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3人のクリエイターが語るNew Era®製バックパックの真価。 CASE04. プロダクト

Thinking about Backpack. CASE04. PRODUCT

3人のクリエイターが語るNew Era®製バックパックの真価。 CASE04. プロダクト

ヘッドウェアブランドとして世界中にその名を轟かせる〈ニューエラ(New Era®)〉。実はバッグのデザインにおいても、その秀逸なクリエイティビティが活かされているのを知っていますか? シンプルかつモダンなルックスを持ち合わせながら、実用性に関しても抜かりのないバッグの数々は、現在多くの人々に愛用され、街角でも見かける機会が多くなりました。そんな〈ニューエラ〉のバッグを3人のクリエイターが検分。彼らの目に、このアイテムの魅力はどのように映るのでしょうか? 全4週に渡っての連載となる当企画。最終週はプロダクトにフォーカスして紹介。これまでに出演してもらった3名のクリエイターがリコメンドする3つのモデルに加え、フイナムがさらに3アイテムをフィーチャーします。

  • Photo_Naoto Hayasaka[Y’s C]
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Jun Nakada
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現代のライフスタイルに合わせてつくられた一品。

Light Pack(W300 × H460 × D230mm / 24L) ¥8,000+TAX

今回の企画のトップバッターとして登場してくれた佐野円香さんが、「ハイテクなムードがカッコいい」と語ってくれた「Light Pack」。外側に大きなポケットがついたスタンダードかつカジュアルなシルエットが特徴のアイテムです。

メインコンパートメントにはクッション性抜群のラップトップ用ホルダーを配備し、現代的なつくりになっているところもポイント。また、サイドに配されたドリンクホルダーは深めに設計されているので、記事内で佐野さんが語ってくれたようにコンパクトカメラなど、頻繁に出し入れする荷物を入れるのもアリです。

大容量のバックパックはさまざまなシーンで活躍。

Carrier Pack(W340 × H500 × D260mm / 35L) ¥11,000+TAX

〈ニューエラ〉がリリースするバックパックのなかでも最大の容量を誇る「Carrier Pack」。ミリタリーのディテールを随所に取り入れた精悍なデザインが特徴のひと品です。とはいえ、ミリタリー一色になっていないのがこのアイテムの魅力。「ミリタリーの良さを残しつつ、しっかりとタウンユースのアイテムへと落とし込んでいる」とは、当企画の2週目に登場してくれたスタイリストの山田陵太さんの言葉です。

3層になったメインコンパートメントが、荷物の仕分けに便利な仕様。普段荷物が多い人はもちろん、例えば旅行に行った際なんかにも活躍しそうです。3層のなかの一番外側についたコンパートメント内には小さなポケットもついているので、ここに小物類を整理して入れることもできます。

唯一無二のプロダクトを創造した〈WHIZ LIMITED〉。

Rucksack(W320 × H670 × D240mm / 28L)¥18,000+TAX

フイナムでもおなじみのブランド〈WHIZ LIMITED〉とのコラボレートモデルである「Rucksack」。「デザイナーの下野くんは装飾美と機能美のバランスを取るのが素晴らしい」と3週目に登場してくれた「ミタスニーカーズ」の国井栄之さんが話していたように、デザイン性の高さと使い勝手の良さが共存したアイテムになっています。

国井さんがそう語る所以のひとつに、“素材使い”があると思います。強度のある1680デニールのポリエステルを中心に、ブラッククロームのメタルパーツ、そしてブラックスエードを使用。耐久性を確保しながら、都会的なルックスとネイティブ感を漂わせる要素を巧みに融合させ、トップとコンパートメント下部には〈WHIZ LIMITED〉ならではの刺繍をオン。もともとある〈ニューエラ〉のバックパックのいい部分を残しながら、唯一無二のプロダクトへと進化させています。

スポーツマンにうれしい機能が備わったモデル。

Sports Pack(W330 × H500 × D180mm / 31L) ¥10,000+TAX

ここからは、たくさんのラインナップがある〈ニューエラ〉のバックパックの中から、フイナムがピックアップしたアイテムをご紹介します。まずはじめに紹介したいのがこちらの「Sports Pack」。モデル名にあるように、スポーツをする人にオススメしたいアイテムです。

このバックパックが「Sports Pack」と名付けられた理由は、ボトムのポケットにあります。本体を囲むようにレイアウトされたジップを開くと、メインコンパートメントから隔離された部屋が用意されています。ここにスポーツで使う道具類を収納することが可能。大きさは一般の競技で使用される7号のバスケットボールが入るサイズ。ボール類はもちろん、着替えやシューズを入れても良さそうです。その他、スマホやカードケースが入れられる小さなポケットが備えられていたりと、遠征などに行く際にこのポケットが活躍してくれそうです。

オンにもオフにも大活躍のバックパック。

Smart Pack(W330 × H480 × D160mm / 22L) ¥10,000+TAX

ボックス型のシルエットが特徴的な「Smart Pack」は、ミリタリーデザインを取り入れたアイテム。機能的すぎず、かといってシンプルすぎない丁度いい使い心地が、ビジネスシーンではもちろん、オフのカジュアルなシーンにもマッチします。

上で紹介した「Carrier Pack」のように、サイドのアジャスターやフロントのテープなど、ミリタリーのディテールがデザインのアクセントに。シンプルなバックパックとは一味違うムードをまとい、機能的かつストイックな印象をコーディネートに与えてくれます。また、コンパートメントは2層になっていて、外側の収納にはペンホルダーや小物入れ、それにネットがついたポケットも配備。荷物の整理整頓に一役買ってくれそうです。

考え込まれたデザインとユーザビリティ。

Rucksack(W320 × H670 × D240mm / 28L) ¥9,000+TAX

最後に紹介するのは、先ほど紹介した〈WHIZ LIMITED〉とのコラボレートモデルのベースになったアイテム。筒型のアウトドアライクなルックスが人気のモデルです。

トップには〈ニューエラ〉のキャップを入れられる収納部が。しかも型崩れしないためのプロテクターが付属されているというこだわりよう。このプロテクターによりバックパック自体のシルエットも美しくキープされます。大容量のメインコンパートメントには、サイドのジップからもアクセスすることができるので、わざわざトップ部分を開け閉めせずとも収納物の出し入れが可能。また、背面にはラップトップ専用の収納スペースも用意されているので、メインコンパートメントの容量を減らすことなくPCを持ち歩くことができます。大人の男の背中にしっくりとくるボリュームとデザインに、徹底的にこだわり抜かれたユーザビリティを上手にミックスした、名品と言えるアイテムです。

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