たまに思うんですけど、なんでずっとスケートボードが好きなんだろう?と。明確な答えもなく、特にたいした意味もないのはなんとなくは分かっているけど。
前回のブログ記事で紹介した『sb』でShingo2が答えていました。「スケートボードがライフスタイルだとすると、それは自分がどのように人と関わり、世界と関わっていきたいか、ということ」。なるほど、ここ最近でいちばんしっくりくる答えだ。「スケートボードが好き」ということはつまり「スケートボードをとおして世界と関わる事が好き」とも言えるということ。まあ、こう考えるとなんて単純なことと思いますが。

1987年にパウエルペラルタがつくったスケートムービー『The Search For Animal Chin』。僕がスケートボードを始めた頃に夢中になったビデオです。内容はストーリー仕立てになっていて、姿を消した伝説のスケーター"ウォン・トン・アニマル・チン"を探しに、5人のスケーターが旅に出るというもの。5人は旅の各地で地元のスケーター達と触れあっていく。結局、アニマル・チンは見つからないのだけど、5人はその旅で成長していく。当時はそのなかに出演しているスケーター達を真似するので一生懸命でしたが、どうして僕はいつまでもスケボーが好きなんだろ?と考える時、僕はまだアニマル・チンを探しているのかな?と思います。ロマンチックな考え方ですが。