1898年に誕生して以来、ドイツを代表する世界有数のプレミアムラゲージブランドとして確固たる地位を築き上げている〈リモワ®（RIMOWA®）〉。その代名詞とも言えるアルミニウム合金を使用したスーツケースは、凸凹（でこぼこ）のリブ加工が施されたデザインで親しまれています。

そんな〈リモワ®〉が、世界最大規模となる「RIMOWA® Store 東京 表参道」をオープン。それを記念したパーティが、4月24日に開催されました。その様子を写真とともにレポートします。

イベント開始と同時にドアが開き、入り口では白のキャビンアテンダントの制服をまとった女性や関係者たちがお出迎え。その後、店内ではシャンパンやフィンガーフードの提供に加え、このレセプションのためにドイツから来日した〈リモワ®〉のCEO兼会長のディーター・モルシェックのスピーチ、DJによるパフォーマンスが行われるなど、来場者たちは〈リモワ®〉による洗練された空間にて、贅沢なひとときを過ごしていました。

"旅"をコンセプトにした店内のディスプレイには、ブランドを代表する数々の名品やバッグ、小物が陳列されています。またこれまでの歴史がわかる掲示物や、スーツケースのデザインのもととなった航空機・ユンカースの模型も展示されていました。

一生使える上質なスーツケースはここで揃えたいと思える、そんなお店に仕上がった「RIMOWA® Store 東京 表参道」。〈リモワ®〉が提案するモダンかつラグジュアリーな世界観を堪能できる空間となっています。