髪ねぎと、白髪ねぎの上の梅肉、丼に添えられたわさび。
鶏さしは相変らずの美味さ。
これに、梅肉やわさびを乗せながら食べると実に楽しい。
これらは麺に絡めても良し、スープに溶かしても良し、
梅肉は程よい清涼感、わさびは程よい香りと刺激、
そして見事な引き立て役としていい仕事をしてくれます。
一気に食べるのがもったいないので、ゆっくりゆっくり味わって
hiyagoku05.jpg
スープまで完食。
大変おいしゅうございました。

こちらの限定に変わり、来週からつけ麺が始まるみたいです。
木曜日のみの営業、杯数限定と、ハードルかなり高めですが、
食べなきゃ損です!
仮に限定が食べれなくても裏不如帰の通常メニューの煮干そばもかなり美味いですよ!

一汁三にぼし 裏不如帰
渋谷区幡ケ谷2-47-12
03-3373-4508

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