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今季のフレディ&グロスターを知るための7つのキーワード。

2012.02.27

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枠にとらわれない自由なスタイルで、新たなスタンダード"ニューベーシック"スタイルをコンセプトに掲げるショップ、フレディ&グロスター。2012S/Sシーズンは、「東京コンテンポラリー」をテーマに、自転車やスケートといった東京のライフスタイルカルチャーと共存したスタイルの提案を目指す。そんなF&Gの今季を紐解く7つのキーワードをピックアップ。

Photos_Yusuke Miyake
Edit_Yohei Kawada

1. 〈フレディ&グロスター〉の"ニューベーシック"なオリジナルアイテム。
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ブランド名にある"GLOSTER"の由来は、ハリーポッターでお馴染みの大聖堂があるロンドンの外れ"GLOUCESTER"の略字から。どこか都会のオアシスのようなこの場所の、落ち着きと清潔感ある雰囲気はショップのオリジナルブランド〈フレディ&グロスター〉のアイテムに反映される。
(左)繊細なジャカード柄が印象的な5分丈のボーダーニットは、程よくルーズなシルエット。ボーダーの切り替え部には麻のロープ糸を通すこだわり。
〈フレディ&グロスター〉の5分袖Uネックボーダーニット ¥9,765

(中)オーセンティックなBDシャツは胸元の自転車マークがアクセント。余分な無駄が生まれないよう、ディティールにまでこだわったシルエットは王道。
〈フレディ&グロスター〉の自転車刺繍OXBDシャツ ¥7,875

(右)軽やかな素材感と鮮やかなイエローが春先の気分を盛り上げるショップコート。夏はショーツと合わせて、バランスを楽しむコーディネイトが◎。
〈フレディ&グロスター〉のスプリングショップコート ¥12,600

2. 今季よりスタートした2ブランドは"デニム素材"に注目。
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今季、新たに取り扱いをスタートさせた〈ビッグジョン&サンズ(BIG JOHN & SONS)〉と〈ワールドワーカーズ(worldworkers)〉。どちらも歴史と伝統あるブランドだが、今季はトレンド感のあるデニム素材のアイテムがコーディネイトに幅を与えてくれる。
(左)膝下の切り替えと雑妙なサルエル具合が今の気分にピッタリな1本。前側のベルトループには〈ジャムホームメイド〉製作のDカンが付属。
〈ビッグジョン&サンズ〉のサルエルジョッパーデニム ¥10,000

(右)〈ワールドワーカーズ(worldworkers)〉の定番と言えば、このアトリエコート。ややスリムにアレンジされた今季は、Vネックなどと合わせて。
〈ワールドワーカーズ〉のアトリエコート ¥19,950

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