粉塵・振動なんでもござれ、働くオトコの最強時計。
その武骨な存在感で多くの人々を魅了する〈G-SHOCK〉から、新開発の“マッドレジスト構造”を持つ「MUDMASTER」が登場。いかなる粉塵でも、その侵入を許さないというこのアイテムの魅力を、「ゲルチョップ」のモリカワリョウタ氏の視点から徹底分析!
Photo / Ari Takagi
Styling / Yusuke Yamaguchi[OFF STYLE]
Text / Yuichiro Tsuji
どんな状況でも死角なし! “マッドレジスト構造”の圧倒的性能。
「これならいいかもしれない」。時計を眺めながら明るい表情を浮かべてモリカワさんが話しだす。普段時計をつけないという彼が「MUDMASTER」に惹き付けられた、そのワケとは? 「僕たちの仕事に大量の木屑はつきもの。だから粉塵への耐性が強いのはありがたいんです」。従来の耐衝撃構造に加えて、砂や泥、塵などの侵入を防ぐ“マッドレジスト構造”を持つ「MUDMASTER」。たとえジャングルや砂漠にいようとも、時計としての性能が劣ることはない。「それにボタンが大きいのは好印象。手にグローブをはめていても押しやすいですし。視認性も高いから、これなら仕事中に使えますよ」
ハードな環境でパフォーマンスを発揮するタフな性能に加え、モリカワさんはデザインについても言及する。「機能的な服が好きで、目が行くのは決まってアウトドア系か軍物のアイテムなんです。そういった自分の好みにこの時計はあいますね。ラバーとメタルを上手に組み合わせていて、いかにも質実剛健な感じがするじゃないですか」と語る。キャンプなどのアウトドアアクティビティに精通するモリカワさんは、「MUDMASTER」がオフのアウトドアスタイルに違和感なく溶け込むところにも魅力を見つけたのかもしれない。「キャンプとか最近はあまり行けてないんですけどね、これ着けてまた行きたいなあ」と、嬉々とした表情で秋の過ごしかたに想いを巡らせていた。
〈G-SHOCK〉が従来から持つ耐衝撃性はもちろんのこと、塵や泥を遮断する“防塵・防泥構造”が加えられた最新モデル。気圧/高度・方位・温度計測機能を備える「トリプルセンサーVer.3」は、多方向からユーザーをサポートする。電波受信にて時刻を調整し、バッテリーは太陽の光を浴びて自動的に充電されるタフソーラーを採用。いわば、最強の時計なのだ。
お問い合わせ
カシオ計算機株式会社
03-5334-4869
g-shock.jp/
問い合わせリスト
nanamica MOUNTAIN
03-5728-3266
Pigsty
03-6427-3392
ビームス プラス 原宿
03-3746-5851
JUMPIN' JAP FLASH
03-5724-7170