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FEATURE|BURTON Presents DIGGIN’ SNOWBOARD! スノーボードにまつわるいくつかのコラム。 Vol.06 BURTON US OPEN 2016 レポートその2

スノーボードにまつわるいくつかのコラム。 Vol.06 BURTON US OPEN 2016 レポートその2

BURTON Presents DIGGIN’ SNOWBOARD!

スノーボードにまつわるいくつかのコラム。 Vol.06 BURTON US OPEN 2016 レポートその2

冬の定番スポーツとして人気を博す一方で、ファッションや音楽をミックスしたカルチャースポーツとして側面も併せ持つスノーボード。そんなスノーボードシーンを形成し、今なおリードする〈バートン〉をパートナーに迎え、現在進行形のスノーボードの魅力をいくつかのコラムでご紹介。シーズンを迎える直前まで連載していきます。

  • Photo_Takemi Yabuki(W)
  • Edit&Text_Kai Tokuhara
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去る2月29日から3月5日にかけて開催された、世界のスノーボードシーンで最も権威のあるコンペティションのひとつ「バートンUSオープン2016」。コロラド・ベイルのマウンテンリゾートで行われた一大スノーボードフェスティバルのレポートを先週からスタートしているが、今回は大会に出場したバートン・ライダーたちの素顔や会場で見つけたクールなオーディエンスたちにフォーカスしたスナップ集をお届け。彼らのスタイリッシュな佇まいから、今シーズンのスノーボードスタイルのトレンドが見えてくる!

トップライダーたちはウェア選びにも「スタイル」あり。

まずは男子ハープパイプで3位に輝いた平岡卓(写真左)は、モノトーンのカモフラジャケットにワークテイストの茶系パンツ。ストリートでもそのまま通用しそうな男っぽいコーディネートが雪山でよく映えた。スロープスタイルに出場したフィンランド人のローペ・トンテリは、雪山ではスタンダードな配色といえるが、やや長め丈で細身のジャケットを選んだところがポイントだ。

今大会で最も鮮烈な印象を残した若手ライダーは彼、レドモンド・ジェラード。大会当時15歳ながら、スロープスタイルでアグレッシブなライディングを見せて5位に入賞。今後一気にブレイクする可能性を秘めた注目株だ。最近また主流になってきたビブパンツに、シャツを合わせるのが彼のこだわりだとか。

常に笑顔が眩しかった女子スロープスタイル8位のヘイリー・ラングランド(写真左)。彼女もビブパンツ派。ロンTを合わせたストリートライクな黒のワントーンコーディネートがスタイリッシュ。写真右の日本人コンビはスロープスタイルに出場した藤森由香(左)と鬼塚雅。ともにファッションシーンでもトレンドになっているカーキをアクセントに。

オフショットから探るファッションとスノーボードの関係性。

大会期間中、ベイルのビレッジにて開催された〈バートン〉主催のチャリティーパーティー「CHILL」にて。ハーフパイプ2位のベン・ファーガソン(写真左)は私服のこなれたシンプルカジュアルもクール。写真右はスイス出身のクリスチャン・ホーラー。ハーフパイプに出場した彼は〈バートン サーティーン〉のネイビージャケットをプライベートでも愛用しているそう。

こちらも「CHILL」にて。〈バートン〉がほこるスーパースター、ダニー・デービスも人懐っこい笑顔で快く撮影に応じてくれた。クラシックなアウトドアテイストがいい感じのフリースは、実は雪山でのライディングでもそのまま着用していたのが印象的だった。やはり、スタイル、キャラクター、すべてひっくるめてこの人はカッコイイ。

ベイルには多種多様な〈バートン〉好きたちが集う。

会場のベイル・マウンテンリゾートに訪れていた様々な人たちをスナップ。バカンスを兼ねて「バートンUSオープン2016」観戦に来たという二人組(写真左)は、ともに〈[ak]〉のウェアで揃えた。グリーンとカーキのトーンも合っている。同じく〈[ak]〉のシックなウェアをチョイスした女性は〈バートン〉のスタッフ。

会場内に設置された〈バートン〉ストアのスタッフ(写真左)たちも、みんな〈バートン〉のウェアを思い思いに着こなしていてクール。キュートな総柄のウェアが抜群に目をひいた彼(写真右)は、さりげなくキャップと色目を合わせたところもかわいい。キッズウェアもやっぱり〈バートン〉が一番人気だった。

さすがは〈バートン〉、大会のオフィシャルスタッフ(写真左)たちのユニフォームも抜群のカッコよさ。オーセンティックなアメリカのワークテイストを取り入れたビブパンツは取材チームの間でも「あれ欲しい!」の声が続出。カーキのワントーンで揃えた写真左の彼もそうだが、ワークやミリタリーのテイストが今後、あらためてスノーボードシーンでもトレンドになりそうな予感。

これがチャンピオンたちの最旬スタイル。

最後は今大会の男女ハーフパイプをそれぞれ制した主役2人のスタイルに注目。まずは名実ともに女子ハーフパイプシーンのトップライダーへと飛躍したクロエ・キム16歳。素顔はとても気さくでチャーミングな彼女が選んだのは、ネイティブアメリカンテイストの柄&色使いがいいクラシックなウェア。メンズライクなコーディネートとともに披露された力強いライディングが、まさに圧巻だった。

最後はやはりこの男。その実力もさることながらスノーボードシーンにおけるトレンドセッターでありファッションアイコンでもあるショーン・ホワイトだけに、彼が選ぶウェアやボードには毎シーズン大きな注目が集まる。「バートンUSオープン2016」では、真っ黒のワントーンで、細身のパンツにショート丈のダウンジャケットを合わせるという他の誰とも違うスタイルでやはり期待を裏切らないインパクトを与えてくれた。このダウンのスタイルが、この先世界中の雪山で多く見られるかもしれない。

※次回の〈バートンUSオープン2017〉は来年2月28日〜3月4日に開催予定。詳細は以下のサイトにチェック可能だ。
events.burton.com/burton-us-open
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