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アクションカメラのトップランナー、 GoProの新オフィスに行ってみた!

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進化を続けるアクションカメラの代名詞「GoPro」って?

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規模縮小を余儀なくされていたビデオカメラ業界に異端児として登場したのがアメリカのベンチャー企業が開発した「GoPro」だ。サーフィンなどのアウトドアスポーツで自らのプレーを撮影したいと、エキサイティングムービーに特化したアクションカメラの開発が始まったのは今から10年以上前。

自分の目線そのままで撮影することでカメラの常識を見事に覆した「GoPro」のカメラはアウトドアスポーツ愛好者の間で瞬く間に広まり、現在では動画共有サイトを大いに賑わせている。

昨年カーディフから移転した新オフィスには、スポーツマーケティング、PR、一部のエンジニアが勤務。本社があるサンマテオよりさらにカリフォルニアらしいアクティビティが楽しめる環境だ。

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広々とした新社屋内は自由な雰囲気溢れる心地のよい空間。スタンディング机を愛用している人も多く、個性を尊重したスタイルが浸透している。社員同士のコミュニケーションも活発に行われる。

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オフィスから直行できる1階のテラススペース。お昼休憩時の屋外に登場するケータリングを楽しみにしている社員も多い。常設されたスタンドやカフェテリアではいつでも淹れ立てのコーヒーが味わえる。

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パーテーションの上に並んだGoPro。2004年に発表されたオリジ ナルモデルHEROからHERO4までここ数年での進化は一目瞭然。マウントとアクセサリーの多さでも定評があり、納得できる機能を選べる。

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