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NIKE AIR MAX A to Z 2015年版。ナイキ エア マックスの(だいたい)すべて。

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〈ナイキ〉のイノベーションを象徴するランニングシューズであるとともに、ファッションアイコンとしても幅広い層から支持され続けている「ナイキ エア マックス」。近年のスニーカーシーンの盛り上がりも相まって、その存在感は高まるばかり。なぜこのシューズは人々を魅了してやまないのか? AからZまでの26のキーワードとともに、その魅力を解き明かしていきます。3月1日から26日まで毎日更新!

Edit_Issey Enomoto, Hiroshi Yamamoto
Art Work_Masayoshi Suzuki(BY ONE)

LOVE♡

三原勇希ちゃんも愛してやみません。

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モデルやタレントとして活躍中の三原勇希は、女性としては珍しいほどのスニーカーフリーク。

「最近は女子のあいだでスニーカーがブームですが、私はそうなる前からずっとスニーカーが大好き。中学生の頃からヒップホップやダンスが好きで、その影響から自然とスニーカーをファッションに取り入れるようになりました。今は40足くらいあるかな」

所有しているスニーカーのなかでいちばん多いのがエア マックスだとか。そんな彼女のコレクションの一部を見せてもらいました。

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NIKEiDでオーダーした「エア マックス 90」。自身が“心身ともに健康であること”をコンセプトに、ヒール部分の左足にHUMAN、右足にDOCK、
つまり“人間ドック”と刺繍を入れ、さらに血が通っていることを表現するためにエア部分を赤にしたコンセプチュアルな一足。本人私物。
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ピンクの「エア マックス 90」は2年ほど前に購入。「これを履くだけで気分が明るくなるし、コーディネートにインパクトを出せます」。
本人私物。
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こちらの「エア マックス 90」も2年ほど前に購入。「これは当時私のまわりですごく流行っていたので避けようと思っていたのですが、
実物を見たらどうしても欲しくなって(笑)。スウェード素材の素材感のおかげで、シックな着こなしにもあわせやすいです」。本人私物。
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オールホワイトの「エア マックス 90」は、パテントレザー、メッシュ、レザーを組み合わせた素材使いが特徴。「昔、オールホワイトの
エア フォース 1をよく履いていました。これはそのエア マックス版って感じかな。クリーンで上品な服装によくあわせています」。本人私物。
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ファンからプレゼントされたという「フライニット エア マックス」。スニーカーが主役のコーディネートの際に重宝しているとか。「自分では選ばない色だけど、すごく気に入ってます。エア マックスのクッション性にフライニットのフィット感が加わって、履き心地も抜群です」。本人私物。
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〈ナイキ スポーツウェア〉のジャケット ¥12,900+税 その他すべて本人私物

三原勇希(みはら・ゆうき)

1990年生まれ。中学生のときに雑誌『ニコラ』でモデルとしてデビュー。現在はモデルやタレントとしてTV、ラジオ、雑誌など幅広い分野で活躍中。趣味はランニングで、3月8日に行われた名古屋ウイメンズマラソンで初のフルマラソンにチャレンジし、3時間59分51秒で見事完走を果たした。

Photo_Shin Hamada
Text_Issey Enomoto

ナイキ カスタマーサービス
電話:0120-6453-77


ナイキ エア マックスの詳細はコチラ
nike.com/airmax