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FEATURE|6 STYLES of SOREL 6者6様のソレルとの向き合いかた。後編

6者6様のソレルとの向き合いかた。後編

6 STYLES of SOREL

6者6様のソレルとの向き合いかた。後編

快適なフットウエアを数多く提案するカナダのブランド〈SOREL(ソレル)〉。ウィンターブーツのパイオニアとしても広く知られる存在であり、その確かな機能性とバリエーション豊かなデザインによって幅広いユーザーから支持を得ています。タウンユース用のブーツを様々な職業の男女6名に履いてもらい、着こなしのポイントや〈ソレル〉の魅力について話を聞きました。後編となる3名の方の登場です。

  • Photo_Hiroyuki Takashima, Yuji Yamazaki
  • Text_Yuho Nomura
  • Edit_Ryo Muramatsu
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04/李靖華さん/スタイリスト

「ブランドのロゴは何度も見たことがあって、印象に残っています」

ー〈ソレル〉のブーツを履いてみて、どうでしたか。

:履いてみると、内側がフリース素材で覆われているので、見た目以上に温かさを実感できます。普段は動きやすいスニーカーが多いのですが、このブーツはスニーカー感覚でも履けそうな一足ですね。デザインも白のパイピングが効いていて、以外にすっきりと見えます。

ー今日のコーディネイトのポイントを教えてください。

:ブーツの色に合わせてスモーキーなカラーで統一したところですかね。配色も意識したかな。あと、普段からよく古着を着るんですけど、そういったアイテムとも馴染むように意識しました。

ー〈ソレル〉に対するイメージは持っていましたか。

:実はそこまで詳しくは知らなかったんですけど、クマのロゴは何度も見たことがあって、印象に残っていました。本格的なブーツから可愛らしいデザインのものまで幅広く展開しているイメージがありますね。

ー自身の靴の選び方にルールはありますか。

:全体のコーディネイトとのバランスですかね。普段は服を決めてから靴を選ぶことが多いので、その日の格好との相性を考えながら決めています。仕事柄、歩きやすいものだったり、脱ぎ履きのしやすさは大切ですね。

ー今回のブーツは、スタイリストとしてどんなコーディネイトがおすすめですか。

:パンツでもスカートでも合わせられると思います。私も今日のコーディネイトはどちらにしようか迷っていたので。あとは、グレーを軸に似たような配色のアイテムで統一するとまとまりが出て、すっきりとした印象になると思いますよ。季節感もさりげなく出せると良いですね。

ー〈ソレル〉はアウトドア用のブーツでも有名ですが、李さんはスポーツをやっていますか?

:頻繁ではないですけど、たまに登山をします。最近も奥多摩の方まで行ってきたんですよ。その時は、持ち合わせのスニーカーで登ったんですけど、気軽に行ける場所はこのブーツでも良いかもしれないですね。

李 靖華
1991年東京生まれ。大学在学中から主にCMやテレビなどで活躍するスタイリストに師事し、2015年に独立。現在は、アーティストや俳優のスタイリングを中心に活躍。古着やメンズアイテムを取り入れたコーディネイトに特徴がある。

Tivoli II
〈ソレル〉ならではと言えるブーツ「ティボリ II」は、防水加工のスエードを使用。内側には防寒性を備えたフリース素材をあしらい、アッパー部分にも中綿を配すなど機能性は申し分なし。女性でも手に取りやすいスタイリッシュなシルエットが目を引く。抜群のフィット感とホールド力で快適な着用感が体感できる。¥16,000+TAX

05/三浦哲生さん/建築設計事務所「51%」ディレクター

「しっかりと歴史のあるブランドは、そこに確かな信頼が持てる」

ー〈ソレル〉のブーツを手に取った感想はいかがですか。

三浦:建築の現場に行くことも多いので、こうした脱ぎ履きのしやすいブーツは重宝しそうです。防水性にも優れていると聞いたので、更に良いなと思いました。

ー〈ソレル〉というブランドは知っていましたか。

三浦:そこまで詳しく知らなかったのですが、しっかりと歴史のあるブランドというのは、そこに確かな信頼が持てますよね。それは私が関わっている家具や雑貨にも通じます。

ー今日のコーディネイトのポイントを教えてください。

三浦:このブーツがシャープなフォルムなので、カジュアル過ぎず、スマートな印象になるように意識しました。私のワードローブの一つでもあるカーディガンとカラーリングを合わせたのもポイントですね。

ー普段、ファッションに対してこだわりはありますか。

三浦:基本的にグレーやネイビー、白、ベージュなどのベーシックなカラーしか着ないんです。色物はほとんど持っていません。仕事をするときはジャケットを羽織るか、今日のようにカーディガンを着ていることが多いですね。

