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FEATURE| D.A.N. と共振する〈リーボック クラシック〉。〜Furylite編〜

D.A.N. と共振する〈リーボック クラシック〉。〜Furylite編〜

D.A.N. と共振する〈リーボック クラシック〉。〜Furylite編〜

シンプルでクラシック。だからこそ、いつの時代にも馴染むもの。D.A.N.が奏でる音楽と〈リーボック クラシック〉が響き合うのはそんな感覚です。ブランドのアイコンである「インスタポンプフューリー」からインスパイアを受けて誕生した「フューリーライト」は、インスタポンプの遺伝子は残しつつ、デザインも機能性もよりミニマムにそぎ落とされたまさに“ライト”な一足。今回はD.A.N.の3人がその魅力を語りつつ、音楽活動について真剣に答えてくれました。雑誌『フイナム・アンプラグド』の同企画で掲載しきれなかったトーク、ロングバージョンです。

  • Photo_Satomi Yamauchi
  • Styling_Ryota Yamada
  • Hair & Make-up_Katsuyoshi Kojima(tron)
  • Text_Mayu Sakazaki
  • *価格は税抜き
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D.A.N.

1993年生まれ東京都出身の3人、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)からなる若手注目バンド。これまでにシングル『POOL』、アルバム『D.A.N.』、12インチ『SSWB』を発表。フジロックフェスティバルへの出演やCDショップ大賞2017ノミネートなど、若いながらも成熟したメロウなクラブサウンドが高く評価されている。
http://danbandtokyo.weebly.com

桜木大悟(左):〈リーボック クラシック〉「フューリーライト」 ¥9,690、〈エトス〉T シャツ ¥10,000(シック 03-5464-6061)、〈ソーイ〉ロングTシャツ ¥20,000(エム アイ ユー 03-5457-2166)、〈ジエダ〉パンツ ¥25,000(キクノブ東京)

川上輝(中):〈リーボック クラシック〉「フューリーライト」 ¥9,690、〈ブルスコ〉ジャケット ¥42,000(オーバ—リバー 03-6434-9494)、〈ヴィンテージ〉T シャツ ¥25,800(ラボラトリーベルベルジン 03-5414-3190)、〈ユナイタス〉パンツ ¥32,000(スタディ ショールーム 06-6948-6093)、〈BMW〉キャップ ¥4,500(TOXGO 03-3408-6779)

市川仁也(右):〈リーボック クラシック〉「フューリーライト」 ¥9,690、〈ヘンリック・ヴィブスコフ〉コート ¥61,000(オーバ—リバー 03-6434-9494)、〈ニュアンス〉シャツ ¥21,000(アルファPR 03-5413-3546)、〈ブルスコ〉パンツ ¥38,000(オーバ—リバー 03-6434-9494)、〈カーハート WIP〉キャップ ¥5,400(カーハート WIP ストア トーキョー03-3402-9810)

「インスタポンプフューリー」のDNAを受け継ぐライトな逸品。

ファーストカラーをビョークが履いたことでもお馴染みの「インスタポンプフューリー」は、1994年に誕生した90年代を代表するハイテクスニーカー。その未来的なフォルムとカラーリングのインパクトは、2017年のいまも色あせずに高い人気を誇っています。

そして「フューリーライト」は、インスタポンプの遺伝子を残しつつ、より進化したテクノロジーによってアップデートされたライト版。メッシュにより通気性を高め、ミッドソールとアウトソールの一体型「3D ULTRALITE SOLE」によって軽量化し、クッション性と耐久性を高め、足への負担を軽減しています。もちろん機能性だけでなく、デザインも無駄がそぎ落とされ“ライト”になり、ブラック・ホワイト・ネイビーのオールカラーは時代やひとを選びません。またひとつ、「クラシック」なモデルが誕生したといえるでしょう。

サンダル感覚で履ける手軽さがいい感じ。

ーまず「フューリーライト」を履いた感想を率直に教えてください。

市川:いい意味であまりデザインされすぎてないというか、シンプルですよね。ソールのフィット感もさりげないというか。思いっきりクッション性があるやつほど厚くもないし、ちょうどいい薄さ。しっかりツボを押さえてくれている。

