蛍雪ジェダイ
森山真司
ディストリクト ショッププレス
プレス兼ディストリクト
ホームページのコントロールとウィンドウディスプレイ担当。キャリア20年超のジェダイを目指す名物販売員
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『The Dark Tower VII - The Dark Tower』
2010.02.23
『ダーク・タワーⅦ・暗黒の塔』The Dark Tower VII - The Dark Tower
スティーヴン・キング著
最終章に突入です。上、中、下の3巻。
「相手の言うことをおざなりにして話すものは耳が聞こえぬも同然である。
したがって、愛読者よ、〈ダーク・タワー〉の最終部はあなたに捧げる。
長い昼と快適な夜を。」-とびらより
海外ドラマはシーズン1.2.3.4.5.6....と果てしなく続いていくので苦手。途中であきます。同じような理由でしょうか長編の小説にも最適な長さというものがあると思います。トルーキンも途中でなげ、ハリー・ポッターもいつのまにか読んでいない...。夢中になってしまうのはやっぱりキングのストーリーテリングのワザですね...。あと大好きなのはクランシーです( ^ω^)
T.クランシーは面白いですよね。
若い頃、レッドオクトーバーやクレムリンの枢機卿を
ドキドキしながら読んだ記憶があります。
クランシーでオススメのものがありましたら是非教えてください!
matthewさん
コメントありがとうございます。レッドオクトーバー、クレムリンの枢機卿を読んでおられるのなら、そのまま続編を読んで頂くと継続性があってお勧めです。「いまそこにある危機」でのクラークの活躍とシャベスの登場は以降もう1人の主役的なポジションになっていきますし、「恐怖の総和」ではクレムリンの枢機卿での人脈がライアンの活躍に大きな後ろ盾になります。是非ライアンシリーズ、一気読みしてみてください。細かい脇役もまた出てきたりしておもしろさ倍増です^^