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FEATURE|Tokyo Youth with BURTON バートンのバッグを使う4人の若者の肖像。

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Tokyo Youth with BURTON

バートンのバッグを使う4人の若者の肖像。

ウィンタースポーツの代表格であるスノーボード。スケートボードやサーフィンと同じく、スポーツ的な側面はもちろん、カルチャー的な魅力を多く備えており、ファッション的な観点も当然重要な要素となっている。そして、スノーボードが持つスタイリッシュでクールなイメージを長年にわたり牽引し続けているのが〈バートン〉だ。雪山では勿論、そのスタイリッシュなアイテムの数々は、街中にもよく馴染む。今の東京を生きる4人の若者が〈バートン〉のバッグを身にまとった。

  • Edit_Maruro Yamashita
  • Photo_Shin Hamada
  • Hair & Make_Taro Yoshida for Girls

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VOL.3 杉村友規- Model, Dancer, Press

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モデル、ダンサー、プレスと、様々なフィールドで日々挑戦している杉村友規。彼女が選んだのは、大容量でありながら都会的で洗練された雰囲気を感じさせる『Fathom Pack』。

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荷物を詰め込む私にピッタリ。背負っていて安心感があります。

杉村さんはスノーボードはやる?

杉村スノーボードはやったことないです。

興味は?

杉村あるんですけど…、やってそうとも言われるんですよね。サーフィンとかも。どちらもやったことないんですけど(笑)。怪我が怖いからやらないだけなんですよ。ダンサーとかモデルみたいな、プレイヤーの仕事をしてるから、一度怪我しただけで仕事できなくなっちゃうって思うと…。

そこまでシビアに考えなくて良いとは思うんですけどね。でも、スポーツを見るのは好きなので、スノーボーダーの映像を撮っている方や、カメラマンの方の展示にはすごい行ったりします。

〈バートン〉ともお仕事されている、maddogの藤井さんとか凄い好きなんですよ。面白い映像を撮るなーって。自分はやらないんですけど、見るのが好きで(笑)

普段はダンスをやりながら、モデルもっていうサイクルなのかな?

杉村そうですね。それと、〈クレオパトラ フィグ〉っていうセレクトショップのプレスを19歳からやっています。リース対応もしますし、自分がモデルになったりもするし、週2くらいは店頭にも立ちます。裏方とプレイヤーの中間的な役割ですね。

ファッションの仕事もしっかりやってるんですね。

杉村そうですね。昨年はスタイリストとして、映画の衣装を手伝わせてもらったり。自分が出るショーの香盤表にスタイリストが入ってなければ、モデルの私物を活かすことが通例なんですけど、自ら「スタイリストとして入っていいですか?」と名乗り出たりすることもあります。

それはダンスのショーで?

杉村ダンスではなく、ヘアのショーとかですね。私、PRの仕事が凄い好きなんです。ファッションも、物作りとかはしないけど、PRとして空間作りをしたいからイベントをオーガナイズしたりしていて。

また別件で「ブックアンドベッド東京」という新しいホテルのPRもやらせてもらっていて。ダンスして、PRの仕事をして、撮影してっていうサイクルが続いてます。

ダンスを始めたのはいつくらい?

杉村ダンスは13歳からですね。小学校の頃から、芸能関係の仕事のスカウトはよくあったんですけど、人前に立つことがすごい嫌いなタイプで。そういう自分の性格を変えたくて、中学でチアリーディング部に入ったんです。

人前に立つのが嫌いなのに、ましてや人前でダンスするとか、最初はめっちゃ嫌でした(笑)。でも、やっていくうちに、人前に出ることのストレスがなくなってきて。それがきっかけで、チアリーディングに打ち込んで行こうと思ったんです。

けど、リアルに考えたら日本ではチアリーディングのシーンはとても小さいじゃないですか。だから、もっと仕事として本気で取り組めるジャンルに変えようって思って。それで、出会ったのがガールズヒップホップだったんです。

その流れでファッションも好きになったのかな?

杉村そうですね。ただ、どういうわけかヒップホップ系のファッションに傾倒することはなかったんですよね。母親が80’sや90’sのカセットを集めていたので、ソウルやファンクには慣れ親しんではいたんですけど。

今日使ってもらったカバンはどうでした?

杉村自分がいつも使っているリュックって、だいたいがファッション寄りのものだから、あまりしっかりしていないんですよ。大きなバッグでも、バッグ自体が重かったりとか、すぐストラップが切れたりとか。私が衣装としてシューズを何足も持ち歩いたりして、荷物が重いっていうのもあるんでしょうけど…。

でも、〈バートン〉のカバンはとにかく背負いやすいし、背負ったときに重さを余り感じさせないから、私みたいに荷物を詰め込む人にもピッタリだなって思いました。作りも丈夫ですし、背負っていて安心感がありますね。

将来的にやっていきたいことは?

杉村実はそういう明確な目標があまりないんですよ。だから、いろんなことをやっているというか。常に自分のやりたいと思えるプロジェクトを、1つひとつ一生懸命やり続けるなかで、できることの幅が拡がっていけばいいなと思っています。

バックパック:Fathom Pack [44L] ¥12,000

BURTON
電話:03-5738-2555
www.burton.com

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