設立40周年のパタゴニアとパスザバトンが新しいリサイクルを提案！
今年でブランド設立40周年を迎える〈パタゴニア（patagonia）〉が「パス ザ バトン（PASS THE BATON）」との共同企画『Patagonia と考えるNEW RECYCLE 』を発表しました。
〈パタゴニア〉といえば、いわずもがな環境意識の高い企業ですので、"すでにあるものを大切にし、パーソナルカルチャーやモノのバックグラウンドを見つめ直すことで新たなる価値を見出す"をコンセプトとする「パスザバトン」との相性は抜群というわけです。
今回のエキシビションでは、〈パタゴニア〉ファンのクリエイターなどがかつて愛用していた〈パタゴニア〉製品を、それにまつわるストーリーとともに出品し、販売を行います。また、プリント部分の品質が〈パタゴニア〉の製品基準をクリアできず販売されなかったバッグが、今回の企画に合わせてリメイクされ発売されます。
さらに期間中には、〈パタゴニア〉の日本支社長辻井隆行氏と、環境やフェアトレードといったさまざまな問題にライフワークとして取り組んでいる末吉里花氏をお迎えしてのトークセッションも行われます。
〈パタゴニア〉をファッションアイテムとして着こなす方も多いかと思いますが、ブランドが本来持っているこうしたフィロソフィーに目を向けてみるのも良いのではないでしょうか。
Patagoniaと考えるNEW RECYCLE
期間：8月29日（木）〜9月23日（月・祝）
場所：PASS THE BATON OMOTESANDO
住所：東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F
営業：月〜土 11:00 - 21:00、日・祝 11:00 - 20:00
電話：03-6447-0707
SPECIAL TALK SESSION
日程：9月７日（土）
時間：19：00～20：00
ゲスト：辻井隆行（パタゴニア日本支社長） × 末吉里花（フリーアナウンサー）
司会：遠山正道（パスザバトン代表）