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Solve the mystery of the seven! カール・ラガーフェルド ウォッチの7つの謎を解く。

2013.02.27

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先日、ニュースでも紹介したカール・ラガーフェルドの名を冠したウォッチコレクション。日本では2月28日(木)から3月15日(金)の期間限定にて、東急プラザ 表参道原宿でのPOP UP SHOP 1店舗のみで展開。しかも、オープン前にはフイナム読者限定で実施されるレセプションも実施。そこでフイナムでは、世界同時オープンまでの7日間、ベールに包まれたウォッチコレクションの謎に迫りながら、カール・ラガーフェルドの数々の伝説と、オープニングレセプションで仕掛けるスペシャルコンテンツについてなど、毎日少しずつ公開していきます。

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各所に「チェーン」モチーフ?
公開されたモデルをよく見ると、サイド部分には「チェーン」もモチーフが。他にも「チェーン」のモチーフが多用されてるとか、いないとか。
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じつは、フォトグラファー。
デザイナーとしてだけでなく、じつはフォトグラファーとしても有名なカール大帝。自身が手掛ける〈シャネル〉や、〈ドンペリニオン〉などの広告写真、そしてスーパーモデルのセクシーな姿を撮影することで毎年話題になっているイタリアのタイヤメーカー〈ピレリ(Pirelli)〉が発行するカレンダーも2011年版を撮っています。
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 さらに、パリ7区の7番地(ここも「7」にこだわる!)リール通りには、カール・ラガーフェルドの出版社と書店を運営。 7Lと名付けられ、自身の写真集や、自身がセレクトした写真集などがラインナップ。
やはりというか、エディ・スリマンの写真集も7Lからの出版されています。
インテリアにも唯ならぬこだわり。
自身のスタイルにこだわるのと同様、自身が過ごすスペースへのこだわりも尋常ではありません。
『ELLE DECO』の2010年2月号に掲載された自宅は、かなりフューチャリスティックな空間。クロムっぽい、メタルな質感の素材で作られたスツールや、ガラスで覆われたテレビの収納など、あまり温かみを感じさせない、とにかくクールな空間です。
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また、トッド・セルビー(TODD SELBY)が、2010年4月にリリースしたフォトブック『The Selby is in Your Place』に登場するスタジオを収めたショットも圧巻。図書館顔負けにびっしりと書籍が詰め込まれた空間は、度肝を抜かれます。
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今回のレセプションについて。
恒例のフイナム読者限定のレセプション情報。まずはゲスト2名から、男性はフイナムには絶対欠かすことができない存在、いまや世界でもファッションアイコン化している小木 "Poggy"基史氏です。カール・ラガーフェルド ウォッチに似合うスタイリングで決めて登場してくれる予定です。
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一方、女性はいま最も注目すべきモデルのひとり! 2012年末の企画「フイナム的ギフト特集 OUR GIFT LIST」にも登場頂いた青柳文子さん。彼女ならではのセンスで、お気に入りのウォッチをセレクトし、会場を盛り上げてくれます。
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そんな会場にて、盛り上がる空間にてシューティングを担当してくれるのは、あの新田桂一氏! 抜群のセンスとインパクトで世界から注目される新田氏が、琴線に触れた方々などをシュートしてくれるという何とも贅沢な企み。きっと盛り上がること必至です。
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KARL LAGERFELD POP UP SHOP オープニングレセプション
日程: 2013年2月28日(木)
時間:10:00〜11:00の1時間のみ
場所:東急プラザ 表参道原宿 3階「OMOHARA STATION」内
   KARL LAGERFELD POP UP SHOP
住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3
フォッシルジャパン
電話:03-5992-4611
www.karl.com
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