OUTSIDE IN TOKYO 。
2013.01.11
映画『 Playback 』。
新しさとは、若さ。
これは、イコールではないですけれど、
焦点のズレたことでもないと思います。
ありがたいことに上映も延長され、
都内での上映は残すところ数回となりました。
三宅唱監督のこの インタビュー を見る。
また映画館で見たくなる。
写真が、素晴らしい。
写真家の 鈴木淳哉 くん。
映画とは総合芸術である と彼の写真を見るたびに、そう感じます。
そのことをきちんと考えているプロデューサー。
音楽がまた素晴らしいので、
劇場で販売している、OSTも、聴いてみてください。
ダニエル・クォンの声は、聴くたびにカラダに染みてくるし、
素晴らしい楽曲ばかりです。
こうして、文章を書くと、身内で褒めあっているという図式が
できあがってしまいますけれど、
僕の正直な感想です。
芸能人は、大胆に嘘をつく仕事でもあります。
別にピンときていないモノでも、ニッコリお勧めする場合もあります。
当然、芸能の世界で生きている僕も、例外なく嘘をつきます。
けど、その場しのぎでついた嘘やおべんちゃらは、数年したら忘れてしまいます。
僕が今日書いている文章の中には、嘘はないので、
数年しても、同じように答えることができると思います。
鈴木淳哉くんのリンクは nobody で見つけたものです。
彼の写真を見ていると、自分もデジタルカメラが欲しくなります。