4月25日に満を持してオープンするセレクトショップ「レショップ（L'ECHOPPE）」。南青山という好立地で、さまざまなファッションを経験、体現してきた大人の男性に贈るまったく新しいメンズショップです。手掛けるのは「JOURNAL STANDARD」や「EDIFICE」などを手がけるベイクルーズ グループ。

"真のファッショングルマン（服道楽者）のエピスリー（総菜屋）"をコンセプトに掲げた「レショップ」。クロージングやアクセサリーに特化した全70ブランドを展開し、内20ブランドはショップ限定のエクスクルーシブアイテムが登場、新しいカウンターカルチャーファッションとして提案していくとのこと。

地下1階から地上2階までの3フロアで構成される店内は、パリを中心に数々の空間建築で活躍する「カット アーキテクチャーズ」が手掛け、ショップを象徴するシェルフには、20世紀の主要インダストリアルデザイナー、 ディーター・ラムスの代表的なデザイン「606ユニバーサル・シェルビング・システム」を導入しています。

また、ユニークなグラフィックデザインは、パリを拠点に活躍するタイポグラフィ・グラフィックデザイナーであるエレーヌ・マリアンを起用。店名に見られる"L"と"E"を組み合わせることで伝統的なパリのショップを連想させると同時に、コンテンポラリーな雰囲気を表現しています。さらに見逃せないのが、資生堂が展開するグローバルブランド〈SHISEIDO〉のプレステージメンズライン〈SHISEIDO MEN〉が初のショップインショップが入ること。

様々なスタイルやカルチャーを経験してきた大人の男性も物欲を掻き立てられること請け合い。改めてファッションと向き合う場所「レショップ」で、旬のワードローブを是非チェックしてみてください。