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サンフランシスコのおみやげ

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サンフランシスコのお土産10選!

本誌「フイナム・アンプラグド」では、サンフランシスコのミッションエリアをぐるぐる回って、ヒップなあれこれを紹介したわけですが、お店を回る合間合間に、実は皆様に差し上げるおみやげを本気で探しておりました。結果、ミッションエリアから少しはみ出したところでも買いましたが、そこはまぁご愛嬌。お土産にしては上等すぎるものから、いやげもの(©みうらじゅん)か!?という愛すべきガラクタまで、全10点。応募方法は一番下にありますので、どうぞ最後までご覧ください。

MollluskのBBキャップ

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ミッションエリアから西に数キロ。「アウターサンセット(OUTER SUNSET)」というエリアに居を構える「モラスク サーフショップ(MOLLUSK SURF SHOP)」。サーファー以外が訪れても十分に楽しめるショップの秘密は、とにかくかわいいオリジナルグッズの存在なのでした。お土産にちょうどいいTシャツやキャップが、かなり豊富に揃っています。センスのいいサーフカルチャーショップという意味では似た方向性の、「ピルグリム サーフ+サプライ(Pilgrim Surf + Supply)」はこの秋ついに日本に上陸しますが、こちらは未だ日本では入手しづらいはず。目をつけるなら今のうち。

JOSHU+VELAのキーホルダー

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本誌では、デザイナーのノア・ガイを始め、じっくりブランドのアトリエ兼ショップを取材しておりますので、まずはそちらをご覧ください。最高の素材を丁寧に、ひとつひとつハンドメイドで作り上げていく〈ジョシュ ベラ〉のプロダクトは使い込むと魅力が増すものばかり。一見無骨なルックスながら、実はだいぶエレガントな雰囲気を漂わせるニクいやつです。これも、まだ日本ではほとんどかぶらないのではないでしょうか。

SIGHTGLASS COFFEEのワッペン

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サンフランシスコの市民にすっかり根付いている、サードウェーブコーヒー。日本に上陸した「ブルーボトルコーヒー」を始め、知名度抜群の「フォーバレルコーヒー」など、人気実力ともに兼ね備えた名店が軒を連ねています。そのなかでも2009年開店と、比較的新しい部類に入る「サイトグラスコーヒー」。今回訪れたミッションエリアのお店は2号店。おみやげコーナーが大充実しており、普段ならあまり買わないワッペンも、ふと手にとってみたら抜群に可愛くて、ついつい。

RAINBOW GROCERYのエコバッグ

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地元のひとに人気のグローサリーストア、「レインボーグローサリーストア」。1975年に誕生した老舗で、食品から洗剤、シャンプーまで、あらゆる商品が量り売りされている売り場には圧倒されます。観光客ではなく、ローカルたちが毎日の生活に賢く利用しているという印象。ここでの定番土産であるパッカブルなエコバッグをゲットしてみました。何色かありましたがグリーンの色味が渋いかな、と。

OUTER SUNSETのキータグ

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最近、日本でもよくみかけるこの形のキータグ。昔からアメリカのホテルで使用されており、どことなくノスタルジックな雰囲気が漂います。これはインナーリッチモンドという中国人が多いエリアにある「グリーンアップルブックス」にて購入。“OUTER SUNSET“とはさきほどの 「モラスク サーフショップ」などがあるエリア。この字面だけでもかっこいい。MADE IN USA。

Marina FordeのZINE

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蛍光ピンクと「JUNK FOOD」という文字に惹かれて、なぜだか購入してしまったZINE。作者はMarina Forde。中を開くと、キュートなイラストとユーモラスなコメントの塩梅が絶妙でした。ジャンクフードといえば、サンフランシスコのミッションエリアでは、いわゆるそういう食べ物屋さんはほとんどありませんでしたね。そもそも太っている人が極端に少ないんです。

ATELIER DIONのマグカップ

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どこか滋味深い雰囲気を漂わせる注目ブランド〈アトリエ ディオン(ATELIER DION)〉。サンフランシスコでセラミック(陶磁器)といえば、まずは〈ヒースセラミックス(Heath Ceramics)〉の名前があがるのですが、近年高感度なひとたちの間で話題のブランドがこちら。なにしろ「フォーバレル」やら「サイトグラス」やらの実力派コーヒーショップに愛用され、さらに恐ろしいほどにセンスがよく女子人気が絶大の雑貨店「ジェネラルストア(general store)」でも、取り扱いされるなど注目筆頭株なのです。どこか和っぽい雰囲気がするなと思ったあなたは慧眼です。〈アトリエ ディオン〉はご夫婦で製作されており、奥様は日本人なのです。

GREEN APPLE Booksのガチャガチャ

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老舗書店「グリーンアップルブックス」のレジ近くにあったガチャガチャに、引き寄せられるようにトライ。はたしてペンギンが登場。玄関先とかに置いたらけっこう可愛いはず。確か50セントでした。

USEDのボストンバッグ

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フロントに飾りっ気なしに入った「TRIP」という単語にヤラれて、古着屋で購入したボストンバッグ。めちゃくちゃミニサイズなので、これで旅なんか行けるかい!的なところが妙にツボに入ってしまい。。

park lifeのTシャツ

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バリー・マッギーなどとも交流があり、サンフランシスコのアートシーンを語るのには欠かせないアーティストであるクリス・ヨハンソンのメッセージが入ったアートT。タイミングよくセールになっていたので、速攻で救出した次第。サイズは大きめのSです。ボディはアメアパなので、慣れ親しんだ感触です。

※プレゼントの応募方法
こちらのリンク先から、簡単なアンケートにお答えください。アンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で当選者を選ばせていただきます。

・プレゼントは第3候補までお書きください。
・締め切りは2015年10月9日(金)19時までとさせていただきます。
・当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

今回アンケートにお答えいただいた皆様には、今後、フイナムの「会員サービス」をご提供させていただきます。これまでより、サービスの内容を一新し、こうした読者プレゼント、セール情報、お得なイベント情報、メールマガジンなどなど、会員でしか受けられないサービスをどんどん拡充していきますので、どうぞご期待くださいませ。

また、今回お預かりした個人情報については、外部への漏洩・流出がないよう、当社内にて厳重に管理します。また、ご本人の同意を得た場合を除き、第三者にデータを提供することはいたしません。