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Let's Try Borsalino18.57

2013.01.08

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紳士が憧れる極上の帽子〈ボルサリーノ〉。イタリアの職人の手によって150年以上に渡って紡ぎ出された歴史から、新たなライン〈ボルサリーノ18.57〉がスタートする。〈ボルサリーノ〉に到達するまでのトライアルとして気軽に試して欲しい、その新ラインは価格も手頃でラインナップも豊富。ラインの本格スタートを前にフイナム周辺の方々に試して頂き、ハットに合わせたセルフスタイリングを披露していただきました。それぞれの"らしさ"が感じられるハットスタイル、ぜひご堪能あれ!

Photo:Koji Sato
Edit:Ryutaro Yanaka
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望月 唯 スタイリスト/ HOWL ディレクター
若かりし日に見たスカやレゲエのミュージシャンの影響で、ハット好きになった望月 唯氏。
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〈ボルサリーノ18.57〉BJ009(4BB 54006-35) [ブリム: 5.5cm、クラウン:10.0cm] ¥19,950

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当時はクラブに行くとオシャレな諸先輩方は必ずハットをかぶっていたため、自然と自分もかぶるようになったそう。ただ若い頃はさすがにボルサリーノには手が出ず、30歳になったのを機に中折れのハットを購入、それからは気になったモデルに出会うと買い足ししてきたんだとか。

パープルやピンクなど、他では見かけないような変わったカラーが好きで購入するものの、帽子をよくなくしてしまうそうで、しかもなぜかお気に入りのモノからなくなっていくという悲しい現実も。
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PーFUNKのボスことジョージ・クリントンとともに。
このときかぶっているのが、残念ながらなくしてしまったパープルのボルサリーノ。

今年の気分はグレーやネイビーで、〈ボルサリーノ18.57〉でもその辺りのカラーをチョイスしてくれた望月氏にとって、ハットとは"最後の味付け"的なアイテム。「ずっと同じスタイルというよりは気分によって色々な服を着るので、帽子や小物で味付けするのが楽しい」と語ってくれた。
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〈ボルサリーノ18.57〉BJ017(4BB 54010-97) [ブリム: 6.5cm、クラウン:10.0cm] ¥18,900

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最近は、年齢を重ねたせいか若い頃には着てこなかったイタリアモノのスーツや、クラシカルなスタイルが多くなり、必然的にグレーやネイビー、キャメルなどを着る機会が増えたので、ハットをかぶることも頻繁に。

「手軽で控えめな価格でありながら、デザインも凝っていて面白いし、〈ボルサリーノ〉というブランドとしての信頼感があるから、若い層というよりは幅広い年齢の方に受けそうですね」
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ボルサリーノ ジャパン
電話:03-3230-1030
www.1857-borsalino-japan.com

SHOP LIST
www.1857-borsalino-japan.com/shop

Onlineshop

www.borsalino1857.jp

VOL.1 渡辺俊美 VOL.2 望月 唯
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