加工からフィット感、そしてメイドインジャパンにこだわり続けるデニムブランド〈レッド カード®（RED CARD®）〉。〈エドウィン（EDWIN）〉の「503」シリーズの立ち上げや、〈リーバイス（Levi's）〉の「501」のモデルチェンジに携わってきた本澤裕治氏が2009年に立ち上げたブランドです。

レディースから人気に火が付いた〈レッド カード®〉ですが、今やメンズのデニム界でも存在感を増しており、日本をはじめアメリカでも話題を呼んでいます。

写真のモデル「Slim Straight」は、デビュー以来、ベストセラーとして君臨するアイテム。長い間穿き続けたかのようなユーズド加工は熟練の職人の手によるもので、程よいウォッシュ加工と絶妙なクラッシュがリアルなヴィンテージ感を演出しています。

また、職人のニックネームが品番となっているので、お気に入りの職人による加工で選べるというのもユニークで面白いですね。

さらに、シルエットや穿き心地にも強い哲学が込められています。〈レッド カード®〉のキモはエレガントなフォルム。つまり美脚シルエット。これを追求し続けた結果、多くのユーザーに受け入れられ、リピート率も全体的にかなり高いそうです。履き心地に関しても、軽やかなライトオンスのデニム地を使用しているので柔らかく快適です。

上の写真でも分かるとおり、ごくごくシンプルなバックスタイルなのですが、これは品質に対しての自信の証。余計なことをせずとも「履けばわかるさ」というわけなのです。一度お店で試してみませんか？