FEATURE |
NIKE AIR MAX A to Z 2015年版。ナイキ エア マックスの(だいたい)すべて。

c-1.jpg

〈ナイキ〉のイノベーションを象徴するランニングシューズであるとともに、ファッションアイコンとしても幅広い層から支持され続けている「ナイキ エア マックス」。近年のスニーカーシーンの盛り上がりも相まって、その存在感は高まるばかり。なぜこのシューズは人々を魅了してやまないのか? AからZまでの26のキーワードとともに、その魅力を解き明かしていきます。3月1日から26日まで毎日更新!

Edit_Issey Enomoto, Hiroshi Yamamoto
Art Work_Shin Hamada(BY ONE)

COLLECTABLE

コレクション価値の高いエアマックスはどれだ!?

1987年の誕生以来、様々なバリエーションが生まれてきたエアマックス。そのなかで特にコレクション価値の高いのはどのモデルだ!? 世界屈指のスニーカーコレクターとして知られるアクタガワタカトシ氏に、自らの私物のなかから選りすぐりの3足を挙げてもらいました。

c-2.jpg
ナイキ エア フットスケープ ウーブン 360(アクタガワ氏私物)

「フットスケープ、ウーブン、マックスと、僕の好きなシューズのディテールが集約されているお気に入りのシューズです。白一色という潔さも良い」

c-3.jpg
ナイキ エア マックス 2003 ブーツ(アクタガワ氏私物)

「かなり変化球のエアマックス。上質な革の素材感とリフレクター入りのメダリオンが好きです。同じデザインでローカットもあれば良かった」

c-4.jpg
ナイキ エア マックス 1 ブルーリボンズパック(アクタガワ氏私物)

「僕のヴィンテージコレクションからカラーサンプリングしたシリーズの一足です。元になったのはヤンキーというモデルのプロモーションサンプル。生産数が極めて少なかった一足です」

Photo_Kengo Shimizu
Text_Issey Enomoto

ナイキ エア マックスの詳細はコチラ
nike.com/airmax