近年のスニーカーマーケットにおいてネクストブレイクしそうな新たなキーワードとして注目を集めているのが「テニス」です。なかでも1980年代のテニスシューズは、特徴的なミッドカットに当時の最先端のテクノロジーをパッケージングしたアイコニックなモデルが数多く存在します。

今回紹介する「NIKECOURT AIR TRAINER 1 MID」もその一つと言えるでしょう。しかも今作は、藤原ヒロシ率いるフラグメントデザインとのコラボレーションモデル。ストラップが印象的なアッパーデザインはそのまま、パリのクレーコートをモチーフにしたカラーリングを採用。インソールにあしらわれた稲妻マークがプレミアムな雰囲気を際立たせています。

なお、日本での販売はNIKE.COM／NikeLabをはじめ、NikeLab DSM GINZA、the Pool aoyamaにて今夏発売予定。しかも、今回のコラボレーションは第一弾となり、今後はロンドン、ニューヨークで行われるテニスの大会に合わせても記念モデルが展開される模様。乞うご期待。