『アメイジング・スパイダーマン2』この春、ついに公開！！
トビー・マグワイア主演、サム・ライミ監督による映画『スパイダーマン』シリーズに代わり、新たなキャストとスタッフによって、3D作品としてリブートした『アメイジング・スパイダーマン』。その待望の第二作『アメイジング・スパイダーマン2』がこの春、ついに公開！
前作は全世界で7億5千万ドルの興行収入を獲得し、子どもから大人まで世界中の人々を魅了し、なんと46か国で初登場1位を記録しました。
本作は監督マーク・ウェブの続投に加え、ピーター・パーカー＝スパイダーマン役の主演アンドリュー・ガーフィールド、恋人グウェン役のエマ・ストーン、メイ伯母さん役のサリー・フィールドが前作に続き登場します。
また新たなキャストとして、ピーターの親友ハリー・オズボーン役には、今最も注目されている若手俳優デイン・デハーン、スパイダーマン史上最大の悪人と噂される、高圧電流を自在に操るエレクトロ役にはアカデミー俳優ジェイミー・フォックス。そしてもう一人の敵であるライノ役には個性派俳優のポール・ジアマッティが加わり、さらなる世界観の広がりが期待されます。
電撃魔神エレクトロ「スパイダーマンは、俺がブッ潰す！」、空中怪人グリーン・ゴブリン「スパイダーマンは、俺が追いつめる！」、怪力鉄人ライノ「スパイダーマンは、俺が消してやる！」とご覧の通り、敵役の3人がかなり息まいているので、スパイダーマンかなりピンチです。
宿敵が3人も同時に登場するとなると、ドラマティックでスピーディなストーリー構成にも期待せざるをえません。が、なんといっても映画「アメイジング スパイダーマン」シリーズの一番の魅力は、迫力の3D映像です。ＮＹの街を飛び回るスパイダーマンは映画の枠を越えたエンターテインメント感覚。ということで、下の告知ムービーはマストでチェックしておきましょう。
また日本では他国の公開よりも一週間早い、4月25日(金)に公開されるとのことです。冷めやらぬ興奮を抑えつつ、ゆっくりと公開を待ちましょう。
アメイジング・スパイダーマン２
監督：マーク・ウェブ
出演：アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、サリー・フィールド、デイン･デハーン、ジェイミー・フォックス
日本公開：4月25日(金)より、TOHOシネマズ日劇他にて全国ロードショー。
全米公開：5月2日
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
www.amazing-spiderman.jp/
＜STORY＞
ピーター・パーカー（アンドリュー・ガーフィールド）はスパイダーマンとしてＮＹの人々を守り、1人の男性として恋人グウェン（エマ・ストーン）を愛する人生を満喫していた。しかし旧友であるハリー・オズボーン（デイン・デハーン）がＮＹに戻り、少しずつその生活に変化が・・・。オズコープ社の電気技師マックス・ディラン（ジェイミー・フォックス）が事故で変貌した、高圧電流で全てを破滅する電撃魔人エレクトロを始め、強力なサイ型アーマーで全てを粉砕する怪力鉄人ライノ、そして高速グライダーで全てを切り裂く空中怪人グリーン・ゴブリンが、"スパイダーマンのいない世界"を創ろうと、次々と彼の前に立ちはだかる。そしてついに、世界の終わりが近づこうとしていた・・・。