FEATURE |
THIS IS OUTDOOR TECH.

OUTDOORTECH_822_548_.jpg

ロサンゼルスで生まれたワイヤレススピーカー〈アウトドアテック(OUTDOOR TECH)〉がこの度、日本初上陸。とにかくタフで大容量バッテリーを装備した頼れる相棒として、本国でも話題沸騰中のこのスピーカーは、コンパクトなボディでありながら高音質。電子機器にありがちな脆弱性を克服した、最新テクノロジーを搭載しています。”どんな場所でも音楽を楽しみたい”、そんな思いを具現化した〈アウトドアテック〉の魅力を、三者三様の見地から紐解いていきます。

Photo_Yoshiteru Aimono
Edit_Jun Nakada

将来性のあるブランド。

ドイツと日本のハーフという端正なルックスで、モデルの経験を持つ泉さん。現在は、国内外問わず、人気ブランドを取り扱うPR会社「FLEMMING LLC.」を経営する傍ら、クラブイベントやレセプションパーティのディレクション、アーティストのブッキングも手掛けるなど、音楽に対する造詣の深さは業界内でも有数だとか。そんな泉さんから見た〈アウトドア テック〉の魅力とは。

ー常にクラブミュージックが流れている気がするのですが、家では何を聴いているんですか?

「実はまったく聴かないんです。というも、オフィスをはじめ、クラブやパーティで四六時中音楽に触れているせいか、家ではほとんど音楽を聴かなくなってしまって。普段仕事で十分すぎるくらい聴いているし、ONとOFFをそこて切り替えられたらなと。いつでもどこでも音楽を聴いているみたいに思われがちなんですけど、意外と家では静かにしてますよ(笑)」

—意外ですね(笑)。ちなみにオフィスでは何を使って音楽を流しているんですか?

「特に決まっていないですね。大体iPadからそのまま流すか、以前知人にもらった小さいスピーカーを使うかです。ただ、やっぱり備え付けじゃない分、音が良くなかったり部屋全体に音が行き渡らなかったりするんですけど、〈アウトドア テック〉のスピーカーはそんなデメリットを感じさせない良さがあると思います」

822_0025.jpg
822_0105.jpg

—例えばどんなところが?

「”タートルシェル”っていうモデル名の通り、亀っぽいドーム型のデザインで、音が一方方向じゃなくて全体に広がるところ。机の上に置くだけじゃなくて、壁にかけられるのも、ポータブルスピーカーとして利便性が高いと言えるポイントだと思います」

—なるほど。やはり音質や使い勝手は気になるところですよね。

「はい。ジャンルも分け隔てなく聴くので、ベース音がしっかりしてなかいと萎えますね。その点、”タートルシェル”は重低音もしっかり聴こえます。あと音楽とは別で、よく海外ブランドの人と連絡を取り合う際にskypeやビデオ電話を使うのですが、”タートルシェル”はマイクも付いていてハンズフリーで会話が出来ます。これは仕事をする上では嬉しい機能ですね」

—たしかに会議のような場所でも使えるのは、また違う需要がありそうですね。

「あとは野外。僕自身そんなにアウトドア派なわけではありませんが、例えばキャンプとか、河原でBBQとか、絶対汚れそうな環境に持って行っても、防水・防塵だから壊れなそうだし。旅行先のホテルのプールサイドや露天風呂で使ってみるのもいいかもしれませんね。今までスマホやタブレットとか、機器をそのまま差し込んで音を流すスピーカーが多かったけど、〈アウトドアテック〉はBluetoothだし、どのデバイスからも瞬時に繋げるのでいいですね。今後は出張先にも持って行こうと思います」

822_0240.jpg
822_0313.jpg

—最後に〈アウトドアテック〉への要望はありますか?

「クラブ仕様に! っていうわけじゃないですけど、例えば複数の部屋で同時に音楽を流したいときに、ひとつのデバイスから複数の”タートルシェル”に繋げることが出来たらいいなって。あとは、やっぱり見た目のインパクトも強いし、デザイン性も高いので、〈シュプリーム(Supreme)〉みたいなブランドとコラボレーションを仕掛けるのも面白いかもしれないですね。今後の展開が楽しみです(笑)」

mk_4708453_1.jpg

Turtle Shell®2.0

あらゆるシーンに最高のサウンドシステムをもたらすポータブルスピーカー。スマートフォンなどのデバイスとBluetoothで連動し、ミュージックはもちろん、内臓マイクでの通話やSiriも利用可能です。防水性能等級”IP65”をクリアし、防水・防塵、耐衝撃を備え、あらゆる環境でワイヤレスオーディオシステムを提供してくれます。¥18,000+TAX

(株)エスビーエイ

電話:03-3221-6881
outdoortech.jp