人気セレクトショップ、5人の「クラブマスター」スナップ。

世界中の人々に支持されるアイウェアブランド〈レイバン(Ray-Ban®)〉。今回はブランドを代表するアイコンモデル「クラブマスター」を、人気セレクトショップのスタッフ5人にコーディネートしてもらった。

Photo_Hiroyuki Takashima
Text_Takano Fujii

ジャーナル スタンダード 表参道 / 松井武蔵 / 28歳 / 172㎝

Ray-Ban® “RX5154 2077” ¥24,000+TAX

今日のコーディネートは、ロング丈のモードなデザインのコートをメインに、モノトーンで揃えて、ボリュームのあるヴィンテージのシルバーアクセサリーをアクセントに取り入れました。「クラブマスター」も洋服に合わせて黒のタイプですが、マット仕上げを選んでコートと色や素材のニュアンスを合わせています。一般的に〈レイバン〉はサングラスのイメージが強いですが、あえてオプティカルを掛ければ、「そのメガネ〈レイバン〉なんだ」って驚きがあっていいと思います。「クラブマスター」のオプティカルもナチュラルに掛けられますよ。

コート:アクロニウム
スウェットシャツ:コベルト
ジーンズ:コベルト
シューズ:アディダス
ニット帽:ノース プロジェクト
ネックレス:ナバホ

ジャーナル スタンダード 表参道
電話:03-6418-7961
journal-standard.jp

トゥモローランド 渋谷本店 / 谷岡哲朗 / 26歳 / 172㎝

Ray-Ban® “RX5154 2012” ¥24,000+TAX

「クラブマスター」を見たとき、すぐにマルコムXが頭に浮かびました。ドレスマンとしては、バシっとスーツを着るときはブロウタイプのアイウェアを掛けたいと思っています。今日のコーディネートもマルコムXから派生していますが、’60年代のジャズマンはみんなスリーピーススーツをバッチリ着て、アイウェアを掛けていました。アイウェアを考えた時に〈レイバン〉を想像する方が多いと思いますが、メガネをあまり知らない人が入門編として入っていくブランドとしてもいいと思います。そこから掘り下げていくと、他の名作モデルや歴史などに辿り着いて、よりファンになりますよ。

スーツ:トゥモローランド
シャツ:トゥモローランド
シューズ:ガジアーノ&ガーリング

トゥモローランド 渋谷本店
電話:03-5774-1711
tomorrowland.jp

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