世界の都市をURが考察するコンセプトブック、第9弾はコペンハーゲン。
2013.11.26 10:00
〈アーバンリサーチ（URBAN RESEARCH）〉が発刊する、世界中にある都市を様々な切り口から考察するコンセプトブックシリーズ。その第9弾は、『URBAN RESEARCH : COPENHAGEN』と題し、北欧の玄関口コペンハーゲンを「ライフサイズ」というテーマでご紹介します。
"幸福の都市"や"コンパクトシティ"など、様々に形容されるコペンハーゲンですが、実際にその都市に暮らしている人々はどんな生活観、ライフサイズをもっているのでしょうか？
今回は、現地のフォトグラファーによる美しいランドスケープ写真を織りませながら、場、人、モノの3つの異なる視点からこの都市のライフサイズを紐解きました。
取り上げられるのは、世界中の注目を集めるコンセプトパーク「スーパーキーレン」や開発地区「ウァスタッド」のほか、アルネ・ヤコブセンの孫でもあるプロダクトデザイナー「トビアス・ヤコブセン」、フードクリエイトユニットの「I'M A KOMBO」など。
物質的ではない本当の豊かさを知る彼らの世界には、私たちの生活をより素晴らしいものにするヒントが隠されているはずです。
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URBAN RESEARCH : COPENHAGEN
発売日：2013年12月上旬
定価：￥1890（税込）