先日オープンしたばかりの新ショップ「グラフペーパー（Graphpaper）」。年代や地域、カテゴリーを超えてすべてのアイテムを並列に配置し"キュレーション"することを命題に誕生した、全く新しいセレクトショップです。

そんな「Graphpaper」の2階スペースでは、常に新しいアイデアを発信することを目的にしたユニークな企画展が実施されていきます。そして、オープン間もなくしてフィーチャーされたのが、徳島県大谷焼の里でもっとも古い窯元から生まれた器「SUEKI CERAMICS」というブランド。

温かみのある大谷の「赤土」を使用したOOTANIシリーズと、もうひとつは日本庭園などで庭石として使われる徳島県産の「阿波の青石」を"うわぐすり"に配合したAOISHIシリーズの2つがラインナップ。柔らかな色味とミニマルなデザインに加え、末長く愛用できる耐久性も持ち合わせた、どんな料理とも相性がいい器です。

シーンを問わずさまざまな料理に調和する実用性と個性を兼ね備えた「SUEKI CERAMICS」を、「グラフペーパー」の世界観とともに是非体感してみてください。