ZUCCaが注目しているイラストレーター、ゴムハンコ作家とは？
様々なカルチャーと有機的に結びつき、ファッション以外にも多岐にわたる分野で活動を続けるファッションブランド〈ズッカ（ZUCCa）〉。
この度、イラストレーター・ゴムハンコ作家として活躍している「百世」と〈ズッカ〉による展覧会『一樹之陰』が、南青山と丸の内の「CABANE de ZUCCa」にて開催されます。
本展では、ファニーでキュートなオリジナルキャラクターのユニークなゴムハンコ作品を多数展示販売するほか、このプロジェクトのために描かれた彼女の最新作をテキスタイルにして、記念アイテム（ワンピース、Tシャツ、バッグ、キーホルダーなど）を限定販売するのこと。
「百世」としても、初となるファッションブランドとの取り組みということで、いつも以上に気合いが入っているのではないでしょうか。どこか人のぬくもりを感じさせるゴムハンコの世界を、ぜひその目で確かめてみてください。
一樹之陰
会場：CABANE de ZUCCa 南青山
期間：8月8日（金）〜9月2日（火）
時間：11:00〜20:00
住所：東京都港区南青山3-13-14
電話：03-3470-7488
会場：CABANE de ZUCCa 丸の内
期間：9月4日（木）〜9月16日（火）
時間：11:00〜20:00
住所：東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング1F
電話：03-5220-2502
百世／Momoyo
イラストレーター・ゴムハンコ作家。東京都在住。バンドマン・忌野清志郎の長女。2014年4月に自身初の個展「一粒万倍 百世のモモ版画」を銀座のギャラリー403で開催。KADOKAWAより5月2日に発売された忌野清志郎著「ネズミに捧ぐ詩」では装画を担当。
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