小保方博士のファッションは英キャサリン妃をイメージ？
先日から話題になっているSTAP細胞の画期的な製作方法の発見について。読者の皆さんも、その中心人物である理化学研究所の小保方博士（小保方晴子さん）の報道を、各所で目にしたと思います。
突然ですが、皆さんのまわりに博士っていますか？ こう聞かれて"いる"と答える人の多くは文系ではなく理系で、しかもちょっとお堅い、有名どころでいう、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクのような、いわゆる"白髪＆白衣"のステレオタイプなイメージ。さらに言えば、研究に没頭するあまり、てんでファッションには無関心といったところでしょうか。
一方、見るからに才色兼備な小保方博士。今回の記者会見での装いはというと、ラウンドカラーの白シャツに黒のカーディガンをレイヤード、そして黒のフレアスカートに黒のレギンスという、一見"博士"には見えないほど清楚で上品なコーディネートでした。これはちょっと小保方博士のファッションセンスが気になるぞ！ というわけで、ファッションに造詣の深い女性編集者のSさんに聞いてみました。
「まずヘアスタイル。綺麗に染めているのを見る限り、定期的に美容室へ通ってケアしていますね。しかも丁寧に内巻きにしているので、かなり几帳面な性格だと思います。服は全身モノトーンでまとめつつ、今季のトレンドであるフレアスカートを穿くあたり、かなりファッションに気を使っていますね。それに〈ヴィヴィアン・ウエストウッド〉のリングや、パールのイヤリングなど、小物でちゃんとアクセントをつけているので、自分のスタイルをしっかり持っている人だと思います。あと彼女の過去の写真をチェックしていると、リング同様〈ヴィヴィアン・ウエストウッド〉のニットを着ていたので、英国ブランド好きなのかも。この雰囲気からして、もしかしたら英キャサリン妃を意識しているのかもしれないですね。いずれにしても、今回は記者会見という場所柄あってのことだと思いますが、TPOに合わせた服をちゃんと持っているファッションに敏感な女性だと思います」
なるほど！ かなりファッション好きな女性ということですね、研究者という職業柄、服には無頓着なのかなと勝手に思っていました。とはいえ、アナウンサーを筆頭に、医師や弁護士など、聡明でお洒落な女性を目にすることが多くなった昨今。天は二物を与えずとはよく言ったものですが、小保方博士然り、こうも美人で博識で、なおかつファッショナブルだと付け入る隙がないですね。機会があれば是非お目にかかりたいものです。
今回発見されたSTAP細胞の製作方法についてはこちらから。
理化学研究所
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