川上:インスタポンプに比べてやっぱり軽いし、なんか感覚的にはサンダルみたいな感じ。スリッポンだし、楽に履けそうだなって。普段から定番ものやクラシックなモデルを選ぶことが多いので、こういう定番カラーなのも使いやすそうでうれしいですね。

桜木:確かに、「クラブ C」は紐を結んだときにびしっと気合入りそうな感じだけど、こっちはリラックスできそうだなって。

川上:やっぱりツアーとかで長らく家を離れるときはね。脱ぎ履きしやすい靴がいい。「フューリーライト」は車移動のときとかもすぐ脱げそうでいいですね(笑)。

市川:僕はこれ、スラックスとかに合わせたいです。なんか、ハイテクなスニーカーをあえて昔っぽい服に合わせるのとかもいいなと。「バトルス」のメンバーとかも、スラックスにすごいハイテクなシューズを合わせたりしていて、かっこよかった。

D.A.N.の音楽は、言葉にできない、自分たちが好きなもの。

ー今回は活動について。改めて3人のバックグラウンドを教えてもらえますか?

桜木:大学3年の終わりくらいに3人で活動を始めました。もともと6人だったんですが、いろいろ試行錯誤があって、最終的にこの3人になった。それから自分たちがどういう風に音楽をやっていくかっていう目標をみんなで定めて、去年ファーストアルバムを出して、あとはフジロックに出たりっていう流れですね。

川上:まあ、みんなもともと知り合いで趣味も合う関係性だったんですが、改めて音楽を真剣にやるってなったときに集まった3人です。いい音楽が作りたいとか、いろいろ広げていきたいとか、そういう最終的にどうしたいかっていう気持ちが同じだから。

ー3人の精神的な役割みたいなものはありますか?

桜木:僕はまあ、アイデアマンですね。

川上:で、自分がまとめていく。

市川:僕は、歯車がこう、うまく回るように潤滑油的な。オイルです(笑)。

川上:ユナイテッドのときの、香川真司って感じ。あのときめっちゃ潤滑油って言われてたんですけど、モイーズが気づかなかった。

桜木:出た、サッカーネタ(笑)。でも、本当に3人になって回り始めた感じですね。びっくりするくらい曲ができた。できるだけ最小限で良い相互作用ができるバランスって色んなものにあると思うんですけど、そういう3人だなって思いました。

ーD.A.N.の音楽ってどういうものでしょう。最初に作った曲は覚えてますか?

桜木:なんだろう、「Beach」かなあ。

川上:セッションだよね。

桜木:なんとなく参考にしたいイメージを浮かべながら演奏していったら、ぽんぽんできて。

市川:でも、そこからずっと変わってないです。ちょうどいい、バランスのよい温度感とか。

桜木:自分たちが作りたいものを作るって感じで、あんまり「こういうもの」って固めずに、そのときの気分でやりたいものをやる。言葉にするのは難しいし、だから音楽で表現してるのかなと思います。

川上:自分たちが好きなもの、ですね。

市川:フィルターはずっとみんなの中にあって、何を入れて、どう出すかっていう感じ。

桜木:質感じゃないですか? 五感だったり、六感だったり、自分たちのあらゆる感性を刺激するもの。そうでありたいなと思います。

ーなんかこう、潜在意識に落ちていくような、眠っていくような、内側の音楽って感じがしました。

桜木:それ、最高ですね。本当に3人で初めて曲を作ったときから、いまもいわゆる「うぇ〜い」って盛り上がるみたいな感じではないので(笑)。自分のマインドの中で進化していく感覚を共有できたらうれしい。

ーいま、「D.A.N.いいよね」って人が音楽シーンに限らず、すごく増えてると思うんですが、それはどう感じてますか?

桜木:ありがたいですね。ファーストアルバムをリリースしてからは、より多く感じるようになって。うまく言えないけど。やっぱりアルバムは大きかったと思います。自分たちが予想だにしない広がりや接点が生まれていって、本当に周りの方々に恵まれてるなって。やっぱり僕らは「めちゃめちゃかっこいい、これはいける!」って思ってても、どこかで「大丈夫かな?」っていう気持ちもほんの少しある。そこで「めちゃめちゃいい曲!」って言ってもらえると、泣きそうになるくらいうれしいです。

新作のイメージは、「静かに燃えてる感じ」。

ー最近の活動は? いまは何してますか?

