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DISCOVER LEVI'S® リーバイス®のモノ・ヒト・コト。

2014.01.17

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〈リーバイス®〉ほど普遍的なブランドはあるだろうか。ブルージーンズを生み出してから140年という歴史、時代背景と密接に関わりながら進化を続け、誕生した名作の数々、その永き伝統というDNAを受け継ぎながらもモダンにアレンジされた最新のコレクション。なぜ、〈リーバイス®〉だけがジーンズのリーディングブランドであり続けられるのか。そのプロダクト、穿くヒト、そして新たな取り組みなどから今、改めて考えるオリジンの魅力について。

Photo_Ai Ezaki
Text_Shuhei Sato
Edit_Hiroshi Yamamoto

松島大介 パトラーズコーヒー オーナー
群雄割拠のコーヒー業界において、サードウェーブと呼ばれる大きなうねりを産んだポートランドのスタンプタウンコーヒー。ニューヨークのエースホテル内にあるカフェと言えば、ピンと来る人も多いのではないでしょうか。そこの豆を日本で唯一扱っているのが、今年の4月に参宮橋にオープンしたパドラーズコーヒーであり、そのオーナーを務めるのが若干28歳の松島さん。そんな彼の仕事着、つまり店頭での制服として日々着用しているのが、〈リーバイス®〉のジーンズなのです。
「僕はリーバイス® ビンテージ クロージングの501® XX 1947モデルを、共同代表の加藤は501® XX 1954モデルを、ユニフォームとして毎日のように穿いています。仕事上、動きやすい適度な太さと、長く使える耐久性が必要不可欠。となると、ジーンズが適任なんですよ。そういえば、ジーンズだけではなく、店頭で着用しているエプロンもデニム生地を使ったリーバイス®製ですね。コーヒーの粉末が付着して、独特のエイジングになっています(笑)」
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ジーンズ:リーバイス® 501®
スウェット:ビンテージ
スニーカー:コンバース
ベルト:エンズ アンド ミーンズ
ニットキャップ:ノーブランド
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リーバイス®は自分のなかのスタンダード。
15歳から21歳までポートランドで過ごしたという松島さんにとって、〈リーバイス®〉は大衆性と安心感を両立したプレミアムなブランドである一方、日常的に穿いていた親しみのある存在。本日は着慣れたユーズドのパーカに501®を合わせた、自然体のコーディネイトで登場していただきました。
「何気なく格好良いんですよね、リーバイス®って。実際に留学中もよく穿いていました。スケートで穿き潰しては、新しいのを買って、その繰り返し。デニム限らず、スニーカーとかもそう。自分のなかのスタンダードってあるじゃないですか。その1つがリーバイス®。新しい501®も、スッキリとした見た目と程良いゆとりがあるので、とても穿きやすいですね。あと、いつでも、どこでも、世界中で同じ物が買える安心感もリーバイス®の魅力だと思います」
リーバイ・ストラウス ジャパン
電話:0120-099501
levi.jp
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