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マックパックについて、 知っておきたい4つのこと。VOL.4 ひそかなロングセラー。マックパックのチャイルドキャリアが支持される理由。

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マックパックについて、 知っておきたい4つのこと。VOL.4 ひそかなロングセラー。マックパックのチャイルドキャリアが支持される理由。

4週にわたってお届けしてきた「マックパックについて、知っておきたい4つのこと」。最終週は、シリーズのなかでも根強い人気を誇る「チャイルドキャリア」にフォーカス。チャイルドキャリアとは、小さな子どもを背負うようにして移動できるバックパックで、数あるアウトドアブランドのなかでも〈マックパック〉は屈指の存在。その魅力をお伝えすべく、今回はクリエイティブエージェンシー〈グリーンルーム〉で働く1児の父、大島賢一さんに、新作「バムース ネオ」を体験してもらいました。

  • Photo_Kenji Fujimaki
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
  • Text_Akitoshi chujo(EditReal)
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野外フェスやキャンプイベントなど、アウトドアカルチャーに精通したクリエイティブを発信する〈グリーンルーム〉アートディレクターの大島さんは、1歳半の男の子のお父さんでもある。仕事柄、多くのアクティビティに関わることが多いという大島さんに、まずは自身のライフスタイルについてうかがった。

大島:「もともと海へ行ったりキャンプへ行ったり、自然を感じられることをするのが好きです。仕事と遊びを切り分けず、できるだけ同じテンションで楽しめるのが理想ですね。子どもが生まれてからは、家族と一緒に過ごすことがいちばんになっていて、それが純粋に楽しい。今はまだ小さいので、近所に散歩へ出かけるくらいが多いですが、そろそろ一緒に海へ行ったりキャンプへ行ったり外遊びをたくさんしたいと思っています」

休日にはお子さんと散歩や近所の公園へ遊びに行くという大島さん。お子さんを連れての移動は、意外と大変なことも多いという。

大島:ベビーカーか抱っこひもですね。前で抱っこしたり、おんぶもできる製品があって、いまはそれのお世話になっています。ベビーカーも楽でいいのですが、都内では正直いって、大変なことも多いですよ。特に、電車とかでは気を使うことも多い。だから、子どもを連れての移動に不便を感じてしまうことも多々あるんです。そういう意味では、チャイルドキャリアは都市生活との相性がいいのかも。自立するモデルなら電車内でも降ろせるし、車との相性もよさそう。それに、いまは子どもも小さいし、徒歩圏内で遊びに連れて行くことが多いので、これに乗せて背負いながらであれば、ちょっと遠出をして、いろいろなものを見せてあげたりもできそうですね。

物選びにおいて大切にしていることは、“長く使えて機能性がある、自分が本当にいいと思えるもの”という大島さん。その点においても、このチャイルドキャリアは自身のスタイルとマッチしているとも語ってくれた。

大島:仕事・遊び・アウトドアなど、基本的にオンオフ同じスタイルです。もっと言えば、街っぽい格好だけど、ちゃんと機能性があるものが理想。その点で、私のスタイルともマッチしていると思います。例え子どもとの移動が楽になったとしても、機能やデザインが伴っていないと、欲しくなりませんからね(笑)。サイズ感を見たとき、はじめは街ではどうかな? って思ったりしたのですが、子どもも楽そうだし、何より自分の両手が空くので、メリットも多いように感じます。背負い心地も楽ですし、思いのほか安定感があるのでビックリしました。背面のバックパックが着脱式というのも、面白いですよね。あとは、どのくらい荷物が入るのかが気になりますね。子どもがもう少し大きくなったら、いろいろ詰め込んで、自然のなかへ繰り出したいと思います。

30年以上のパック製作で培ったノウハウを随所に配した、チャイルドキャリアの最新作「バムース ネオ」。お父さん、お母さんのどちらが背負っても快適で、パック同様、丈夫で長持ちなのが魅力。もちろん、背負われている子どもの快適性・安全性も考慮している。本体には着脱式のバックパックが付いており、換えのおむつや貴重品などを気軽に入れられる配慮も。普段使いから低山トレッキングまで幅広く対応するとあって、外遊びとの相性は抜群だ。

背負い心地が良く通気性に優れた背面構造に加え、ボディには、単体で自立を可能にするスタンド、換えのおむつなど必要最低限の荷物を入れることができるファスナー式の小型バックパックが付いている。また日差しや、不快な虫の侵入を軽減するソンプレロ、子どもの視界を保ちながら雨風を防ぐことのできる、取り外し可能なクリアウィンドウ付きレインボーも付属している。¥48,600+tax

大島賢一さん 33歳 東京都出身

ビーチカルチャーを発信する都市型フェス「GREENROOM FESTIVAL」などを運営する〈GREENROOM co.〉で、アートディレクターとして働く一児の父。東京生まれ東京育ちということで、毎年、地元浅草の三社祭への参加を欠かさない“お祭り男”という一面も持っている。1歳半の陸(りく)くんは、最近小走りや体を動かすことにハマっているそう。撮影当日も、大島さんが言う言葉を、一生懸命真似していた。

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