桜木:ワンマンツアーをやることになって、そこに向けて動いている感じです。もちろん制作もしてます。新たな進化というか、自分たちにどんどん驚けるように。

ー新作はどんなイメージですか。

川上:発表はだいぶ先なので、いまは内緒。でもいままでにない感じかな。いつもそうですけど。

桜木:個人的には、いままでこう「ミニマルメロウ」みたいなキーワードでやってたところから、次はそこにサイケな部分がマッチングする瞬間が多いなあと思ってて。ミニマルはすごく音数が少ないものだし、サイケはすごくごちゃごちゃしてる感じなので、全然相反するものですよね。その両極が混ざったときの面白さみたいなものが、僕らの曲のキャラクターなのかなとも思います。静かに燃えてる感じっていうか。

ー例えばですが、誰とでもフィーチャリングできるとしたら誰としたい?

桜木:う〜ん、誰とは断定できないですけど、ものすごい新たな才能を持ったラッパーとか? 心の底からかっこいいと思えるような。

川上:ラッパーはやってみたいよね。

桜木:やっぱラップっていう表現って、ぼく個人がやるのは難しいなと思うので。

川上:ずっとやりたいとは思ってるんですよね。まだこの人って人はなかなかいないけど、日本人で出てきたらうれしいですね。

メンバーがいいと言えば、それが一番大事。

ーいままでの活動でうれしかったことは?

桜木:最近は新しい曲のミックスをしてるんですが、自分で聴いていて本当に涙が出てしまったとき。何かもっとよくなる要素はあるんじゃないかとか考えながら聴いてるんだけど、それすらも忘れて、自分の中の感情がぐわーっとなって、涙してしまう瞬間があって。これが感動っていうんだなって。それを毎回毎回いつもできたら、最高だろうなと思います。

川上:僕は感動はね、試合とか見てるときですね(笑)。錦織圭の試合は本当に感動した。やばかったじゃないですか、ジョコビッチに勝ったときとか。叫んじゃう感じ。みんな巻き込んでタイマンするっていう。そういうのは自分のモチベーションにつながりますね。

市川:感動なのかわからないですけど、僕は初めてバンドを組んでライブをやったとき。人も全然いないんですけど、初めて人前で自分たちが考えて作った曲を演奏する、みたいな。

川上:やっぱあとフジロックだよね。レッドマーキーでやったときは、本当に人生の中でも最高の体験ですよね。それまでバンドでもいろいろあったけど、そういうのも抜けて、いいライブがしたいっていろいろ考えて。周りの人もそれに向けて準備して、みんな見守る中で出てって、帰ってきて「最高だったね」みたいな。あの1日は本当に最高でした。あれは二度と来ない。

ーバンドをやることの魅力ってなんですか?

川上:体験したことないものですよね、普通は。やってみないとわからないと思う。

市川:でも面白いよね。わくわくする。

桜木:そのわくわくの原因は不確実性が大きいような気がします。どうなるかわからないし、何が正解かわからないものを一生懸命考えたり、作ったりするのって、なんかわくわくするし、どきどきする、ぞくぞくする。

ー音楽でやり遂げたい「何か」はありますか?

桜木:僕は、自分が持ってきた曲だったり歌だったり歌詞だったりで、仁也と輝の想像を超えたいというか。一緒に作っている仲間にいいと思ってもらいたい。それがいちばん大事かなと。極端な話ですけど、彼らがいいと言えば別に他の人がどう思っても、まあいいか、みたいな。「こいつあかんわ~」って思われないように頑張りたいです(笑)。

川上:(笑)。僕は楽しさ。楽しむこと。ですね。

桜木:あとはより色んな表現ができるようになりたい。手法もそうですし、単純に扱える楽器を増やしたり、自分自身の表現を深めてどんどん進化させたいです。喋るように表現できたら。

市川:そうだね、それに尽きる気がする。いつか、自分の思ってることとか感情とか、全部音で出せるようにしたい。死ぬまでにできるかわからないですけど。僕は、だから音楽をやってる。それを突き詰めたいですね。

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