ー「51%(ゴワリイチブ)」での三浦さんの仕事について教えてください。

三浦:「51%」では空間作りから小物ひとつに至るまで、統一した世界観を提案できるのが魅力です。商店建築も住空間も、まだカタチのない企画やプラン二ングといった初期の段階から、完成に至るまでを担当しています。色々とありますが、その過程で得られる満足感はきっと今の私のモチベーションになっていると思います。

ー自身のクリエイションの中で、ファッションから着想を得ることはありますか。

三浦:意外かもしれませんが、多いですね。特にファッション関係の方が作るお店の空間や建築は、私たちの感覚や発想、着眼点とはまた違ったアプローチをしているので、とても参考になります。こうした建築以外からの空間へのアプローチは、建築の決まり部分を意識してしまう我々からすると、羨ましく思う部分でもあります。

三浦哲生
1978年東京生まれ。2003年に株式会社アクシス リビング・モティーフ入社後、約10年間、MDや販売、インテリアスタイリングに従事したのち、「51% Tokyo」の立ち上げに携わるとともにディレクターに就任。インテリアコーディネートや企画、イベントディレクション、PRなどを担当しながら、’14年には東京・虎ノ門にある「アンダース東京」のスイートルームの書籍のセレクトを手掛た。www.5wari1bu.jp

Sorel Paxson Chukka Waterproof
脱ぎ履きが容易なサイドゴアのデザインを採用したフラットタイプのショートブーツ「ソレルパクソンチャッカウォータープルーフ」。履き口にソフトな肌触りのフェルト地をあしらったことで、快適な履き心地を実現。アッパーに高級感の漂う、防水仕様のフルグレインレザーを使用。ソールにはどんな環境でも滑りにくいゴムソールを適用。気軽に履ける本格仕様の一足だ。¥19,000+TAX

06/冨岡奈津江さん/陶芸家

「実用性から感じる “かっこ良さ” が魅力ですよね」

ー今回、〈ソレル〉のブーツを履いてみてどうでしたか。

望月:軽くて履きやすいなと思ったのが第一印象です。色合いも好きだったので、とても気に入っています。街履きはもちろんですけど、山や川などのアクティブなシーンでもストレスなく履けそうですね。

ー今の季節、ブーツを履く機会は多いですか。

冨岡:寒い時期は、毎年、ムートンブーツを履いています。楽だし、防寒にもなって冬には欠かせないですね。ブーツもそうですけど、靴は昔から大好きなのでスニーカーやヒールなど色々なものを履いています。

ー普段、ファッションにこだわりはありますか。

冨岡:一時期、黒の服を着ることが多かったのですが、ある時、カラーコンサルタントの方に黒と肌の色が合わないと言われてから、肌に馴染むようなアースカラーの洋服を着るようになりました。

ーこのブーツも茶系のものですね。これからどういうときに履きたいですか。

作品を作っているときは基本的にツナギなどの作業着を着ていることが多いのですが、そうした服にも合いそうですし、プライベートのカジュアルな格好とも相性が良さそうですね。ハイキングのときなんかにも良いですよね。

ー普段はどんな環境で作品を作っていますか。

冨岡:作品を作るときはアトリエに居ることが多く、基本的には展示に向けて作業をしています。それ以外は日常的な生活や地方などを訪れたときに出会った動物などからインスピレーションを得ることが多く、そこから次のクリエイションが生まれていきます。

ーアイディアを探すため、各地に行くのでしょうか。

冨岡:制作が落ち着いた時期や展示が終わったタイミングで行くことが多いですね。最近だとリサーチも兼ねて西表島に行ったり、テレビ番組の企画で無人島に行ったこともあります(笑)。

冨岡奈津江
1985年東京生まれ。女子美術大学、多摩美術大学大学院を卒業後、フリーランスの陶芸家として活動。2010年から制作活動を始め、定期的に個展やグループ展を開催。人間以外のいきものを題材にした立体作品を多く手掛け、最近では平面作品も多く発表している。www.tomiokanatsue.com

Glacy
様々な天候に適応するカジュアルなロングブーツ。フラットな見た目ながら足裏と絶妙にフィットするインヒールを内蔵し、歩きやすく、脚が長く見えるようデザインされている。安定感に定評のあるアウトソールは厚みがあり、内側のフリース素材とも相まって保温の役割も。アッパーに使われた防水性の高いスエードは、雨や雪をものともしない強度を誇る。¥16,000+TAX

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