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Manhattan Portage ART AWARD 2014 〜マンハッタン ポーテージが贈る"アート"の祭典〜

2014.08.04

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「Manhattan Portage ART AWARD 2014」のグランプリ作品を発表。
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受賞式が始まると、プロダクト賞グランプリの審査員であるエリック・エルムズが意気揚々とマイクパフォーマンスを披露しながら登場。10名のプロダクト賞受賞者と応援に駆けつけた多くの観客が固唾を呑んで見守るなか、グランプリが発表されました。
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マンハッタン ポーテージ日本法人を務めるアイ・エム・アイの渡利欣司社長と、
プロダクト賞グランプリ受賞者のSAYORI WADA氏。
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SAYORI WADA氏の作品。
プロダクト賞グランプリ受賞者はSAYORI WADA氏。彼女の作品は、ラジカセのスピーカーと〈マンハッタン ポーテージ〉のカルチャーの象徴でもある自転車を同化させるというコンセプト。
黒一色のペンで描かれたビジュアルが、〈マンハッタン ポーテージ〉が持つ音楽とアート、自転車といったブランドの世界観を見事に融合させています。
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続けて、フォトグラファーのリッキー・パウエル氏によるビジュアル賞グランプリ受賞者の発表。陽気なリッキー氏の登場で、会場は大盛り上がり。
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アイ・エム・アイの渡利欣司社長とビジュアル賞グランプリ受賞者の杉崎勝己氏。
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杉崎勝己氏の愛用バッグとヴィジュアル賞グランプリ受賞作品。
アーティスティックに切り取られた力強い炎と、ネオン街をピストで駆け抜ける男性の写真。そんな情熱的でエネルギッシュなビジュアルの横に掛けられたバッグは、杉崎氏本人のモノ。
〈マンハッタン ポーテージ〉から感じるイメージと実際に愛用するバッグを合わせて展示していたのも評価に繋がったに違いありません。
美しい色彩感覚、そして一瞬のエネルギーを切り取るセンスの良さを持つ杉崎氏が手掛けることとなった、2015年春夏シーズンの〈マンハッタン ポーテージ〉の広告ビジュアルにも期待が高まります。
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〈マンハッタン ポーテージ〉がアートとの融合をより深めること、そして新たな才能の発掘とサポートをテーマに開催された祭典「Manhattan Portage ART AWARD 2014」は大盛況のうちに終焉。
ブランド創立31周年目となる今年、これまで〈マンハッタン ポーテージ〉が培ってきたカルチャーに共感を示すクリエイターと作品が集結した本祭典からは、アートとの親和性の高さとともにさらなるブランドの成長を確信することができました。
会場に訪れた方々のスナップはこちら!

アイ・エム・アイ
電話:03-3746-0528
www.manhattanportage.co.jp

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