一過性のトレンドを追いかけるのではなく、メンズファッションの歴史・カルチャーを捉えた"世代を超えたカルチャーファッション"を提案するべく、この度リニューアルオープンを果たした阪急メンズ大阪5階フロア。その第一歩として、4つのショップが新たに仲間入りしました。

まずは日本で唯一となる〈リーバイス® ヴィンテージ クロージング（Levi's® Vintage Clothing）〉のメインストア。予めダブルやタイトストレートなどにカスタマイズしたジーンズ「フィットカスタマイズデニム」や、日本の古着シーンの草分け的存在である「BerBerJin」とのコラボレーションによるリアルヴィンテージアイテムの販売など、リーバイスの140年の歴史とこれからの未来を感じさせる全く新しいショップです。

続いては、創業30年を迎える岡山県児島発のデニムブランド〈キャピタル（KAPITAL）〉初のメンズオンリーショップ。一貫して手作業にこだわり、糸染めから素材開発、縫製、洗い、仕上げに至るまで、すべての工程で自社で行っている希有なブランドとして多くのファンを抱え、その人気ぶりは海外からも一目置かれているほど。

その他、ミリタリーウェアを解体し独創的に再構築するモノづくりに定評のある、大阪発のヴィンテージリメイクブランド〈インク（ink）〉。そして、ワーク・ミリタリー・アウトドア要素を色濃く反映させたスタイルが人気のセレクトショップ「ガレージコレクト」といった、地域に根付いたカルチャーを発信しているショップも続々オープン。

大阪にお住まいの方はもちろん、遠方の方も行って損はないはず。是非一度足を運んでみてください。