FEATURE様々なカルチャーに関わるヒト、モノ、コトを独自の視点で徹底取材し、特集形式で紹介します。

Impulsive Moment JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS in Blue Note TOKYO

Impulsive Moment JAMES CHANCE & THE CONTORTIONS in Blue Note TOKYO

1979年にブライアン・イーノ監修の下に完成したコンピレーションアルバム『No New York』。当時としては実験的であった音楽性はたちまち賛否両論を巻き起こし、後にポストNYパンクシーンを象徴する名盤となった。そんな同作の中で、衝動的なヴォーカルとサックス・プレイで一際異彩を放ったジェームス・チャンス&コントーションズが今年1月、約5年ぶりとなる来日公演を敢行。「ブルーノート東京」を会場にして行われたこの贅沢な一夜を、自身もリアルタイムで彼らの音楽に没頭し、魅了された写真家・荒井俊哉が切り取る。

Photo_Shunya Arai[YARD]
Edit_Ryo Komuta

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