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新書が誕生する現場を体験! 編集者・速水健朗のワークショップが開催。

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2012.11.13 17:00

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著書『タイアップの歌謡史』(新書y)や『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)などの著者として知られ、メディア論からカルチャー論まで幅広い分野で執筆活動を行う編集者/ライターの速水健朗。雑誌からテレビまで、様々なメディアで注目を集める同氏のワークショップが、11月25日(日)より、SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS(以下、SPBS)にて開催されます。


今回開講される「速水健朗のガチでマジな『企画塾』〜新書を企画する〜」は、ビジネスのあらゆる「面白さ」が詰まった新書の企画会議を、より様々な人たちに体験・議論してもらうことを目的としたワークショップ。全5回を予定している講義では、第一線で活躍する編集者やライターとガチンコで意見をぶつけ合うことで、その刺激的な感覚を共有することはもちろん、優秀企画者には実際の「新書」出版に向けた支援も検討されるとのことですので、より生々しいリアルな現場の空気を感じることができそうです。


なお、講義の詳細やお申し込みの窓口は、こちらのページよりチェック。秘めたアイデアをお持ちの方や「新書」が生み出される現場で挑戦してみたい方など、定員になってしまう前に、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

text_Yohei Kawada


SPBSワークショップ 速水健朗のガチでマジな『企画塾』〜新書を企画する〜
会期:2012年11月25日(日)〜2013年1月
※毎週日曜日開講、全5回を予定。
場所:SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS
住所:東京都渋谷区神山町17-3
電話:03-5465-0577
受講料:¥26,250
定員:25名
詳しい講義内容、申し込みはこちらからチェック。

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