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アンルートにまつわるエトセトラ。 vol.3 スタッフの日常から紐解くアンルートというスタイル。

ABOUT EN ROUTE

アンルートにまつわるエトセトラ。 vol.3 スタッフの日常から紐解くアンルートというスタイル。

「Wearable Tokyo」をコンセプトに、モードな香り漂うオリジナルアパレルとスポーツウェアをかけ合わせ、独自のスタイルを提案している〈アンルート〉。スポーツムードの高まりを受け、今後の躍進が期待される同レーベルのいまをあらゆる角度から徹底解剖していきます。第3回目は前回に引き続き、スタッフのライフスタイルにフォーカス。何気ない日常から滲み出る〈アンルート〉のスタイルのエッセンスを紐解いていきます。

  • Photo_Satomi Yamauchi
  • Text_Issey Enomoto
  • Edit_Hiroshi Yamamoto
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〈アンルート〉スタッフのオンとオフ。吉田麻衣子さんの場合。

〈アンルート〉のジャケット¥32,000+TAX、〈コトナ〉のカットソー¥12,000+TAX、〈アンルート〉のパンツ¥15,000+TAX、〈コンバース〉のスニーカー¥6,000+TAX

楽しい時間を提供するために、なにより自分がいちばん楽しむ。

2014年にユナイテッドアローズに入社し、『ビューティ&ユース』のスタッフを経て、現在は『アンルート 二子玉川』に在籍する吉田麻衣子さん。この仕事に就いたのは、ファッションが好きであることもさることながら、“接客”が好きで仕方がないからだとか。

「学生時代にやっていたファミリーレストランのアルバイトがとにかく楽しくて。そのときに気づいたんです。接客業ほど私に向いている仕事はないなと。だからいまの仕事は自分にとって天職だと思っています」

日頃の接客ではお客さんに“楽しんでもらうこと”を何よりも大切にしているという。

「私が他の誰よりも楽しい時間をお客様に提供しているという自負があるし、私自身もとことん楽しみながら仕事をしています。基本的な姿勢として“お客様第一”というのは当然なんですが、お客様に楽しい時間を提供するためには、まずは自分がいちばん楽しんでいなくちゃ、という思いが根底にありますから」

Tシャツ¥5,800+TAX その他すべて私物

走ることで、気持ちが前向きになれる。

ランニング歴は約2年。〈アンルート〉が主催するグループランに参加したことが走り始めるきっかけとなったが、その後はフルマラソンにも出場し、いまではグループランのペーサーを務めるまでに。

「ランニングの魅力は、気持ちが前向きになれること。グループラン以外では夜にひとりで走ることが多いのですが、走りながらその日のことを振り返ると、頭のなかがすっきり整理されて、明日もまた頑張ろうって気持ちになれるんです」

ランニングスタイルはシックなモノトーンが基本。デザイン性の強いものや派手な色のものはあまり選ばない。

「ウェアやシューズによって走るときのモチベーションが左右されるので、できるだけ気分がアガるものを身につけたいですね。普段着もそうなのですが、女の子っぽいかわいらしい感じよりも、シンプルで男っぽい格好のほうが私は好きです」

EN ROUTE FUTAKOTAMAGAWA

住所:東京都世田谷区多摩川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット 1F
電話:03-5797-3184
enroute.tokyo
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