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フイナム スキー クラブ♡、雫石で滑り初めの巻。

HOUYHNHNM SKI CLUB♡ in SHIZUKUISHI Supported by SALOMON STATION

フイナム スキー クラブ♡、雫石で滑り初めの巻。

寒くなってきましたね。待ちに待ったウィンタースポーツシーズンの到来です。我らがフイナム スキー クラブ♡も活動を開始する時期がやってきました。2017-18シーズンの一発目は、岩手県雫石スキー場への一泊二日のスキーツアーレポートから。今回はひょんなことから、現代アーティスト加賀美健も参戦! 天候と積雪に恵まれ、美しい景色や極上のスノーを心ゆくまで堪能できたツアーの模様をお届けします。

  • Photo_Miri Matsufuji
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
  • Special Thanks_Shizukuishi Prince Hotel
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舞台は岩手県の雫石スキー場。新幹線で盛岡へ!

2016年1月の発足からもうすぐ2周年を迎えるフイナム スキー クラブ♡。今回向かったのは岩手県の雫石スキー場。東京駅から東北新幹線で約2時間15分の盛岡駅で下車し、レンタカーで現地を目指します。

今回のツアーのメンバーは計5名。榎本一生(ライター/写真左)、山本博史(フイナム副編集長/写真右から2番目)、加賀美健(アーティスト/写真右)、そして映ってませんがフォトグラファーの松藤美里と、そのお友達でMINKPINKアシスタントデザイナーの大川万里亜(写真左から2番目)。

盛岡駅から40分ほどクルマを走らせ、雫石スキー場に到着。まずは今回の宿泊先である雫石プリンスホテルにチェックインします。スキー場はここから目と鼻の先です。

久しぶりの雪にテンションが上がったのか、雪上で謎の握手を交わす加賀美と山本。

こちらは雫石プリンスホテルの客室からの眺め。窓の外には白銀の世界が広がります。

ギアを一式レンタルできるから、手ぶらでOK!

なにはともあれ、早速滑ろうぜ〜! というわけで、チェックインを済ませた一同は、雫石プリンスホテル内にある「サロモンステーション」へと向かうことに。「サロモンステーション」では、スキーやスノーボードがレンタルできるほか、ウェア、グローブ、ゴーグルといった各種ギアを取り揃えています。

スキーは初めてなので右も左もわからない……。そんな初心者でも大丈夫。ギア選びに精通したスタッフが親身になって相談に乗ってくれます。

すべて熟練のスタッフによるメンテナンス済みなので安全性もバッチリ。東京から手ぶらで出かけても、雫石の極上スノーを満喫することができるというわけです。この便利さを一度体験してしまうと、もう後には戻れません。

ロープウェーに乗って、いざゲレンデへ!

「サロモンステーション」でギアを一式揃えたら、ゲレンデへ向かいましょう。ロープウェーに乗って雫石スキー場のゲレンデの中腹を目指します。ロープウェー乗り場はホテルのすぐそばにあるので、動線はスムーズ。やっぱり大人のスキーはこうでなくちゃ、ね。

雫石スキー場には初級から上級までバラエティに富んだコースがあり、最長滑走距離4,500mのロングコースも。ビギナーからエキスパートまで幅広い層が存分にスキーやスノーボードを楽しむことができます。

機能的かつスタイリッシュ! サロモンの最新スノーウェア。

さて、ここでそれぞれのコーディネートをチェックしてみましょう。

ICEGLORY JACKET ¥45,000+TAX、ICEROCKER PANT ¥30,000+TAX、QST35 BACKPACK ¥26,000+TAX(すべてサロモン/アメア スポーツ ジャパン)

フイナム スキー クラブ♡の発起人であり部長を務める山本は、ブルーのジャケットにオレンジのパンツという鮮やかなコントラストのコーディネート。

QST GUARD JACKET ¥48,000+TAX、QST GUARD PANT ¥38,000+TAX(すべてサロモン/アメア スポーツ ジャパン)

部員の榎本は今回あえてスノーボードをチョイス。ウェアはブラウン&ブラックでシックにまとめています。

BRILLIANT JACKET ¥48,000+TAX、WHITELIGHT PANT ¥38,000+TAX、SIDE 25 BACKPACK ¥9,500+TAX(すべてサロモン/アメア スポーツ ジャパン)

加賀美は全身淡いブルーのワントーンでコーディネート。今回が人生初のスキーとは思えないほど板についています。

ICEROCKET JACKET ¥45,000+TAX、JP ICEGLORY PANT ¥30,000(すべてサロモン / アメア スポーツ ジャパン)

美里はピンクとイエローの2トーンウェアでコーディネート。鮮やかなカラーリングがゲレンデでひと際映えます。

ICETOWN JACKET ¥45,000+TAX、ICEGLORY PANT ¥30,000(すべてサロモン / アメア スポーツ ジャパン)

万里亜は水色のジャケットにブラックのパンツというスタイリング。ジャケットは中綿入りだから保温性もバッチリです。

サロモンの最新ウェアはいずれも軽くて暖かく、防水透湿性に優れているなど、機能性は優秀。寒さや濡れに悩まされることなく、一日中快適にスキーを楽しむことができます。

アフタースキーも充実。ひとっ風呂浴びて、ディナーは優雅にフレンチ!

一日たっぷり滑ったあとはホテルへ戻り、風呂に入って冷え切った身体を温めます。雫石プリンスホテル内には温泉露天風呂があり、宿泊者は無料で利用することができます。

ひとっ風呂浴びたら、お待ちかねの夕食! 雫石プリンスホテル内のフレンチレストラン『こぶし』でコース料理をいただきます。

店内はラグジュアリーかつ落ち着いた雰囲気で、料理も上品で繊細。4人には若干場違いだった感は否めませんが、地元の食材にこだわった料理の数々にお腹も心も大満足。一日中たっぷり滑った疲れも吹っ飛びました。

CATツアーで極上のパウダースノーを堪能する!

一夜明けてツアー2日目はCATツアー! キャタピラ付きの雪上車で雪山を登り、非圧雪の斜面でパウダースノーを堪能します。

4人とも雪上車に乗るのは初めて。カメラを前に笑顔を見せていますが、内心ドキドキです。

雪上車を降りて、ポーズを決める加賀美。しかし非圧雪の斜面はさすがに初心者には難易度が高いということで、結局ひとり雪上車で下山することに。

曇りがちだった前日とうってかわって、この日の天気は快晴! 山本、榎本、万里亜の3名は、圧雪されていないふかふかの雪の上を気持ちよく滑り降りていきます。

パウダースノー、めっちゃ気持ちいい! 雪が深いため、気をつけないと足が埋まってしまいますが、うまく滑れたときの快感は格別。スムーズに圧雪されたゲレンデとはまた違った楽しさがありました。

というわけで、1泊2日の雫石滑り初めツアーもこれにて終了。雫石の極上スノーを心ゆくまで堪能することができ、大満足のまま帰途についたのでありました。レンタルしたスキーとスノーボードは帰り際に「サロモンステーション」へ返却。家まで板やブーツをかつがなくていいので、身軽に帰れるのがいいですね。

帰りは小岩井農場に立ち寄り、絶品ソフトクリームをペロリ。

なお、今回フイナム スキー クラブ♡が利用した「サロモンステーション」は全国に計16箇所にあります。詳細は下記サイトに掲載されているので、今シーズン楽しく快適な大人のスキーを堪能したい方は、ぜひチェックしてみてください。

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