2005年に彗星のごとく現れ、今や新世代を代表するジュエリーブランドとして頭角を現してきた〈ホーセンブース（HOORSENBUHS）〉が、原宿キャットストリートのセレクトショップ「WISM」にて、2日間限定のトランクショーを開催。

スケートボーダー、フォトグラファーという経歴持つロバート・G・キーズがデザインを手掛ける〈ホーセンブース〉。作られるジュエリーのほとんどは、モチーフに彼の祖先が16世紀にアフリカから世界中に宝石や貴金属を運ぶ船に乗っていたことにインスパイアを受けた"碇マーク"が使われています。

今回のトランクショーには、デザイナーのロバート・G・キースも来日。「WISM」で通常販売されているアイテムはもちろん、国内未展開アイテムもラインナップされています。さらに、イギリスのアート界における最重要人物のひとり、現代アートの鬼才ダミアン・ハーストとのコラボレーションアイテムもリリース。同時に彼の日本初上陸となる作品も展示されるとのこと。コラボアイテムの価格はまだ決まっていないとのことですが、いずれにしても一見の価値はありそうです。

ストリートとラグジュアリーをクロスオーバーさせる〈ホーセンブース〉の圧倒的な存在感を体感すべく、是非店頭に足を運んでみてください。