EDWIN TOKYO HARAJUKU 1周年記念モデル Vintage Straight ¥50,000+TAX、すジーンズ ¥5,000+TAX
「EDWIN TOKYO HARAJUKU」のオープン1周年を記念して発売されるのが、こちらの新作。どちらもベーシックな濃紺の5ポケットジーンズですが、実はとても大きな違いがあるのです。左は定価5万円で右は定価5000円。なんと価格の差は10倍。リーズナブルで汎用的なアイテムを多くの人に届ける一方、ジーンズ好きも納得のハイクオリティなアイテムも提供してきた〈エドウイン〉。その振り幅の広さを実感できる2モデルなのです。
「Vintage Straight」は、アメリカ産のオーガニックコットンを使い、ピュアインディゴでロープ染色をほどこした後、日本綿布のシャトル織機で織り上げたデニム生地を採用しています。それを〈エドウイン〉の秋田工場で職人たちが1本1本手作業で裁断・縫製することで出来上がるジーンズは、まさにジャパンデニムの歴史と〈エドウイン〉の歴史を凝縮したような完成度を誇っています。
一方の「すジーンズ」は、“ジーンズの価値を改めて問い直す”をテーマに、カイハラデニムを使用するなどクオリティを追求しつつ、革ラベルやバックポケットのステッチといったディテールを排した“究極のシンプル=素”を追求して作られています。
〈エドウイン〉、そしてジャパンデニムの歴史を振り返った上で、これらのモデルに足を通せば、ジーンズというプロダクトの価値について改めて考えさせられることでしょう。